「いくら言ってもわからん」
わからない理由として、
1.聞いてる本人の能力の問題
2.話してるほうの説明能力の不足
3.聞いてるほうが、話してるほうに対して絶対的な不信感を
もってるために、何を話しても理解しようとしない。
主な理由としてはそんなところかな。
そのうち、3.について、これは、人間関係としては非常に不幸な
関係。どんなに正しいことを言っていてもその言葉よりも不信感
の方が勝っているために、コミュニケーションがとれない状況。
ときどき?経験あるけど、「いってることはわかるけど、あんたが
いうと説得力がない」って非常に失礼な物言いをされてしまうし、
してしまう場合。同じことでも違う人が言うとすぐ納得してもらえる
とか。
昔営業マンしてるときの言い訳の常套手段が「あのお客さんは意識が
低い」
これもいまから思うと、それは自分の言葉に力が無かっただけのこと
だったと思う。いわゆる見込み客すらとれなくて、前出の言葉を連呼
してるのだけど、本社からきた人が営業に廻るとすぐに見込み客がとれる。
これすなわち言葉の力の差以外にないということか。どんなにいい提案を
しても、相手がその気にならないということは、まあ金銭的なことを除くと
言葉の力(ただ単に話がうまいというだけでは決して気持ちは伝わらない!)
が足らないということ。年齢が若いうちはそれはいたしかたないので一生懸命
さで伝わることもあるとは思うのだが。
逆に例えば、すっかり相手を信用させておいてうそをつく、これが詐欺の常套
手段か。(怖い怖い悪魔のささやき)だからなんでそんなものにだまされるの?
っていうのは結局、そういうことなんだなあ。と改めて思ふ今日このごろ。
なんか今日はそんなことを考えてしまった一日でありました。
わからない理由として、
1.聞いてる本人の能力の問題
2.話してるほうの説明能力の不足
3.聞いてるほうが、話してるほうに対して絶対的な不信感を
もってるために、何を話しても理解しようとしない。
主な理由としてはそんなところかな。
そのうち、3.について、これは、人間関係としては非常に不幸な
関係。どんなに正しいことを言っていてもその言葉よりも不信感
の方が勝っているために、コミュニケーションがとれない状況。
ときどき?経験あるけど、「いってることはわかるけど、あんたが
いうと説得力がない」って非常に失礼な物言いをされてしまうし、
してしまう場合。同じことでも違う人が言うとすぐ納得してもらえる
とか。
昔営業マンしてるときの言い訳の常套手段が「あのお客さんは意識が
低い」
これもいまから思うと、それは自分の言葉に力が無かっただけのこと
だったと思う。いわゆる見込み客すらとれなくて、前出の言葉を連呼
してるのだけど、本社からきた人が営業に廻るとすぐに見込み客がとれる。
これすなわち言葉の力の差以外にないということか。どんなにいい提案を
しても、相手がその気にならないということは、まあ金銭的なことを除くと
言葉の力(ただ単に話がうまいというだけでは決して気持ちは伝わらない!)
が足らないということ。年齢が若いうちはそれはいたしかたないので一生懸命
さで伝わることもあるとは思うのだが。
逆に例えば、すっかり相手を信用させておいてうそをつく、これが詐欺の常套
手段か。(怖い怖い悪魔のささやき)だからなんでそんなものにだまされるの?
っていうのは結局、そういうことなんだなあ。と改めて思ふ今日このごろ。
なんか今日はそんなことを考えてしまった一日でありました。