おしゃべりなゆび

いーちゃんと私と花と映画と木村さん  
日々思った事を書いていきます。

9月最後じゃ

2014-09-30 | Weblog

 ライブだHEROだと 大盛り上がりだった9月も今日が最終日でがんす

仮決算も終わりじゃ

 あたしは元気でふ (笑)

  プチ乾期に突入しちゃった木村殿に連動し あたしのブログも更新が途絶え途絶え 絶え絶えでございますが 生きてるよ~   

11月のライブまでは 何があっても生きてます (笑)

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今日・・

2014-09-28 | 木村さん

 『 HERO 』の最終回を見ていたら・・
最後、 DVDのプレゼントの告知が・・

 で

 応募しておきました

当落は関係なく 応募者数って多いほどいいだろうし?

 

  あ~あ・・ 明日って HEROもスマスマも無い月曜日
3か月間 あんなに月曜日が楽しみで仕方が無かったのに・・ うっ 

 一気に二つとも無いだなんて・・ ちっ・・・ぐれてやる

 

 明日 帰りに映画でも見に行こうかな~~

 

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大嫌いなネタ元だけど・・

2014-09-27 | Weblog

 さいぞーうーまんから配信されてきた記事・・

 いつもいつも 褒めているようで 嫌味を随所に差し挟み 不快な事この上ない記事を配信しているところなんだけど・・
今日の記事には一部共感

  時々考える。もしもSMAPが90年代末に解散していたら、木村拓哉は俳優としてもっと自由に生きられたのではないか、と。少なくとも90年代の木村は、情けない青年も、色気のあるチンピラも、ミステリアスな悪役も自由に演じていた

 

 王道であるHEROの成功の後記事なんだけどね~・・この記者さんは くりゅたんを正しい男・・と表現


 

 王道は誰が求めているのか・・
それは ファンではないはず
まして木村さんであるはずもなく
安定志向の制作側か・・

 

 

  最近 連様(笑)ご結婚された、なのね~が口癖(違)の俳優さんは 1年間に10本以上のドラマにご出演されているらしい・・
木村さんにそれを望むのは 当然無理だろうけど
 本当に 1年に1作品・・というペースであればこそ 様々な役が見たい
家族全員が視聴対象になってしまうテレビでは不可能な作品も 映画だと制作出来るだろうし
  どうして 木村さんが殺人犯ぢゃぁだめなんですか・・??(怒)

 はぁはぁ・・

 飛躍しちまいましたが
   拳銃をバンバンぶっ放し 血しぶきが ぱぁ~~~って顔に飛び散るロイド希望(笑)  
スマスマで演じていた めちゃくちゃ怪しい探偵さん希望
孤高の天才指揮者希望
保護者を誘惑するセンセ希望 
患者をついつい切り刻んじゃう博士希望 (笑)



  なんだろうね~ 次回作
そのPは 植Pでありますよ~にっ!!

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What's up SMAP 9/26

2014-09-26 | 木村さん

 9月最後の 『ワッツ』・・

 

 東京のライブが終わり HEROが終わり 9月が終わる うっ って感傷に浸ってるばやいか? って(笑) きむらさぁ~ん、はやくぅ~~(笑)

 その 立ちふさがる高い高い高い壁が 俳優・木村拓哉の眼前にある壁でありますよ~にっ!

 あたし的にはぁ 乾期突入感は否めませんが・・多分 木村さんの忙しさは水面下で持続中だろうし 早く風邪が完治し 万全の態勢でお仕事に臨めますよ~~にっ!  まぁね~ 鼻声もいろっぺぇから大好きなんだけどさ・・・(笑)

 

 

 
  今夜のワッツは ” One Chance ” 話

 最初の センセと生徒のエピソード・・きっと木村さんは センセを吉田羊ちゃんに配役し妄想三昧だったのでしょうね~~・・ いいよね~・・ 麻木事務官も馬場検事も・・ めっちゃ男っぽくてたくましい  頼りたい (笑)


  ギター初心者さん・・
あたしも 高校生の頃 一時期ギターに走ったことがあったっけ(遠い目) きっと誰もが一度は通る道(爆)
でも早々に退散しましたわ・・ あ~はっはっはっ・・ なんだったら あたしのギターどや???(笑)  多分 どっかでねずみにかじられていると思うけど・・あ~はっはっはっ


