逆上がり。

ご無沙汰しております。

梅雨も本格的になり、毎日かなり蒸し暑いです。

Ｗ杯ノボせてみてまして、すっかりでした。

明日はいよいよパラグアイ戦ですね。

さて、小５の息子が「逆上がりができたでー」

といってきました。

ｎｋｙｍさんは「そげかあすごいがやあ」

たぶん、他のおこさんやつは、「ふんそうがどげしたや」

っておもわれるかもしれません。

が、なにお隠そう、ｎｋｙｍさんは、逆上がりが初めてできたのが・・・

２３歳のときなのです。ほんとの話が

たしか、あれは・・・なんかの時に、今の開星高校にバレーの練習試合にイッタノデス。

で、そのときなにげに鉄棒があって、なんでか知らんけど「よし」

とおもって、ふんってやったらできたのでした。

なんで、いままでできんかったかといわれても、返答に困るのですが、おそらくですが、ｎｋｙｍさんはどうも

生まれてすぐに「鼠形部ヘルニア」（要は脱腸）をやってまして。これは、なんかの拍子に下腹などを圧迫すると

腸などがはみ出てしまうそうなんです。で、思うに鉄棒など腹を圧迫するようなことは無意識に避けていたのではないかと

思うのです。現に、それから３０数年後、木くずを入れるかごの中のものを取ろうとして鉄棒の前回りのような状態に

なって、下腹を圧迫したとき、再発したのです。

まあそれが原因なのかはわかりません。

それから、たしかアメリカのデータで、息子は父親と７０パーセント同じ行動をするそうです。

どうやってしらべたのかは知りません。で、こいつ逆上がりできるかいなーとひそかに心配はしておったのです
（他にもいろいろ心配はしてるのですが、しゃんことここでいえるわけありません。）


まあでも、逆上がりができなくてもどうということはなかったのですが

と、まあ、久々の更新はこんなだらず話でした。

余談ですが。

子供たちには「おとうちゃん」と呼んでほしかった・・・

なぜか「おとうさん」とよばれると他人行儀な気がしてしまう変なｎｋｙｍさんです

schola.

schola（スコラ）。

昔のグラビア雑誌ではございません。

ＮＨＫで毎週土曜日Ｏｎ-Ａｉｒされてます、坂本龍一先生の番組です。

ここ３週に渡って、なんと細野晴臣先生、高橋幸宏先生のお二方をお迎えしての

講義であります。そうです、あのYellow-Magic-orchestraの皆さんです。

なにがいいかっていったら、お三方がそれぞれの楽器についての薀蓄なんぞを

語られるのはもちろんですが、スタジオライブがよいです。

ほんとにまじかでみられる演奏のすばらしさ。

昔の演奏もかっこよかったのですが、細野先生が番組でもいっておられました。

枯れたミュージシャンのかっこよさ。渋すぎです。

そして、一時は「ボクドラムヤメマシタ」なんていっておられた幸宏先生。

最近はほんと、ドラマーに徹しておられるという感じです。

「この年になって、ようやくチャーリーワッツのドラムのノリが出来るようになった」

とか、「まだまだ、自分のスタイルを確立している途中」とか、職人！！！という感じが

とてもようございます。

というわけで、なにがどうというわけではございませんが、来週もありますので

ぜひ、ごらんになってください。

そほど

リフォームです。

サッカーワールドカップ、日本勝ちましたね。

おおかたの予想を覆して（＾＾；

nkymさんもしっかり用意して

息子とのぼせて観戦しておりました。



さて、しばらく間が開いておりましたが、今度は台所のリフォームのスタートです。

昨年、浴室、トイレ、脱衣をリフォームしていただいたお客様の続編です。







このお家がどんな風に素敵になっていくか、またまた乞うご期待です

fine quality