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My旅行記

家族旅行の記

愛郷ぐんま宿泊キャンペーンを活用し、グランビュー高崎に宿泊

2022年04月29日 | Weblog
 旅行好きに県民割は魅力的。本当は「愛郷ぐんまキャンペーン」を使って、近県に旅行に行きたいところだが、忙しい時期なので困難。そこで、普段だったら絶対に泊まるはずのない地元の格上ホテルに泊まってみるという活用を考え、最近リニューアルした「ホテルグランビュー高崎」を予約してみた。
 ところが、忙しさの中、そのことをすっかり忘れていて、ふとキャンセルしなきゃと思い出したのが、宿泊当日の昼過ぎ。すでにキャンセルしても100%のキャンセル料がかかってしまう。たとえ泊まらなくてもチェックインしたほうが安く済む状況だったので、妻にも唐突に訳を話し、なんとか都合をつけて出かけてみた。
 令和4年4月28日(木)
 同じ考えの人もたくさんいたようで、キャンペーンの最終日だったが、駐車場には高崎ナンバーの車もたくさん。そしてこの日はほぼ満室だったようだ。
 7年前の高校の同窓会以来の入館だったが、その後の経営譲渡とリニューアルを経て、「高崎ビューホテル」時代以上にオシャレな雰囲気と格調の高さが素晴らしかった。
 フロントで、女性にはアメニティーが渡されるなど心憎いサービス。また、時間限定でドリンク飲み放題があり、時節柄プラコップだったが、生ビールがうまかった。部屋にはカップヌードルとミネラルウォーターに、マッサージチェアなど至れり尽くせり。部屋の風呂はテレビ付きだったのには驚いた。大浴場も肝いりで、自動ロウリュウのサウナなど気持ちよかった。ただ、妻に宿泊を口説く手段にした「岩盤浴」は、すでに予約一杯で利用できなかった。
 そもそもホテルに足を一歩踏み入れて以降、ロビー・廊下・部屋・大浴場いずれも、ホテルにありがちな不快なにおいが全くなく、むしろシトラス系?または、ハンドクリームの「aesop」のベチバ?に似た香りがほのかに感じられ、とても気持ちが落ち着いた。
 夕食のないプランだったので、外出して柳川町周辺をぶらぶらして、紆余曲折の末、寿司屋「輝鮨」で特上にぎりと河豚の唐揚げを食した。
 屋上露天風呂から見える町並みは、なじみのある建物ばかりのはずだが、新鮮な角度。湯上がりのアイスクリームのサービスもうれしい。
 翌朝の朝食は、ひとりひとりオシャレなお盆にのせて配膳してくれる和食中心。でも手の込んだ調理がされていた。
 1泊朝食付き2名で2万少しのプランが、キャンペーンのおかげで半額。おまけに地域クーポン4千円分をもらって、よい週末の晩が過ごせた。
 歩いても20分くらいで家に帰れるところのホテルに泊まる事なんてないが、地元がもっと利用して育てていかないともったいないと思った。誇れるホテルだった。
 
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高崎「絶メシ」の店 富士久食堂で夕食を食す

2022年04月11日 | Weblog
 高崎の「絶メシ」に紹介もされている旧榛名町の富士久食堂で夕食を取った。いつも混んでいる昼時に比べ、夜の方が入りやすいように感じる。この日はなんとなくロースかつ定食を頼んだが、この店の名物はやはり餃子だ。餃子定食にしておけば良かった。
 若い人も厨房にいるのに、何で後継者の心配のある絶メシなのかな?
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うどん処みわや

2022年04月11日 | Weblog
 Googleマップで見つけた、知る人ぞ知るうどん屋へ。安中市だがほとんど高崎との市境で、自分の家からも15分ほどで着く場所にある。
4月10日(日)に初訪問した。
 しかしすでに隠れた人気店らしく、住宅街の限られた駐車場スペースは満車。残念だが、また次の機会にと一度は通る過ぎた。だが、どうにもあきらめ難く、結局3度いったり来たりして、14:00の閉店間際に何とか駐車が出来、入店できた。
 名物はカレーうどんらしいが、もりで味わっても見たかった。新メニューで「湯だめ」というカレーと醤油の2つのつけ汁が味わえるものを頼んだ。
 注文を受けてからうどんを打つというこだわりで、少し時間がかかる。回転が悪いから駐車場も空かないはずだ。
 熱々の釜揚げうどんが出てきた。しかもつけ汁も火傷するくらい熱々。でも確かにカレーは出汁が利いていて旨かった。
 こういう店と出会えると、休日が輝く。
 近くにはちょっとしたおしゃれカフェも出来たり、地味な田舎の抜け道がグルメロードになっている。
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高崎クリスマスローズガーデン