  木村さんが演じた役柄の職業に触発されて行動を起こす
歌に励まされ 次の一歩を踏み出す
 今夜は 木村さんの大好きなエピソードを選んだな? ワッツP・・(笑) 

 疲れた風邪ひき男にエネルギー充填、ありがと (笑)
  


    今日のチケット一般発売って
  2千席に12万の応募があったって・・ ぎょえっっ(驚)
 

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くりゅたん

2014-09-26 | HERO

 くりゅたんに Byebyeをしたのって昨日のようで ずっと前にも感じられる今日この頃・・

最終回 あたしにとっての最大の謎だった件が今日解決(笑)

 

 セブンに頼んであった HEROのノベライズ本を取りに行った結果なんだけど・・

 で 謎はなんぞやってことですが
2014年版HERO、最後の犯人さん、南雲
送検されてきた時点で 取り調べを行っていたのは 田村検事
で いざ裁判が始まってみれば 公判担当検事がくりゅたんになってた
(映画版でも同様の流れがあったけど・・それの説明は劇中でされていた)

ゆえに
んだか 裁判に負けちゃうと くりゅたんの責任問題に発展するのか・・・?という流れがあって
あたしは 腑に落ちていなかったのだ
なんでくりゅたんが辞めへんとあかんのどすか?
裁判に負けたら 田村麻呂が異動、もしくはやめりゃぁいいじゃん?的な・・(笑)


 

 ノベライズ本には そのあたりの説明がありやした(笑)

    取り調べを行った検事が公判も担当するのは客観性という点から問題が生じるため、川尻が指名

  ・・ という事になってますが・・


後をずっと読んでいると
理由はそれだけでは無く、

     裁判を乗り切れるのは久利生しかないと確信していたから・・が 異動してきてまだ間がない久利生を矢面に立たせたことを申し訳なくも思っていた

  わずかの間に くりゅたんは 川尻さんにその検事としての能力を高く評価してもらった・・つ~ことでいいんですかね~~!! 照 (笑)

 改めて 裁判、勝って良かったね、くりゅたん♪

 

 いやぁ・・(笑)
そりゃ ドラマの流れ的に最終回、裁判で公判を担当している田村検事 犯人や証人に迫る田村麻呂の気概溢れるまなざし・・

くりゅたんは傍聴席・・ぢゃ あかんやろって事はあたしも分かりますが(笑)
そこにちゃんとした理由付けが欲しいあたしの性格

 なので 分かってスッキリす

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月下美人 9/25

2014-09-26 | 

 夕方 つぼみが開き始めているのを発見

  

   

 

 そして その2時間後 満開になりました

 

   

   

 

  3年ぶりの月下美人さんです

 甘い、何とも言えない香りが玄関に広がってます

 ホント・・ 綺麗 (笑)

 

  朝が来る頃には ぺっちゃんこに萎んでしまうの・・儚いねぇ~・・

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柘榴坂の仇討

2014-09-25 | 映画

 ストーリー ; 安政7年、彦根藩士・志村金吾(中井貴一)は主君である大老・井伊直弼(中村吉右衛門)に仕えていたが、登城途中の桜田門外で井伊は暗殺されてしまう。その後、あだ討ちの密命を受けた金吾は敵を捜し続けて13年が経過する。明治6年、時代が移り変わり時の政府があだ討ちを禁止する状況で、最後の敵である佐橋十兵衛(阿部寛)を捜し出し……。

 『鉄道員(ぽっぽや)』など数多くの著作が映画化されてきた人気作家・浅田次郎による短編集「五郎治殿御始末」所収の一編を映画化した時代劇。主君のあだ討ちを命じられた武士の不器用な生きざまを通し、幕末から明治へと時代が激変する中、武士として、人としての誇りと覚悟を持って生きる侍たちの姿を描く


  京都で木村さんが 宮本武蔵の撮影中、同時期撮影されていた作品 
中井貴一さんの時代劇は好きなので それに阿部ちゃんもご出演

 中井さん演じる志村は彦根藩の藩士
大老を務める井伊家の籠回りの近習  最近妻を娶り 両親は故郷で隠居、家督を継いだばかりだった
そんな中 井伊家に殿暗殺の密告がある が 命により普段通りの登城の最中 60数名で警護していたのにも関わらず わずか18名の暗殺者によって 井伊直弼は落命
 ただ一人生き残った志村は 父母の自害によって切腹を免れたが 逃亡している暗殺者を探し出し仇討をするように命を受ける

