My旅行記

家族旅行の記

高崎「藤花庵」

2024年09月08日 | Weblog
自宅近くの自家製粉のそば・うどん店「藤花庵」。かつて、赤城山麓のそば名店「桑風庵」の分店だった。
その頃、一度食べに来て、けっこう高かった印象があり、それ以来足が遠のいていた。
今も桑風庵の流れがあるのだと思うが、「藤花庵」に名前が変わった。
いつも車がはみ出すくらい停められていて、賑わっている。
今日、久しぶりにはいって、私は「昼そば」、妻は「昼うどん」を注文した。
出て来たお膳を見てびっくり。麺の量が予想以上に多く、天ぷらまでついてきた。十分満腹。これで850円なんてコスパも最高だ。
つゆも出汁が効いていてうまい。混んでいる理由がわかった。
今度は歩いてきて、ビールと共にいただこう。

店のあるあたりは、豊岡町と八幡町の境目。藤花という地区で、私の出身中学校の校区だ。店の名前もこの藤花から来ているのだろう。
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オーシャン東九フェリーで神戸・姫路・境港・徳島への旅行

2024年08月26日 | Weblog
今年の家族旅行は、どこに行こうか迷った挙句、私の行きたい水木しげる記念館(リニューアル)と、妻が行ってみたい姫路城を組み合わせ、兵庫・鳥取とした。
家族旅行といっても、子供たちはすでに付いてこなくなったので夫婦旅行だ。長距離の運転もしんどいし、暫くぶりにフェリーで船旅をするのも目的として、「オーシャン東九フェリー」を初めて利用することとした。
8月21日(水)
14:30高崎を車で出発。途中、関越道で渋滞があり、間に合うかどうかを心配したが、有明埠頭に17:30着。早めに出たので何とか手続きができた。フェリー「びざん」は19:00出航のはずだったが、ちょうど都心がゲリラ豪雨となり、少々出発が遅れた。
オーシャン東九フェリーは、すでに何回か利用した日本海フェリーに比べて船体が小さく、レストランや映画などのサービスは無く、食べ物自販機のみだったが、その分人が少なく静かで、風呂やトイレで人に遭うことがなく、快適だった。ただ、伊豆沖から徳島近海まで電波が届かないので退屈だった。
8月22日(木)
13:15予定より早く徳島港到着。鳴門海峡を渡って淡路島SAに寄ったりして、この日の宿「ホテル北野プラザ六甲荘」に15:00着。暑い日だったが、歩いて神戸ポートタワーを目指し、神戸の街を散策した。最初にホテル近くの異人館街を歩き、ベンの家、洋館長屋、英国館に入ってみた。ここはそれほど魅力は感じなかったが、そのあと歩いた三宮から元町にかけてのガード下商店街など、大変面白かった。ポートタワーはリニューアルしたばかりで綺麗だったが、初めて訪れた時のほうが得るものは多かった。
夕食を「ビアカフェドブルージュゼン」でとった。なかなか美味しかった。歩いて帰るのが嫌になったので、地下鉄で新神戸まで移動し、ホテルにたどり着いた。
8月23日(金)
9:30ホテルを発って姫路へ向かった。加古川あたりが渋滞して時間がかかってしまったが、11:00姫路城着。めげそうになるくらいこの日も暑くなったが、天守閣まで登った。私は40年ぶり2回目の訪問だが、圧巻の城郭で、他の城とは違う。妻は革細工の店とか見たいとのことだったが、境港までが遠いので中国道・米子道を先を急いだ。途中、上月パーキングエリアで遅めの昼食を取ったが、妻は何の変哲もない中華そばが美味しかったと絶賛していた。私はちゃんぽんを食べたが、確かに美味しかった。
16:00境港の水木しげるロード到着。リニューアルした水木しげる記念館と、以前来たときはやっていなかった夜間のライト演出を見ることが今回の目的だったので、遅い到着は当初の狙い通り。記念館は、漫画というより作家の生涯を追う展示に重きが置かれていた。大人は見応えあったが、主たる来訪者の子供は、アニメの要素が少なくなって退屈なのではないだろうか。逆に夜間のロード演出はグッドアイディア。そもそも妖怪は暗がりに潜むものなのだから、夜怪しげにひかる妖怪たちは良かった。周囲の店も、もう少し長い時間開いていれば良いのに。
過去、境港で食べた海鮮丼が美味しかった。その店はもう無いようなので、評判の良かった「魚山亭」に行って特上スペシャルを食べたのだが、以前のような感動は無かった。カニ(冷凍)の味噌汁が付いているだけで、肝心の海鮮は旨味があまりない。あたりの店に出会うのは、やはりムヅカシイものだ。
この日の宿は、当初は水木ロード近くを予定したが、海向こうの美保神社門前の「美保館」にした。20:30到着。行って初めて温泉旅館だということを知った。ぐっすり眠れた。
8月24日(土)
この日のうちに徳島に戻るので、早く起床し、美保神社を参拝した。8:30からの神事を全て見学し、青石畳をぶらぶら。重要文化財の美保館きゅうかんも見学し、9:30出発。
瀬戸大橋・高松道を辿って、徳島入りし、うずしおクルーズ船に乗るた鳴門に。ブランチは高梁パーキングエリアでパンを買って食べたのが美味しかった。
14:30鳴門着。15:00の観潮船に乗った。大潮の、一番渦のできやすい時間のはずだったが、あまり期待程の渦には巡り会えなかった。消化不良だったので、「渦の道」にも行って、真上からうずしおを眺めてみた。ここも暑い中かなり歩いたが、そこそこ楽しめた。
翌朝のフェリー乗船に備えて、この日の宿は徳島駅前の「阿波観光ホテル」にした。高級感あるホテルで、調度品やアメニティなど素晴らしいホテルだった。
歩いて20分ほどのところにある「阿波おどり会館」で徳島土産を物色。夕食は、ホテル近くの「駅前ワインビストロわたなべ精肉店」でとった。
8月25日(日)
8:30に街に出て駅前の「森珈琲店」でサンドイッチとアイスコーヒーを食した。
11:30フェリー「どうご」で東京を目指した。
電波の届かない船内は退屈だったが、BSは見られ、映画やドキュメンタリーがちょうど興味をひくものだったので見入ってしまった。行きのフェリーで食べた自販機の食事も美味しいのだが高いし慣れずに面倒くさいので、あらかじめコンビニで調達した食材を夕食にした。
8月26日(月)
定刻通り、朝5:30有明埠頭に到着。一番で船外に出た。
首都高・関越道を使って7:30には自宅に着いて、ゆっくり疲れを癒した。