2022年03月13日 | Weblog
新聞の地域版に紹介されていた高崎クリスマスローズガーデンへ行ってみた。満開が遅れていた秋間梅林を訪れる人が寄っていくのか、駐車スペースがないほど混んでいた。コーヒー付き500円の入場料を払って、入園した。原種のシクラメンであるコラムや原種の水仙など、派手さはないが、小さく可憐な花が群生していた。
この日の昼食は、榛名町の「いせや」。店の人の気遣いが温かかった。また、同じく榛名町の「柴もち」でロールケーキと苺大福を土産にした。
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川原湯温泉,うどん専科麦の香り

2022年03月06日 | Weblog
 娘に差し入れをするため吾妻へ。というのは仮の理由で、本当は妻が川原湯温泉温泉に入りたいというのが真の理由。ちょうど1ヶ月前に訪れた「王湯」ではなく、今日は「笹湯」にしてみた。NOAというレクリエーション施設の中にある共同浴場で、ちょっと高くこじんまりしたつくりだが、清潔な温泉だった。キャンプ場が併設され、暖かくなれば混むだろうが、今日は貸し切りのごとく独り占めだった。
 遅い昼食は、ダムの対岸の「うどん専科麦の香り」へ。みずみずしく、コシが極めて強く店名通り小麦が香るうまさ。それでいて2人で1500円しない安さ。水澤うどんよりよほどコスパに優れている。
 雪がぱらついて寒かったが、よい1日になった。
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ご馳走さま。高崎

2022年02月27日 | Weblog
 昨日はアド街っく天国で高崎が出た。音楽センターに触れられなかったのが残念だった。出たがりメイヤーが出るかと思ったが出なかった。その晩遅くにはNHKで群馬特集をやっていた。群馬が脚光を浴びているのか?
 「高崎おでかけ食事券」の期限が2月28日に迫り、焼肉を食べに行った。フグの店に予約を入れようとしたらまん防で休業中。朝鮮飯店は市内4店ともすでに満席。困った時の旧榛名町の「オオギヤ」に席を取った。穴場の焼き肉店。美味しくいただきました。
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御殿場プレミアム・アウトレットへ

2022年02月26日 | Weblog
 久し振りに遠くまでドライブした。まだ行ったことがない御殿場アウトレットへ。圏央道が東名に繋がったことで高崎から高速一本で行ける。Googlemap で調べてみると2時間半で行ける。少し早めに出発した。
 7時40分自宅発。関越道ー圏央道ー東名高速で、10時過ぎに到着。途中、富士山がきれいに見えていたのに御殿場に近づくにつれガスって来て展望が遮られた。富士のすそので野焼きをしていたらしい。
 御殿場プレミアム・アウトレットは、斜面を利用した大きな施設であった。妻が行きたがるマックレガーとJプレスが両方あるアウトレットが御殿場だけだったので早速その両店を訪れた。一つ一つの店舗も広く品揃えも豊富で、私も春の異動に備え、ニューヨーカーのセールのセットスーツと、CITIZENの腕時計半額を買った。
 帰りは足柄SAのスマートインターチェンジから東名を利用した。が、秦野中井あたりで大事故渋滞(三台の真ん中の車が潰れている追突事故)で時間がかかった。
 高速代片道4000円かけるなら地元の百貨店でより良いものが買えるのにと思うが、妻には高速代という認識がないらしい。まっ、長距離ドライブも好きだしまた楽し。
 
