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おしゃべりなゆび

いーちゃんと私と花と映画と木村さん  
日々思った事を書いていきます。

ザ.クリエーター

2023-11-12 | 映画
ストーリー: 遠くない近未来、人類を守るために生まれたはずのAIがロサンゼルスで核爆発を引き起こした。AIとの戦いが激しくなるなか元特殊部隊のジョシュアは、高度な兵器を生みだす創造主“クリエイター”の暗殺任務を受ける。敵地へ潜入し、クリエイターの居場所を突き止めたジョシュアだったが、そこにいたのは少女の姿をした半分機械のヒューマノイド、アルフィーだった。

50年後の世界を舞台に、AIと人類が繰り広げる壮大な戦いを描くSFアクション。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のギャレス・エドワーズがメガホンをとり、『TENET テネット』のジョン・デヴィッド・ワシントンが主演を務める。


渡辺謙さん出演
今から約50年後
人間の為に作られたAIロボットがロスに核爆弾を落とす
世界は人類の脅威となってしまったAIを一掃しようとするアメリカを筆頭とした国と共存を望む人々とに別れ 分断を深めたまま終わらない戦いの最中にいた

アジアか?と思うような場所で人と共存してるAIは人々の中で人間と同じように暮らしている 子供たちを可愛がり仲間を大切にし笑いあい穏やかで平和

だからか戦いの様相は欧米vsアジアのよう 渡辺謙さんは人型AIロボット AI一掃チームと戦っていてリーダー格の存在

先日エンジニアード.アーツ社が作り上げたAIロボット アンドロイドの映像を見たけど 今の技術でここまで進化しているのならば50年後だとどこまで進むのか
無い話じゃない 当然

ネタバレあ~り~


今作には赤ちゃんの姿に作られたAIが登場する
争いの最中に作られ成長し子供になり -どうやって赤ちゃんが徐々に成長するのか それは描かれてなかったけど…- 知識を得 愛や悲しみを経験しながら 悪や善を覚えていく
子供の姿でありながら 既に 全人類を破壊できる程のパワーを持つ

ターミネーターも人間対機械って設定だし マトリックスも人間はコンピューターの為に存在させられてたけど 何年過ぎても結局そこに行き着くのか
AIが進化し続けている今 いつかはAIが人間を必要の無い存在と見放すのか
そんな未来が来るのかねぇ…永遠のテーマだの

出来れば共存の道を歩んでほしいけど(苦笑) もうその頃にあたしは居ない 多分ね(笑)

ドミノ

2023-11-10 | 映画
ストーリー: 刑事のダニー・ローク(ベン・アフレック)の一人娘ミニーの行方がわからなくなり、彼は心身のバランスを崩していた。そんな折、銀行強盗を予告する匿名の通報が入り、銀行の外にいた怪しげな男(ウィリアム・フィクトナー)を見つけたダニーは、犯人より前に貸金庫を開ける。中には行方不明のミニーの写真が入っており、そこには「レヴ・デルレーンを見つけろ」と書いてあった。その後ダニーは、二人の警官と共に男を追って屋上へとたどりつく。

行方不明の娘を捜す刑事が、現実と見まがう世界に入り込んでいくサスペンス。銀行強盗の現場である男を見つけた刑事が、その男を追って不思議な世界に足を踏み入れる。監督などを手掛けるのは『シン・シティ』シリーズなどのロバート・ロドリゲス

ベン・アフレック主演
予告映像が面白そうだったからね♪

歪む映像はまるでインセプションのようだし 他人を暗示(まるで解けない睡眠術の様に)にかけて自分の思う通りに操る事の出来る恐ろしい能力を持った犯人と
娘を何者かに誘拐され、精神のバランスを崩しかけている刑事との攻防