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下野薬師寺に立ち寄ってみた

2024年08月11日 | Weblog
8月11日(日)
宇都宮に仕事があって、高崎を朝7時前に出て、北関東道壬生ICで降りて、8時30分に目的地に着いた。
栃木の総合運動公園は、なかなかの規模だった。
午前中で用事が済んだので、帰路、下野薬師寺跡に寄ってみた。
知る人ぞ知る隠れた名所。
日本三戒壇の一つ、奈良時代、坂東の国は、この薬師寺で戒律を受けければ僧になれなかった。
もう一つ、「宇佐八幡宮神託事件」で、僧道鏡が、和気清麻呂らに排斥され、流刑となったのがこの薬師寺。
いつか行ってみたいと思っていたが、行ってみれば、まあ、こんなもんかという感じ。
下野国分寺跡にも寄ろうと思って、忘れた。
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前橋・県民会館通り「松葉屋」

2024年08月10日 | Weblog
ベイシア文化センターに出張があったので、入ってみたいと思っていた「松葉屋」で昼食をとった。
ラーメンなども良いかと思ったが、アジフライのAランチ(800円)にした。
バランス良いセットで、腹八分目の健康的な食事ができた。
アジは、揚げたてだったが、魚の旨みは今ひとつだった。ロースかつのセットにしておけば良かったかも。
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三喜屋そば店

2024年07月27日 | Weblog
出張がえりの昼食に入ったのが、「三喜屋そば店」。
11:00の開店と同時に入ったが、すぐに他のお客さんも入ってきて結構席が埋まった。
ミニカツ丼セットを頼んだ。
冷たいそばのセットにしたが、更科そばと言ってもよいような白いそばが提供された。
しっかり味がして、量もあり、大変美味しくいただいた。
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上州地鶏 鶏yasu

2024年07月27日 | Weblog
夕飯を食べに、夕立が酷かったが、車で近所に出かけた。
狙って行った中華の店が、夕立のためか準備中になっていたので、他の店を探す過程で「上州地鶏 鶏yasu」に入ってみた。
鶏だしラーメンを食べようとしたのだが、呑み屋なので、席料を取られたのが不本意だった。
鶏だしラーメン自体は、丁寧に作られた上品な味だった。
席料とられついでに生ビールと焼き鳥も頼んだ。よく冷えたビールも、すぐに提供された焼き鳥も、なかなかうまかった。
900円のラーメンを食べる目的で入ったのに、二人で4000円にもなってしまった。
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群馬・吉岡町の気になる町中華