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小野上温泉と国道353号ドライブ

2022年02月20日 | Weblog
 小野上温泉ハタの湯に行ってみた。弱アルカリ泉でとろみがあり、美肌の湯と称され評判は良い。最近リニューアルと名称変更があったようで、小綺麗な施設であった。お湯もヌルヌルとして評判通りの特徴的な泉質だった。人気も高く、混んでいた。ただ一緒に行った妻は、無臭なのが今一つで、以前行った川原湯温泉と比べてみて、薬湯っぽい香りがした川原湯温泉の方が温泉ぽくて良いとの感想を持っていた。確かに香りのリラックス効果を考えると、昔ながらの温泉の方がやはり格上と言えなくもない。
 帰りに伊香保を経由して、水沢うどんを食べて帰るかとも思ったが、近くのレストラン「ピック」にしようとのことになり、3度めの訪問をした。このレストランも、妻のお気に入りで、イタリアンの味付けが妻にとっては絶妙なのだそう。確かに美味しい。スパゲッティのセットをお腹いっぱい食した。この料理のために小野上に来るのでも損ではない。
 はす向かいにはミヤマワインの直売所があって以前は通るたび試飲したが、今日は遠慮した。
 帰りがけに、岩井洞の酒まんじゅうを買って帰った。昔は、岩井洞は大きなドライブインで草津温泉の行き帰りの客でとても賑わっていた。そして、酒まんじゅうと言えば、私の小さい頃はこの岩井洞ドライブインのまんじゅうが大好きで、よく食べていた。
 渋川から上信道バイパスが出来たり、道の駅も増えたりして人の流れが大きく変わってしまったが、今日は昔ながらの吾妻路をドライブして観光資源が多いルートであることを再認識した。
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薬師温泉かやぶきの郷旅籠

2022年02月06日 | Weblog
 小学生の頃、高崎の町にあそびに行って帰って来る時に利用できるバスには系統が4種類あった。里見経由室田行き、権田行き、川浦行き、そして薬師温泉行き。薬師温泉行きのバスは旧式も良いところで、排気ガスで車体全体が真っ黒になっているような、足の重そうなバスが使われていた。
 薬師温泉行きのバスが無くなってからもうしばらく経つが、上記のように、私にとっては昔からなじみ深かった薬師温泉だが、今日、生まれて初めて行ってみた。
 「薬師温泉かやぶきの郷旅籠」-廃れてしまった温泉宿を、数十年前にどこかの資本家が買い取って、日本各地の古民家を移築したりしてリニューアルした山中の一軒宿。日帰り利用は1,000円だが、優待利用が出来てラッキーだった。
 数棟の古民家はさすがに素晴らしいのだが、それ以上に温泉棟の高級感・清潔感は、伊香保や草津のちょっとした高級宿並で、意外だった。さらに温泉もさっぱりする泉質で、温度もちょうどよく、30分以上ずっと浸かっていてよく温まった。
 開湯300年くらい経つ湯治場だったらしいが、バスが出ていた頃の温泉宿はどんなだったのだろうか。
 温泉街など無い秘湯だが、自宅から1時間かからないこの宿に泊まり、こまかく古民家や古民具を見てまわり、あとはなにもせずのんびり過ごすのもよいなと思った。すこしお高めの宿なのだが、従業員の方のサービスも上質だし、広大な施設の維持費・冷暖房費などを考えれば、高いのも妥当だろう。
 館内のそば処で忍者そばを食べたが、使ってあるいかすみの風味はあまり感じなかった。また、雛人形の展示が始まっていた。
 無くしたくない素晴らしい温泉だ。こういう発見ができた休日は、とても充実感がある。

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川原湯温泉 初浴び

2022年01月30日 | Weblog
 コロナ対応に追われ忙しい娘に差し入れを持って行った。ついでに娘のマンションの温泉に入って帰ろうとしたら、掃除中で入れなかった。仕方ないので、代わりに帰り道にある川原湯温泉の王湯に入ってみようということにした。
 50年来ただ通りすぎるだけだった川原湯温泉は、八ッ場ダムの完成とともに消滅させてしまってはもったいない、しっかりとした温泉臭のある良い温泉だった。妻が特に気に入って、泊まりに来たいとも語った。
 遅い昼食を、ダム湖の対岸にある「うどん専科麦の香り」で取ろうとしたが、結構車がいっぱいだったので、隣のそば処やんばに入った。なかなか美味しかった。写真はダム湖に沈む前の、昔の川原湯温泉の俯瞰。
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ルパン三世カリオストロの城シネマコンサート&大野雄二ベストヒットライブ

