宇田議員秘書さんに名刺頂きました(笑)
ストーリー: 政治家一家である宇田家の孫娘が何者かに誘拐された。誘拐犯が宇田家に身代金の代わりに要求したのは、翌日の夕方5時までに記者会見を開き、そこで政界の大物議員である宇田清治郎が自身の犯した罪を自白すること。しかしそこには明かすことなど許されない、国家を揺るがす罪が隠されていた。父、清治郎の秘書を務める晄司は姪を救おうと事件解決に奔走する。
誘拐された孫娘の解放を条件として、罪の告白を要求された政治家一族を描真保裕一の同名小説を実写映画化。『ラーゲリより愛を込めて』の中島健人が父親の議員秘書として働く主人公の晄司、『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の堤真一が晄司の父親で政界の大物議員でもある宇田清治郎を演じる。監督は『アイ・アム まきもと』の水田伸生。
中島ケンティ主演作
中島さんのお父さん役で真一にぃやん
宇田さんちは政治家さん一家
商売人の両親を持つ真一にぃやんが地域の為にと政治家を目指し現在与党の大物政治家へと成り上がっている
宇田は党が表立って動けない案件を裏から様々手を伸ばし党の為 党の上役の為に汚れた仕事も引き受けていた
その宇田の長女の一人娘が何者かに誘拐される
犯人の要求は金ではなく宇田がそれまで手を汚してきた事を告白する事だった
宇田さんの長男は県議、娘婿は市議、次男は興した会社が倒産し宇田の秘書になっていた
ネタバレあ~り~
ハラハラドキドキ系で面白かったけど 重要じゃないと思われる役に大物俳優が居て…(笑)
何かあるよね~感ハンパなし!
会社が倒産し仕方なく秘書になったはずのケンティですが実は政治家として宇田が一番期待していたのがケンティで
宇田が見込んでいた通り正義感だけで動くのではなく 清濁併せ呑む活躍で自身の意思に係わらず政治家としての資質を遺憾無く発揮していく
母上と鑑賞
彼女も面白かったと
だからストーリーも分かりやすい…(笑)と思う
真一にぃやん、孫の居るおじいちゃん役でねえ
感慨(笑)