2024年07月27日 | Weblog
前橋市北部への出張が連続した。
昼食は、ちょっと足を伸ばして、吉岡町に行った。
以前から道すがら気になっていた町中華の店2店にこの際入ってみた。
1日目;「あいみつ苑」
伊香保温泉への道途中にある。駐車スペースや入り口が狭いので入りづらくはあるが、11:00の開店と同時に入ってみた。
餃子とチャーハン(見出しの写真)
マスターが都内の有名店で修行したとかで、なかなか良い味だった。950円。
すぐに別のお客さんが入ってきたので、そこそこ人気店なのかと思う。
2日目;「柿の木坂飯店」
自衛隊相馬原駐屯地への道すがらの坂の途中にある。名前もいい。
あいみつ苑と同じメニューで味を比べようと、チャーハンと餃子を頼んだ。値段も両店同じだった。
餃子は期待ほどではなく、スーパーの冷凍物によくあるニオイが気になった。
チャーハンも、出汁が効くというよりは、赤いハムやウインナーと油の味が目立つ、いわば家庭の焼飯。うりはその量の多さか?ゆうに2人前はあった。
腹立たしかったのは、ほぼ開店と同時に入ったのに、40分も待たされたことだ。夏休みなので小さな子供が接客をしていた。それは悪いことではないが、その子にオーダーしても良いか確認して頼んだのだが、同じ入店だった隣席の客が、後で追加して頼んだ餃子は提供されたのに、自分の餃子は出てこない。子供だったから伝え忘れたのかと確かめてみたが、ちゃんとオーダーは入っているという。どういう順番で提供されるのか理解ができなかった。しかも会計も子供にさせて、一言言われるのを避けているよう(何も言うつもりもないが)。口コミをいろいろ見ると、時間がかかるという人は確かにいた。
こちらはもう行かないな。
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水沢うどんの店「谷屋」

2024年05月26日 | Weblog
5月26日(日)
中之条ガーデンズに、バラの鑑賞に出かけた。全体的にまだ4分咲きと言った感じだったが、蕾がたくさん付いていて、満開になったらさぞ綺麗だろうと想像した。
行きがけにちょうどお昼頃に、伊香保に差し掛かり、久しぶりに水沢うどんを食べようかということになった。
ただ、休日の昼時で、どの店も観光客でいっぱいだった。(それはそれで県民としては嬉しいが。)
車の往来が激しく、じっくり店を選んでいる余裕もなかったので、比較的駐車場が空いていた「谷屋」にはいった。
席も余裕があった。
メニューを見て、比較的お手頃値段だった。出てきた品もそこそこ麦の香りと強いコシで、美味しくいただいた。
有名な○○屋などは、高くてあげ底の盛り付けでムッとするのだが、これぞ水沢うどんという気になる。それに比べると、谷屋のうどんは、何か足りない気もした。
値段といい味といい、うまくて良心的なのだが「水沢」で無くても食べられるかな?という感じ。
お客が少ないのはそれを皆知っているからか?
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高崎の隠れたステーキハウス「ヴィアンド」

2024年05月26日 | Weblog
5月12日(日)
夕食は外食にしようと、新しい店を検索してたどり着いた店「ヴィアンド」
高校時代は通学に使っていた道だが、隣のかぼちゃケーキの菓子店「ラ・ポムベール」とともに、今まで知らなかった。(まあ、当時は無かったのだろうが。)
席を予約したが、その必要も無さそうだった。落ち着いて食事ができて、よかった。この日はハンバーグを食べたが、美味しかった。
会計時に、マスターがわざわざ出てきてくれて、私の苗字から「出身は吾妻かい?」と声をかけてくれて、親しくなれた。
ランチもやっているそうで、良い店を見つけた。また行こう。
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藪塚温泉「吉屋食堂」

2024年05月11日 | Weblog
「木枯らし紋次郎」にちなんだレトロなテーマパーク「三日月村」を調べていたら、その付近にあるこれまたレトロな食堂「吉屋食堂」を知り、ぜひ行ってみたいと思い、令和6年のゴールデンウィークの最終日、5月6日(月)に出かけた。
 うどんも蕎麦も手打ちだという。カツ丼を頼んでちょっとしょっぱかったが、冷やしたぬきそばやカレーうどんが人気のようだ。
 店の奥さんとも談話ができ、この店に来るのを目的に高崎からやって来たと言ったら嬉しそうだった。また行こう。