犯人の能力によって逆に追われる立場になってしまった刑事
刑事は再び娘をその手に取り戻す事が出来るのか


ネタバレあ~り~


脳に暗示をかける
誰かを殺せと命じられたら 例え腕が無くなろうとも足が折れようとも相手を追いかけようとする
それを止めるには暗示にかけられた人を殺す以外に無い…そんな状況で行方不明の娘を探しだす事が出来るのか

映画ね
公開されてるストーリーとは全然ちゃ~います
これが最大の大どんでん返し

誤解を恐れず(笑)に正直に書くとするならば
シリアス版カメ止め

終盤ネタばらし映像もちゃんとありまして それが余計にカメ止めを彷彿とさせる…って書いちゃうとほんまにネタバレになるし
ごめんね テペペロ

面白かった ← フォロー


お前の罪を自白しろ

2023-11-09 | 映画
宇田議員秘書さんに名刺頂きました(笑)

ストーリー: 政治家一家である宇田家の孫娘が何者かに誘拐された。誘拐犯が宇田家に身代金の代わりに要求したのは、翌日の夕方5時までに記者会見を開き、そこで政界の大物議員である宇田清治郎が自身の犯した罪を自白すること。しかしそこには明かすことなど許されない、国家を揺るがす罪が隠されていた。父、清治郎の秘書を務める晄司は姪を救おうと事件解決に奔走する。

誘拐された孫娘の解放を条件として、罪の告白を要求された政治家一族を描真保裕一の同名小説を実写映画化。『ラーゲリより愛を込めて』の中島健人が父親の議員秘書として働く主人公の晄司、『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の堤真一が晄司の父親で政界の大物議員でもある宇田清治郎を演じる。監督は『アイ・アム まきもと』の水田伸生。

中島ケンティ主演作
中島さんのお父さん役で真一にぃやん

宇田さんちは政治家さん一家
商売人の両親を持つ真一にぃやんが地域の為にと政治家を目指し現在与党の大物政治家へと成り上がっている
宇田は党が表立って動けない案件を裏から様々手を伸ばし党の為 党の上役の為に汚れた仕事も引き受けていた

その宇田の長女の一人娘が何者かに誘拐される
犯人の要求は金ではなく宇田がそれまで手を汚してきた事を告白する事だった

宇田さんの長男は県議、娘婿は市議、次男は興した会社が倒産し宇田の秘書になっていた


ネタバレあ~り~


ハラハラドキドキ系で面白かったけど 重要じゃないと思われる役に大物俳優が居て…(笑)
何かあるよね~感ハンパなし!

会社が倒産し仕方なく秘書になったはずのケンティですが実は政治家として宇田が一番期待していたのがケンティで
宇田が見込んでいた通り正義感だけで動くのではなく 清濁併せ呑む活躍で自身の意思に係わらず政治家としての資質を遺憾無く発揮していく

母上と鑑賞
彼女も面白かったと
だからストーリーも分かりやすい…(笑)と思う

真一にぃやん、孫の居るおじいちゃん役でねえ
感慨(笑)

ゴジラ -1.0(マイナスワン)

2023-11-08 | 映画
ストーリー:戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。

日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズをはじめ「永遠の0」「寄生獣」など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーの山崎貴が監督・脚本・VFXを手がけた。

山崎貴監督作品は世間の評価が何であろう(笑)とお出掛けして観てるし -例えヤマトが主な作品から省かれようとも えぇ、おばけずかんも観に行きましたとも- 今回はゴジラ!
ゴジラは観るでしょ?