2022年01月29日 | Weblog
 カリオストロの城全編上映と、大好きな大野雄二のルパン三世以外の曲の生演奏が聴けることを期待して、チケットを取り、1月28日に一人で東京国際フォーラムに行ってきた。1泊して、シュマッツでドイツビールでも楽しんでのんびり週末を過ごそうと思っていたが、コロナの急拡大。行くのをあきらめようかとも思ったが、二重マスクでどこにも寄らず、何にも触らずで行ってきた。
 第一部の映画上映では、セリフ以外の全ての挿入曲やBGM、効果音が生演奏だったのには驚いた。ただ、何度も何度も見た映画だからこそ、ちょっとした曲のズレや違いが違和感になってしまう。第二部は大野の作品がビッグバンドで聴けて良かった。中でも、大追跡、犬神家の一族の愛のバラード、水もれ甲介などは最高だった。松崎しげるの人間の証明のテーマは、音域の広さがすごいと思うが、ちょっと苦しかった。
 大野雄二の曲で自分が好きなのは、他にミスティトワイライト、日産の世界の恋人、24時間テレビのテーマなど。ルパンばかりでなく素晴らしい曲がたくさんあるのに、結局演奏される曲の7割はルパン関連の曲になってしまうのは残念。カリオストロの曲はもちろん最高だが、絵やストーリーの素晴らしさは宮崎駿の才能の成果で大野の功績ではない。ルパン全部を大野が独り占めしているようにも思えてきたが、だからこそルパン以外の曲をもっともっと披露してほしい。
 それでも、たった15分の休憩を挟んで3時間以上の演奏しっぱなしはすごいと思った。それが大好きな大野の懐かしい曲ばかりなのだから、1万円のチケットは高くなかった。
 途中、上司から仕事の電話がかかってきた以外は、好きなことをするという、久々に人間らしいひとときを過ごすことができた。周囲の観客もマナー良く、感染対策を気遣っていたから、行って良かった。
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佐久·春日温泉と望月周辺ドライブ

2022年01月23日 | Weblog
 最近、「日曜美術館」に感化されることが多い。今朝は、建築家の白井晟一を取り上げていて、その特徴から、旧松井田町役場庁舎もそうだろうと思ったら、やはりそうだった。仕事で凝り固まった体をほぐそうとどこか温泉に出掛けようとしていたので、久し振りに松井田の庁舎を見がてら、佐久に行くこととした。
 1月23日(日)、旧松井田町役場庁舎は、幸い役目を終えて30年そのままあり続けていた。私は平成元年に、就職して最初の赴任地が松井田町で、この庁舎で辞令を受け取った。その2、3年後に新庁舎に移ってからも、取り壊しは免れていたが、見られるのもあとわずかなのではないだろうか?
 この日はそのまま碓氷峠を越えて、泉質が評判よい望月の春日温泉に行った。「国民宿舎もちづき荘」の温泉が評判いいが、サウナもありそうな「自然体感リゾート かすがの森」を選んだ。温度の違う2つの湯船で保温効果が高く、温まった。でも「トロトロ」というクチコミほどではなかった。
 帰りは望月の市街地に出て、「寿司天船」でみそかつとそばのセットを食べた。望月のB級グルメのみそかつもうまいが、そばとそのつゆが旨かった。その後、その蕎麦屋のチラシで見つけた望月の酒造「武重本家酒造」に行ってみた。重文の建物はすごいと思ったが、駐車スペースがない上、日曜は休みのようで、歴史ある重厚な建物のみ外から眺めるのみだった。続いて、書道をする妻のリクエストで、同じくチラシで見つけた書家の比田井天来記念館を訪れた。
 文化的な訪問で過ごした1日ではあったが、これで地酒がお土産にできれば満足だったのだが。
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高崎再発見・1月9日は充実の日曜日