 家禄は没収 住む家も追われた志村夫婦は 長屋に居を移し 志村は仇を探して街中を歩く毎日、妻は家計を支える為に働きに出ていた・・時代は 江戸から明治へと変わり もはや帯刀しているものさえ少数になる中 来る日も来る日も志村の充ての無い探索は続いていた・・


  仇を求めて市中を歩く中井さんの映像が半分くらいあったかな??(笑)
とっても静かな映画です
井伊直弼の政治家としての面はほとんど語られず 志村に見せていた風流を愛で歌を愛でた優しい一面だけが描かれる そんな井伊を志村は敬愛していた

 

 ネタバレあ~り~~~


 

  時代は明治に変わり 仇討は政府によって禁止され 処罰の対象となった時、
仇を討ったとしても 帰る藩も無い今 過去を振り返らず新しく生きなおしたらどうか・・と諭してくれる人物に志村が心情を吐露する場面・・これは ジワジワと心に響きました
泣ける
中井さんっ!!  素晴らしいシーンだった

 そして 暗殺者の一人だった阿部ちゃんの生き様もまた 泣ける

 この作品は 中井さんと阿部ちゃんの語りが全てかな・・ 暗殺から13年の時を経て とうとう二人が対峙する場面、この場面でさえ動ではなく静が支配し 僅かに残る音さえも雪が消し去ってしまう
とっても日本映画っぽかった(笑)

 おもしろかったっす  

 

 

  猿の惑星が公開されて ほっとしておりまする・・
 映画館に行くたびに この予告映像が流れていて 結構その期間が長くて
猿対人間という構図 どう考えても滅び行く人間 苦悩する猿・・楽しそうぢゃないんだもん(苦笑) 予告映像すら見るのがつらかったっす
だらか 公開されて嬉しい だってもう見なくて済むもんね~ (笑)

 そして 今は 零が 辛い ・・  (笑)

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

2014-09-25 | 映画

 ストーリー : 自らスター・ロードと名乗るトレジャーハンターのピーター・クイル(クリス・プラット)。ピーターは無限の力を持つパワーストーンのオーブを入手するものの、その後逮捕され刑務所にぶち込まれてしまう。ピーターは天才メカニックのロケットら刑務所で出会った仲間と脱獄するも、オーブの力で宇宙を滅亡させようとする強大な悪と戦うこととなり……。

 犯罪歴のあるメンバーによって構成された、マーベルコミックス発の異色のヒーロー集団を映画化したSFアクション。無限の力を持つパワーストーンを盗んだ主人公が、刑務所で出会った凶悪犯らと共に宇宙滅亡を阻止するための戦いに挑む。

 


  SFアクション超大作エンターテイメント・コメディ作品 (ふぅ~ありったけ並べました・・的な? 笑)

 痛快で楽しい作品でした

導入部が辛い
しばらく物語に入り込めなかった

 公開されてしばらく経つ作品ですが 鑑賞予定の方は ある程度のあらすじ等々把握していかれた方がより楽しめる・・と思う  頭の中で人物相関図が出来上がるまでに 時間がかかってしまった

 


 宇宙を支配出来てしまうほどのパワーを持つ石の争奪戦が軸になっている話で
基本は勧善懲悪
その善サイドの人たちが 泥棒さんなので 少々話が込み入ってはいますが

 主人公は テラ系 後は 宇宙人さんたち
ヒロインは 緑色をしているし 改造されてアライグマにされちゃった人や しゃべる枯れ木(笑) 青い大男
個性豊か過ぎですが・・今の時期 ヒロインが 吉田羊さんに見えて見えて・・(笑)

 

 あたし的にはぁ・・
枯れ木
彼がとても素敵でしたねぇ~・・ この役、吹き替え版だと エンケンさんが演じてらっしゃいますので ちょっと見たい気もしますが・・ 彼が 最後の最後まで可愛かった

 


 主人公の父親が意味深な絡み方をしているので 続編は制作されるのでしょうけど・・
公開されれば 行くかな・・多分(笑)

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舞子はレディ

2014-09-25 | 映画

 ストーリー : 古都・京都。お茶屋・万寿楽にある夜、絶対に舞妓になりたいと少女・春子(上白石萌音)が押し掛けてくる。春子は必死で頼み込むが、誰も相手にしようとしない。ところが偶然その様子を目にした言語学者の「センセ」こと京野(長谷川博己)が、鹿児島弁と津軽弁が混ざった彼女に関心を寄せたことから、晴れて万寿楽の仕込み(見習い)になる春子だったが……。

