ドミノ

アナログ
『 レジェンド & バタフライ 』
昨日の夜 LV付初日しっかり受け取ってきましたっ
登壇した木村さんたちキャストの皆様は本当にキラッキラで続くプロモーションに疲労感もあるでしょうに 充実感が中からあふれ出て輝いていたわ~(^^♪
ぎふ信長まつりから始まった長い長いプロモーションも昨夜で一区切りなのでしょうか?
でも ぎふがあって良かったね あれで一気に認知度がぶちあがった気がするし 本当に伊藤さん、ありがとう・・でございます (ジモティ参加大事っ 笑)
約30分のLV後 いよいよ本編の上映
例の東映のロゴとどとー渦巻く荒海の映像と共に 始まったぁ~ きゃぁ~~~
パチパチパチ ( ← と心の中で )
ネタバレあるからねっ と 予め
映画は 美濃の濃姫が尾張の織田への輿入れのシーンから始まる
隣接する国同士が互いに攻め入らないとの約定を結ぶための政略結婚
映画はそれから本能寺の変までの30年間 信長と濃姫との関係に主軸を置きながら 戦国時代を駆け抜けていった信長の人生が語られる
映画を観終わった後の素直な感想って
撮影、本当に本当に大変だっただろうな~~って 木村さんをぎゅ~~っとして(笑)労ってあげたくて泣けた(苦笑)
10代の大うつけ時代の顔 時代を駆け上がっていくときの様子 濃姫が去りその上を目指す事の意味を完全消失したころの覇気のない様子 そして本能寺と僅か4か月ほどの間の撮影期間だろうにまったく顔が違って見える
本当に30年経過したみたいだった
濃姫が本当に心のこもった気合入りまくりの姫で むしろ尻込み気味な信長のお尻をぺんぺん叩きながら二人で登っていくところがね 新鮮で 夫婦でありバディのような関係性だったのかも
これも直後の感想ね
まだまだいくぞ~なので ぼちぼち思いついたことを書きまする
良いかのぉ・・
2022年度の映画興行収入 トップ10
って 今現在も公開されている作品があるし これから少し数字が伸びる可能性も大っ
下記10作品だとワンピース、コナンは未見
後は全部鑑賞済み
この中だと呪術廻線、すずめちゃん面白かったけどずば抜け~はトップガンっ!!
これは都合2回観に行って・・(笑)
もう一度くらい行っても良かったかな~ってほど面白かったっ
で ファンタスティックビーストはお気に入りのジュードロウさんご出演なんで・・文句なく面白かった(笑) ファンタジー大好きっ
キングダムはエイセイの出番が少なくてがっかり(苦笑) ほぼバトルシーンでちょっとねぇ~感が否めず
ウルトラマンも想像していたのとは違ってた 私の好きな言葉です(笑)
1位 ワンピース
2位 呪術廻線
3位 トップガン・マーベリック
4位 名探偵コナン
5位 すずめの戸締り
6位 ジュラシックワールド
7位 キングダム2
8位 ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密
9位 ミリオンズフィーバー
10位 シン・ウルトラマン
今年は邦画をずいぶんと観に行って・・2022年最後もコトーセンセで終わりでした
コトーセンセは壮大な同窓会的作品で ドラマ関係者総出演過ぎで話が散漫だったかも(爆)
海人くんは良かったっ ぼんぼんだけどしっかりした技術を持ってる ちょいちょい嫌味を言いつつなぜか憎めない人間性 へき地医療の問題点を俯瞰で見つつ指摘する ん・・良かったっ
ブレットトレイン、ブラックパンサーも面白かった
で 残念でした作品は ウエディングハイ(笑) 大怪獣・・これはとことんあかんがな~でございまった
でもね 映画は見るまで分かりませんっ
来年も超面白予告映像とリリコさんの口車に乗せられてホイホイ映画館に行くでしょう・・に120点っ!(笑)
そして 2023年度最優秀作品は・・はい・・もちろんあれですっ
楽しみ~~~~~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ちょ~~楽しみっっ ワクワク
ストーリー : 人類を恐怖の渦にたたき込んだ巨大怪獣が、突如死ぬ。人々は歓喜に沸き、安堵(あんど)していたが、巨大怪獣の死体は腐敗と膨張が進んでいた。全長380メートルもの死体が膨張した末に爆発すれば、国家規模の被害が生じるということが新たな問題になる。その処理にあたる特務隊員として、3年前に姿を消したわけありの男・帯刀アラタ(山田涼介)が選ばれる。爆発までのカウントダウンが刻一刻と迫る中、帯刀は巨大怪獣の死体に挑む。
『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』などの三木聡が監督と脚本を務めた特撮ドラマ。腐敗と膨張が進んで爆発する危険のある巨大怪獣の死体処理に、1人の男が挑む。『記憶屋 あなたを忘れない』などの山田涼介、『哀愁しんでれら』などの土屋太鳳、『喜劇 愛妻物語』などの濱田岳のほか、オダギリジョー、西田敏行らが出演する。
今作・・すこぶる評判が悪い(苦笑)
予告編ではすご~く面白そうだったの え~ 面白そう・・見たいっ
カチンカチンになっちゃったゴジラ・・あの後、どうなったのかな~ってあたしの疑問に全て応えてくれる素晴らしい作品が登場したじゃないか・・ワクワク
かといって予告編を見る限りシリアスな作品でも無さそうって気はしてましたが
結果シリアスシーンは特務隊と呼ばれる怪獣の死体処理に特化した部隊の存在が一手に引き受け 特務隊に直接命令を出す総理大臣始め政治家は下品なコメディ路線まっしぐら コメディじゃなくてナンセンス だって笑えない程(苦笑) ほんまに下品
その下品とシリアスの間を行ったり来てる存在が土屋太鳳さんと濱田岳さん
政治家が大怪獣のあとしまつにあたふたおろおろする中 徐々にシリアスはナンセンスに引きずられ巻き込まれ 僅かにシリアスを保っていた山田さん演じる特務隊長も最後の最後に・・え~・・? 薄々気が付いていたけど 最初から宇宙に運べばいいじゃん・・他の〇〇はみんなそうしてるんだし・・
という元も子もない感想で終わりでんがな
どんな映画でも見ないと分かりませんっが持論のあたしではございますが やっぱ今回は評判に偽りなしっでございまった(苦笑)