
1月19日ころから急に平年並みか、それ以上の気温が続いている。27日からははっきりと暖かくなっている。
写真は27日のもので、溶けた雪が表面を流れてゆく様子だ。こうなると、圧雪がガチガチに凍ってしまう。

31日には、更に溶けて道路に氷の塊が取り残されている。もうこうなると車も歩行者も大変だ。
しかしだ、10月の時点でエルニーニョの影響で暖冬を予想し、11月には平年並みと予想していた私だが、もう何がなんだか。12月から1月上旬までは大はずれ。今のこの暖かさも大はずれ。

2月1日にはグズグズに溶けはじめた。最高気温が4.9度だ。
大体1月22日から2月4日までは、寒さと大雪に備えないといけないのだが、これが全くの大はずれになってしまった。偏西風の大蛇行が突然消えてしまったのだ。こんな現象は完全にお手上げだ。

2月2日には最高気温が9.6度だ。風が強いから夜中には道路が凍っているが、23時時点で0.5度と実は氷点下になっていない。夜もとても暖かいのだ。
いやしかし、ここまで暖かいと夏どうなるんだろうと考えてしまうのが、東北人です。少しデーターを拾って検討してみた方が良さそうです。
節分を超えてからは、平年並みに戻りそうですが、どうなるのでしょうか。まったく予想がつきません。
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