面白かった!
ゴジラは正に劇場で観るべき作品 しかも出来るだけデカイ所で

チケットを取った後で 余分に料金を払って観てもIMAXは黒ぶちなんだよね~ってポストもみましたが いやいや迫力や音を考えるとゴジラのIMAXも捨てたもんじゃござんせん
しかもチケット取った後だし~(苦笑)

初めてゴジラが世に出てから70年なんですって へ~
さすがに初期の作品は見てない(苦笑)

今作品の時代背景は日本が敗戦した戦争の末期から徐々に復興を果たそうか…と言う頃
少しずつ綺麗になっていく街並みや落ち着き始めた人々の暮らしを容赦なくゴジラは破壊する
しかも恐ろしい程の放射能に汚染され尽くしたその巨大な体で

万ちゃん ←違う は特攻隊隊員の生存者 戦って生き延びたのではなく逃げて生き延びた…それがずっと心の重荷となり 戦後生きる気力さえ奪っている
ある日、赤ん坊をだっこしたスエちゃん ← 違うから に出会う
万ちゃんは3人で何とか生きて行くに機雷除去の危険な仕事に就く
万ちゃんより遥かに生活能力ありまくりで素敵 ←違

寄せ集めた家族の中にもそれなりに穏やかな日々が過ぎていく日常に 突然ゴジラが現れ全てを破壊していく

人類がこれまで経験したこともない未曾有の生物 日本人の英知を集めゴジラに対峙していく事になるがいかにぃ~

ゴジラさん
米制作も含め数々観てきましたが 単体だとヒール 対○○ だとヒーロー…(笑) その立ち位置にゴジラ自身も戸惑っているのじゃ無いのかねぇ(笑)

今回は単体なのでヒールパターン
シン・ゴジラと同じく駆除の対象となります
でもね ゴジラマニア-何時から?-としては密かにゴジラ頑張れでやられてもやられても何度も立ち上がる
正に手に汗握る展開に 面白かった!

是非劇場のデッカイスクリーンで~♪
音楽もサイコ~♪

アナログ

2023-10-24 | 映画
ストーリー デザイナーの水島悟(二宮和也)は自身が内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で美春みゆき(波瑠)と出会う。手作りの模型や手書きのイラストなどにこだわる悟は、携帯電話を持たないみゆきに自分と似たものを感じる。悟とみゆきは、毎週木曜にピアノで会い、ゆっくりと距離を縮めていく。しかし、みゆきは突然店に姿を見せなくなる

ビートたけしによる初の恋愛小説を、『ラーゲリより愛を込めて』などの二宮和也と『ホテルローヤル』などの波瑠の共演で映画化したラブストーリー。携帯電話を持たない女性と彼女に思いを寄せる男性が、毎週木曜日に同じ喫茶店で会うことを約束する。監督を『ホテル ビーナス』や『鳩の撃退法』などのタカハタ秀太が務める。

二宮さん主演作品見てきました
共演に波留さんや桐谷健太さんとか

ラブストーリー

今時携帯を持たない女性と週一同じ店で会う約束をする内装デザイナーの二宮さん
大人だからかゆっくりゆっくり互いの事を知り理解し2人で居ることに安らぎと幸せを感じるようになった頃
ずっと一緒に居たいと伝えようとしていた矢先すれ違い その後彼女が店に現れなくなる…どうして?

ネタバレありー


登場人物全てが優しい
悪意を持つ人が皆無
ほんと、みんないい人なのよね~
2人の周りには優しく穏やかな空気が流れ友達と会っても仕事の愚痴とか言いません!(笑)

物語の終わり方も現実味に欠けファンタジーの様に流れていくが二宮さんたちの確かな演技力がフワフワとした空想感をリアルへと引き戻している

日々の生活に疲れ一時それを忘れ去りたい時 没入しつつ癒されるには素敵な作品


名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊

2023-09-15 | 映画
ストーリー: 第2次世界大戦の後、ハロウィーンを迎えたベネチア。一線を退き、ベネチアで過ごしていた私立探偵ポアロ(ケネス・ブラナー)は、謎の霊媒師(ミシェル・ヨー)が古ぼけた大邸宅で行う降霊会にしぶしぶながら参加する。そこで招待客の一人が殺害されたことをきっかけに、ポアロは邪悪な世界へと足を踏み入れることになる。

アガサ・クリスティーのミステリーを原作に、『オリエント急行殺人事件』『ナイル殺人事件』に続きケネス・ブラナーが監督・主演を務めて映画化した作品。第2次世界大戦後のベネチアで、降霊会に参加した名探偵ポアロが超常現象の謎に挑む。