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長野へドライブ

2024年05月04日 | Weblog
 ゴールデンウィークも終盤。天気もよく、長野にドライブに出かけた。
 9:00自宅発。カーラジオから、上信越道松井田妙義ICの渋滞の情報が流れたので、内山峠越えに進路を変更し、安中から富岡に向けて車を走らせた。しかし下仁田IC手前の電光掲示版に渋滞の表示が無かったのでやっぱり高速に乗ろうということになった。結果、車は多かったが渋滞など無く、多少の時間のロスはあったが、順調に最初の目的地「道の駅マルメロの里長和」に11:30到着。フリマで手頃に掘り出し物が手に入るので、ドライブの主たる目的地だった。ワイヤー製の花台と鳥籠を買った。
 次の目的地、松本市の「ビクトリアンクラフト」に向かい、三才山トンネルを越え、松本市に入った。途中、「十二食堂」なる中華食堂で昼食をとった。地元の有名店なのか、14:00近くなっても客が途切れなかった。かなり待たされもして、期待も大きかったが、私にとっては普通の味だった。
 「ビクトリアンクラフト」は、アンティークのステンドグラスを見たいという妻のリクエストだった。品数豊富だったが最低3万円だとおいそれとは買えない。今日は眺めるだけだった。松本市内に移動し、老舗の井上百貨店に寄って、妻のお気に入りの洋服ブランドの店を物色したが、収穫はなかった。16:00を回ってしまったが、蓼科の「バラクライングリッシュガーデン」のただ券を使って見てみようということになり、高速で諏訪ICまで移動した。松本駅前が大渋滞。車も多かったが、道路の構造的な問題が原因のように感じた。
 17:10バラクラに到着。まだチューリップくらいしか無かったので、ざっと見て回った。
 大門街道を使って、白樺湖・女神湖等を経由して19:50自宅着。
 予定した訪問先をすべて回れた。
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地元のネモフィラもよきかな

2024年04月29日 | Weblog
ゴールデンウィークはどこも行く予定なし。ひたち海浜公園のネモフィラの青い丘を見たいが、渋滞のニュースに尻込み。そこで、せめて癒されに、車で15分の高崎鼻高展望花ノ丘へ。手近で満足。
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北陸割を活用して「ニューグリーンピア津南」

2024年04月21日 | Weblog
新潟の北陸割がタイミングよく取れて、「カニ食べ放題」に惹かれて「ニューグリーンピア津南」に一泊した。新潟の北陸割は意外に結構遅くまで空きがあったようだったが、半額に加えてポイント4400
円分も同時に使えてラッキーだった。
4月20日(土)高校生の末っ子も同行することになり、学校が終わるのを待って、15:00高崎発。17:00津南到着。初めて向かうニューグリーンピア津南は、スキー場中心のリゾートで、かなり大規模な施設だった。周辺は北海道を思わせる広大な開墾地で、ホテルのエントランスに繋がる5kmに及ぶ直線道路にびっくりした。移動途中にたらの芽を見つけた妻が、チェックイン直後に歩いて(走って)採りに戻ったが、手が届かず採れなかった。熊も出るらしいので、無理しなくてよかった。
まず温泉に入ったが、やや塩素臭はするものの薬湯っぽい香りとさっぱりする泉質で、翌朝と合わせ2回入った。久しぶりにサウナも利用した。
ビュッフェスタイルの夕食は、みんながカニ目当てだったようだが、十分に量があり、冷たいが身も詰まっているそこそこ質の良いカニだった。甘エビや刺身も新鮮だった。また、それ以外のメニューも美味しく、満腹になった。あとは寝るだけ。
4月21日(日)朝食もたくさんのメニューで、とても一通り食べるなんてできないくらいで満足だった。雪下人参が風味豊かで美味しかった。普段人参単独の料理があっても進んで手を出すことも無いが、たくさんの人が選んでいるようで、消費も早かった。
ホテルのすぐ近くに、有名な火焔縄文土器の出土地である堂平遺跡に迂回して、写真を撮った。高校時代、先輩がこの土器の復元に熱心に取り組んでいたので、感慨深く思った。
9:00ホテルチェックアウト、11:30自宅着。
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軽井沢アウトレット「明治亭」で馬刺丼