2022年01月15日 | Weblog
 1月9日(日)は、厄除け・方位除けに少林山達磨寺に出かけた。6日(木)の七草大祭に出かけて人出の少なさが心配になったが、この日は駐車場の順番待ちが出来るほどの混雑であった。日曜日で比較的暖かい日だったからかもしれないし、コロナで祭りの雑踏をみんなが避けているのかもしれない。ともあれ、地元の名所がたくさんの人の注目を浴び続けているのはよかった。
 厄除けのあと、高崎少年科学館の「海洋堂フィギュア展」に出かけてみた。思った以上に規模が大きく、興味深い作品がたくさんあって楽しかった。ついでに数十年振りにプラネタリウムにも入ってみたが、自分のかつての愛車の名前の星についてがテーマの番組であった。
 遅めの昼食をとるため長野堰に沿って末広町界隈を歩いてみた。半世紀以上住んでいる町に、こんな路地があるのかと思うような静かで鄙びた道が続いていた。そして、いつも通り過ぎるだけだった喫茶店「きゃらばん」に入ってナポリタンとブレンドコーヒーを頼んで食した。美味しかったし、なかなか感じの良い店だった。
 やっておきたかった事が順調に進んだり、初めての事に感動できたり、充実感たっぷりの1日だった。



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少林山だるま市2022

2022年01月06日 | Weblog
 昨年はコロナ警戒のため行かなかっただるま市。今年もコロナ第6派が今日、宣言され、再々々拡大が始まったようだが、息子の合格祈願の為夕方早くに休暇を取って出かけてみた。
 七草大祭が正式名で、北斗七星を祭神とする縁日だから、例年今日の夜中が人出のピークとなるのだろう。しかしまだ夕方だったからとはいえ密を心配する必要もないほど閑散としていた。去年の私もそうだったようにコロナ感染を心配して参拝を控える人が多いからなのだろうが、それだけではあるまい。だるま市なのにだるまを売る露店が一つ。出店も5つほどしかなくて、魅力に乏しい。
かつては高崎最大の縁日だったのに、寂しいものだ。
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伊香保で今年の旅納め2

2021年12月31日 | Weblog
 「群馬愛郷キャンペーン」を利用して伊香保で年末の一晩を過ごそうとじゃらんを検索していたところ、「福一」が素泊まりだが一人6,600円の格安プランを出していたので、速攻予約した。6,600円以上のプランにワクチン2回接種で5,000円の補助が貰えるのだから、活用しない手はない。(地域クーポン2,000円を合わせると逆に儲かることを当て込んでいたが、地域クーポンは7,000円以上のプランだった。うかつだった。)
 このブログを振りかえると、9年前の同じ日に伊香保の「古久家」に泊まったことを、同じこの題名で記録をしたので、今回の題は「2」。
 17:00末息子の冬期講習の迎えからスタートし、伊香保17:40着。伊香保の温泉街はレストランが少なく、しかも早く閉まるのでチェックイン後すぐに石段街に外出し、「araiya」で早めの夕食をとった。ライトアップされている石段を一番下まで行ってみたが、帰りの登りがきつくなった。
 宿に戻り、伊香保らしい茶色に濁った「黄金の湯」と、透明な温泉の「白銀の湯」に交互に2回入った。とてもさっぱりした。
 夕食が早かったのでさすがに腹が空いたが、軽食を取るすべがない。外に出るには寒いし店も少ない。となればあとは寝るしかない。子供たちは久しぶりに3人が揃い、楽しく会話していた。
 翌朝は、入手が困難な「大黒屋」の湯の花まんじゅうを買いに外に出てみた。朝8時にして、もう最後の12個とのことだった。当然買い占めた(10個)。清芳亭の湯の花まんじゅうが伊香保では一般的だが、それより一回り大きく、味も濃い。同じく伊香保のレア菓子「子宝饅頭」も買ってみたかったが、次回にしよう。
 先月今月と、愛郷キャンペーンを伊香保で活用して地域貢献しているが、伊香保の温泉街に人が居ないなあという印象。ホテルも大きいせいかフロントの2人以外従業員とすれ違うこともなかった。客も思ったほどいない。コロナの影響だろうが、大丈夫か伊香保?
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