ポアロさんの3作目
タイトルから少しビビりながら鑑賞
やっぱり怖かったぁ~ ホラーミステリー
音が怖いんだもん
何かが突然登場するし
画面も暗いし夜だし ホラー嫌い(苦笑)

前作2作共鑑賞済み

ベネチアに暮らすポアロの家に旧知の女性作家がやってくる ハロウィーンの今夜 1年前に娘を亡くしたオペラ歌手が降霊会を開くので一緒に行かないかと誘いに来たのだ
歌手はどうして娘が亡くなったのかその訳を知りたがっていた 夜になり降霊会が行われるが招かれた霊媒師が遺体で発見される

映画を見つつ犯人探しは無理でした(爆)
全然わからないし怖すぎ(苦笑)

ベネチアの街を取り囲む水、水…
水路をホードでしか移動出来ないベネチアの嵐の夜 誰も出て行けないから屋敷全体が密室状態
その中で起こった殺人
微かに聞こえてくる女の子の歌声…
ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ

でも、面白かった(笑)
3作の中ではあたしイチ!かな…

レジェバタ

2023-01-28 | 映画

 『 レジェンド & バタフライ 』
昨日の夜 LV付初日しっかり受け取ってきましたっ

 登壇した木村さんたちキャストの皆様は本当にキラッキラで続くプロモーションに疲労感もあるでしょうに 充実感が中からあふれ出て輝いていたわ~(^^♪

 ぎふ信長まつりから始まった長い長いプロモーションも昨夜で一区切りなのでしょうか?
でも ぎふがあって良かったね あれで一気に認知度がぶちあがった気がするし 本当に伊藤さん、ありがとう・・でございます (ジモティ参加大事っ 笑)

 約30分のLV後 いよいよ本編の上映
例の東映のロゴとどとー渦巻く荒海の映像と共に 始まったぁ~ きゃぁ~~~
パチパチパチ ( ← と心の中で )

 

 ネタバレあるからねっ と 予め

 
 映画は 美濃の濃姫が尾張の織田への輿入れのシーンから始まる
隣接する国同士が互いに攻め入らないとの約定を結ぶための政略結婚

 映画はそれから本能寺の変までの30年間 信長と濃姫との関係に主軸を置きながら 戦国時代を駆け抜けていった信長の人生が語られる

 映画を観終わった後の素直な感想って
撮影、本当に本当に大変だっただろうな~~って 木村さんをぎゅ~~っとして(笑)労ってあげたくて泣けた(苦笑)
10代の大うつけ時代の顔 時代を駆け上がっていくときの様子 濃姫が去りその上を目指す事の意味を完全消失したころの覇気のない様子 そして本能寺と僅か4か月ほどの間の撮影期間だろうにまったく顔が違って見える
本当に30年経過したみたいだった

  濃姫が本当に心のこもった気合入りまくりの姫で むしろ尻込み気味な信長のお尻をぺんぺん叩きながら二人で登っていくところがね 新鮮で 夫婦でありバディのような関係性だったのかも  

  これも直後の感想ね
まだまだいくぞ~なので ぼちぼち思いついたことを書きまする
良いかのぉ・・


2022映画興行収入

2022-12-31 | 映画

   2022年度の映画興行収入 トップ10
って 今現在も公開されている作品があるし これから少し数字が伸びる可能性も大っ

 下記10作品だとワンピース、コナンは未見
後は全部鑑賞済み

 この中だと呪術廻線、すずめちゃん面白かったけどずば抜け~はトップガンっ!!
これは都合2回観に行って・・(笑)
もう一度くらい行っても良かったかな~ってほど面白かったっ
で ファンタスティックビーストはお気に入りのジュードロウさんご出演なんで・・文句なく面白かった(笑)  ファンタジー大好きっ