 『Shall we ダンス?』など数々の名作を手掛けてきた周防正行監督が、舞妓をテーマに撮り上げたドラマ。周防監督が20年前から考え続けてきた企画で、とある少女が舞妓を夢見て京都の花街に飛び込み、立派な舞妓を目指し成長していく姿を歌や踊りを交えて描く。

 


  舞子はレディ
My fair Lady ・・ のパクリだそ~です(監督談 笑)

 My Fair Lady・・大好きなんです・・なので この監督談で鑑賞決定
ロンドンの下町育ち、教養もなく酷い訛りがある女性が 言葉を矯正し見事なクイーンズイングリッシュを話すまでのお話で 彼女は言葉を直すと同時に その考え方や振る舞いまでLadyへと変わっていく素晴らしいサクセスストーリー

 

 

 この舞子さんは 春子さん
おじいさんが津軽の人で おばあさんが鹿児島の人 その祖父母は互いに互いの言葉に影響されることなく青森で暮らし 結果孫の春子は お見事な鹿児島弁と青森弁のバイリンガルへと成長をする

 そして 成長した彼女は ある思いがあって 京都の祇園へやってくることになるが その異常に癖のある言葉がネックとなり京都での生活は過酷を極める


 

 あたしには 鹿児島も青森も京都も 全部同等に癖があるんだけど・・(笑) 

 ミュージカル・コメディ作品
田畑智子さんのまるで罰ゲームのような舞子姿も見ものだったし 渡辺えり子さんの妖怪っぷり、中村久美さんのいかにも居そうな踊りのお師匠さんも 置屋のおかあはんも 見事な適材適所だったとおもう

 兎に角 舞子になってからの 春子さんの愛らしい事
これは めっちゃおじさん受けするな~って感じ(笑) つまり 嬉々として監督さんがお仕事をされた結果だろうと思います

 

 ストーリーは奇を衒うことも無く 受けれやすい物語でした

 劇場をでたあたしの頭の中で いつまでも主題歌の まぁ~いこぉーはレィディ~♪が 鳴り響いていたのは間違いない (笑)  今作には コヒさんとがっくんもご出演
コヒさんは カメオ的でしたが がっくんはしっかりで キーパーソン(笑)

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LUCY/ルーシー

2014-09-25 | 映画

 ストーリー : マフィアの闇取引に巻き込まれたルーシー(スカーレット・ヨハンソン)は、特殊な薬が入った袋を体に埋め込まれ運び屋にされてしまう。しかし、体内で薬が漏れたことで彼女の脳機能は驚異的に覚醒。脳科学者ノーマン博士(モーガン・フリーマン)が見守る中さまざまな能力が超人的に目覚める一方、少しずつ人間性が喪失し、自らを制御できなくなっていく。

 『レオン』や『ニキータ』などクールなヒロイン像を打ち出してきたリュック・ベッソン監督と、スカーレット・ヨハンソンが初めて組んだアクションスリラー。体内に埋め込まれた特殊な薬が漏れたことで脳機能が驚異的に覚醒し、人間離れした能力を発揮し始めるヒロインの暴走を描く。通常は10パーセント程度しか機能していない脳が、100パーセントへ向かって覚醒していくヒロインを見守る脳科学者役に、オスカー俳優モーガン・フリーマンがふんする。

 

  スカーレット・ジョハンソン好きなので鑑賞

 SF作品・・
人間の脳は 通常その容量の1割程度しか利用されていないが 体内に入ったある薬によって100%覚醒し 自らの細胞や時間さえも自由に操れるようになってしまったら・・人は一体どうなってしまうのだろうか?という作品

 

  ネタバレ あ~~~り~~~

 


 スカーレット演じるルーシーの脳が覚醒するまでの流れが 結構グロくて見ているのが辛かった
中国系マフィアの容赦ない暴力など ホントねぇ・・ 真っ当に生きようって思うわな (笑)

 覚醒したルーシーが マフィアに報復をしていくシーンは痛快だったけど 止めを刺さないが為に 後々苦労するんだよね・・ あれはストーリー的に 敵を残す為の手段だろうけど・・

 リュック・ベッソン監督は大好きなんですけど  最近では マラヴィータを見ました


 予告映像はとても面白かった
作品も終盤までは面白かったけど・・ エンディングはイマイチかな
自分が思った最後では無かったって事が要因ですが。

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