引き寄せ呼吸・瞑想♪

引き寄せ体質を作っちゃおう☆

運動と脳活性のつながり

2013-01-08 21:23:24 | 健康NEWS
こんにちは

イルチブレインヨガ銀座スタジオです

軽い運動をすると、頭がスッキリすることは経験的によく知られています。

それが実験で証明されたという記事を見つけました。

運動で海馬の神経細胞が増殖することは実証されています。

<脳>運動で若返る マウス実験で証明


 加齢で減る脳の神経細胞の基が、運動によって再び活発に作られるようになることを、
東京大の久恒(ひさつね)辰博准教授(脳科学)と大学院生の伊藤佳絵さんのチームが動物実験で突き止めた。
19日発行の米専門誌ヒポキャンパス=海馬(かいば)=電子版に発表した。

 チームは、記憶や学習など認知機能をつかさどる「海馬」という部分に注目。
人なら高齢者に当たる2歳以上のマウスを使い、海馬の神経細胞の基になる幹細胞を調べた。

 その結果、自由に走ることのできる環境で飼育したマウスは、
十分運動できなかったマウスに比べて、幹細胞の増殖率は2.4倍高いことが分かった。
また、運動する代わりに認知症治療薬アリセプトを投与すると
、未投与のマウスに比べ3倍以上活発になることも突き止めた。

 アリセプトは、神経伝達物質アセチルコリンを保護する働きがある。
チームは、アセチルコリンが運動で活発に分泌され、幹細胞の増殖を促していると結論付けた。

 久恒准教授は「運動が認知症治療薬と同様の役割を果たしている。
人に同じ仕組みがあると考えられ、認知症対策に運動を取り入れる有効性が示されたのではないか」と話す。

大切なのは、ありのままの自分の状態に関心を持つこと。
何が良くて何が悪いというこもなく、
ただ、そのような状態であるというだけなのです。

ありのままの私を受け入れて、愛して、磨いていきましょう

2013年が皆様にとって、心身ともにより充実した1年になりますように、
願っています。

ありがとうございます


太ももストレッチで、膝を元気に保つ

2013-01-08 21:14:09 | トレーニング
こんにちは

イルチブレインヨガ銀座スタジオです


いつまでも元気でイキイキと生活するためには、「ひざ」の健康を保つことが欠かせません。イルチブレインヨガのストレッチでひざをしっかりとメンテナンスして、若々しいひざをキープしましょう!イルチブレインヨガの「太ももストレッチ」を紹介します。

加齢とともに衰えがちなひざの機能を守るカギを握るのが、太ももの筋肉です。太ももの筋肉は、股関節やひざの動きをコントロールする重要な役割をもっています。

太ももの筋肉は、伸ばしにくく収縮しやすいという特徴があります。しっかりほぐして縮みを解消しないと、硬くなってしまい、これがひざのトラブルへとつながります。太ももが張ってダルいと感じたら、ひざに痛みが出る前にストレッチを心がけましょう。太ももを適度に動かし、筋肉を衰えないようにすれば、ひざの健全な働きを保ちやすくなります。

太ももを活性化させるコツは、ももの「前面」と「裏面」の関係を上手に利用することです。太ももの前面と裏面は、一方が縮むと、もう一方が伸びるという「拮抗筋」(きっこうきん)の関係にあります。イルチブレインヨガの「太ももストレッチ」は、この特質を生かして、太ももの前面を無理なくほぐしていきます。股関節からひざにかけての血行も良くなります。

少し歩いただけで足がつらくなる人や、ふだん足のだるさが抜けにくい人は、イルチブレインヨガの太ももストレッチをぜひ行いましょう。

イルチブレインヨガの<太ももの前面と股関節をほぐすストレッチ>


1.あおむけになり、右ひざを曲げて右手で右足を持ちます。曲げたひざを床につけます。床につけるのが難しい場合は、ひざを外側に開いて、お尻を軽く浮かせながら行います。
2.お腹で呼吸をしながら股関節の前面、太ももの前面、ひざの上、足首の緊張をほぐします。
3.足を伸ばします。
4.足をかえて、左足も同様に行います。
5.2回繰り返します。

Point:関節に無理な負担がかからないよう、あせらず、ゆっくりと行ってください。