 キングダムはエイセイの出番が少なくてがっかり(苦笑) ほぼバトルシーンでちょっとねぇ~感が否めず
ウルトラマンも想像していたのとは違ってた 私の好きな言葉です(笑)

 1位 ワンピース
 2位 呪術廻線
 3位 トップガン・マーベリック
 4位 名探偵コナン
 5位 すずめの戸締り
 6位 ジュラシックワールド
 7位 キングダム2
 8位 ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密
 9位 ミリオンズフィーバー
10位 シン・ウルトラマン

  今年は邦画をずいぶんと観に行って・・2022年最後もコトーセンセで終わりでした
コトーセンセは壮大な同窓会的作品で ドラマ関係者総出演過ぎで話が散漫だったかも(爆)
海人くんは良かったっ ぼんぼんだけどしっかりした技術を持ってる ちょいちょい嫌味を言いつつなぜか憎めない人間性 へき地医療の問題点を俯瞰で見つつ指摘する ん・・良かったっ

 ブレットトレイン、ブラックパンサーも面白かった
で 残念でした作品は ウエディングハイ(笑) 大怪獣・・これはとことんあかんがな~でございまった

 でもね 映画は見るまで分かりませんっ
来年も超面白予告映像とリリコさんの口車に乗せられてホイホイ映画館に行くでしょう・・に120点っ!(笑)
 
 そして 2023年度最優秀作品は・・はい・・もちろんあれですっ
楽しみ~~~~~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 ちょ~~楽しみっっ  ワクワク


大怪獣のあとしまつ

2022-03-07 | 映画

 ストーリー : 人類を恐怖の渦にたたき込んだ巨大怪獣が、突如死ぬ。人々は歓喜に沸き、安堵(あんど)していたが、巨大怪獣の死体は腐敗と膨張が進んでいた。全長380メートルもの死体が膨張した末に爆発すれば、国家規模の被害が生じるということが新たな問題になる。その処理にあたる特務隊員として、3年前に姿を消したわけありの男・帯刀アラタ(山田涼介)が選ばれる。爆発までのカウントダウンが刻一刻と迫る中、帯刀は巨大怪獣の死体に挑む。

 『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』などの三木聡が監督と脚本を務めた特撮ドラマ。腐敗と膨張が進んで爆発する危険のある巨大怪獣の死体処理に、1人の男が挑む。『記憶屋 あなたを忘れない』などの山田涼介、『哀愁しんでれら』などの土屋太鳳、『喜劇 愛妻物語』などの濱田岳のほか、オダギリジョー、西田敏行らが出演する。

 
  今作・・すこぶる評判が悪い(苦笑)

 予告編ではすご~く面白そうだったの  え~ 面白そう・・見たいっ
カチンカチンになっちゃったゴジラ・・あの後、どうなったのかな~ってあたしの疑問に全て応えてくれる素晴らしい作品が登場したじゃないか・・ワクワク
 かといって予告編を見る限りシリアスな作品でも無さそうって気はしてましたが

 結果シリアスシーンは特務隊と呼ばれる怪獣の死体処理に特化した部隊の存在が一手に引き受け 特務隊に直接命令を出す総理大臣始め政治家は下品なコメディ路線まっしぐら  コメディじゃなくてナンセンス だって笑えない程(苦笑) ほんまに下品

 その下品とシリアスの間を行ったり来てる存在が土屋太鳳さんと濱田岳さん

 政治家が大怪獣のあとしまつにあたふたおろおろする中 徐々にシリアスはナンセンスに引きずられ巻き込まれ 僅かにシリアスを保っていた山田さん演じる特務隊長も最後の最後に・・え~・・? 薄々気が付いていたけど 最初から宇宙に運べばいいじゃん・・他の〇〇はみんなそうしてるんだし・・
という元も子もない感想で終わりでんがな 

 どんな映画でも見ないと分かりませんっが持論のあたしではございますが やっぱ今回は評判に偽りなしっでございまった(苦笑)