2024年04月14日 | Weblog
4月14日。妻のカバンを買いに軽井沢プレミアム・アウトレットへ。
軽井沢にあって、汗ばむような陽気だった。
駐車場はそこそこいっぱい。人もいっぱいだったが、駅前の飲食街は意外と空いていた。
表の看板に「馬刺し」があった「明治亭」に入ってみた。
はじめは気付かなかったが、駒ヶ根のソースカツ丼の名店の明治亭の支店だった。
ニンニクと生姜の良くきいた馬刺しもそばも十分な量があり、満足だった。
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5年ぶりの奈良旅行

2024年02月25日 | Weblog
 3連休を使って久しぶりの奈良旅行に出かけた。
 2月22日(木)仕事終わりの19:00に自家用車で高崎を出発。23:45に、東名豊田上郷SAにある「ファーストラウンジ上郷」にチェックイン。
 「ファーストラウンジ上郷」は、いわばカプセルホテル。施設運営上の都合と思うが、天井が閉鎖されておらず、周囲の音はまる聞こえ。マナーの高い人ばかりだったが、流石に熟睡はできなかった。2名14,000円。
 2月23日(金)朝6:45、豊田上郷SAを経ち、東名道を進み、草津JCで新東名に入り、遠回りして信楽ICに8時45分到着。深夜割適用で高速代ぴったり7,000円だった。信楽の「マルタ陶器」でたぬきの焼き物などを買った。そのまま奈良を目指して国道422号を南下。途中、狭い「木津信楽線」に入りこみ、和束町を通り過ぎた。以前、和束町を目指した時も、最短の狭い道をナビが案内して難儀した。
 11:30もう少しで奈良というところで、「浄瑠璃寺」の案内看板が目に止まり、以前は修理に出ていた九品仏が揃ったはずということで、急遽寄ってみることにした。11:303度目の浄瑠璃寺。12:00に初めての「春日大社」に参拝した。生憎の雨ではあったが徒歩で奈良公園を散策しながらこれまた初めての「奈良国立博物館」に入った。お水取りの企画展と仏像館をじっくり味わい、地下でコーヒーで一服。15:00毎度の東大寺大仏参拝。
 16:00この日の宿「リガーレ春日野」にチェックイン。土産物を見たり夕食を取ったりするため徒歩で奈良市街へ。行列店の「中谷堂」のもちを食べた。柔らかく美味しかった。雨上がりの興福寺の境内を通ってならまちに。選んだ店は、下御門商店街の「折衷旬菜香月」。風の森の10年ものの古酒や、篠峰などの日本酒を飲んだ。洒落た店だったが、ちょっと高くついた。バーに入ってカクテルを飲もうと思ったが、予約でいっぱいだったのでそのまま歩いて宿へ帰った。この日2万歩以上を歩いて、ぐっすり眠れた。
 2月24日(土)気持ちよく晴れた日だが、空気が冷たかった。9:00にチェックアウトした。14,000円。車を高畑町観光駐車場に停めて、再びならまち界隈を散策した。書道店やアンティークショップなどを観てまわり、昼食は「Rahotsu」という店で、トムヤムクンソーメンを食べた。かき氷が有名なようで、どこかで聞いたことのある店だと思った。
 午後は京都の「高山寺」に行くことになった。京都市街の渋滞を抜け、どうにか16:00に高山寺に到着し、清涼な空気を味わえた。
 18:00に、この日の宿である名神道多賀SAにある「レストイン多賀」にチェックイン。同じSA内にある宿舎ではあっても、ファーストラウンジ上郷とはまた違って、こちらは立派なビジネスホテルだった。静かで快適だったが、夕食を食べに行った多賀SAは、3連休中ともあって大混雑で、遅くなってから出直した。
 2月25日(日)は、また天気が崩れ、途中の長野は全県で雪模様。チェーン規制を心配して遠回りして東名高速を使って帰宅した。
 朝8:30に多賀SAを出て、名神・新東名・東名・圏央道・関越と辿って、自宅到着は16:00だった。高速代は7,700円。

 夜通し運転して目的地に直行できる年齢でも無くなったので、今回は、高速から降りずに宿泊できる2つのホテルを前泊・後泊に利用して体に負担が無いようにした。しかも、そうすることで、高速の深夜割引が使えるメリットが出る。また、目的地のホテルも、職場の補助が使えてほぼ半額で利用できた。3泊分の宿代が、35,700円。往復の高速代が、14,700円。

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