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どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

高松の池にシジュウカラガンがいたよ

2017-02-14 15:42:54 | 日記

 

熱もずいぶん下がりました。少しだけお散歩に高松の池に行きますと、見慣れない鳥がいます。

 

 

ミコアイサも「なんやねん」と見ております。

 

 

シジュウカラガンです。超レアゲットだゼェ。詳しくは貼ったウィキのページで。

現在でも絶滅危惧種ですが、仙台の八木山動物公園と日本雁を保護する会が30年前から保護活動を続け、年間数羽から今シーズンでは2000羽以上を数えるほどに増えました。詳しくはハンフィントンポストの記事を参照してください。

増えたとはいえ絶滅危惧なのは今でもそうで、自力繁殖できる数にようやく戻ってきたといえます。

 

 

とはいっても高松の池で雁類はそもそも珍しい。なぜかはわからないけど滅多に立ち寄りません。多分雁類の群れが大きく、池が小さいからかもしれません。はぐれたものとかがこうしてチョボチョボくる程度です。

今シーズンはマガン・ハクガンと、上空を通過したヒシクイとで、4種ゲットで満貫でしょうか。

 

 

どうも人馴れしているようですが、もっと人馴れしている白鳥が苦手のようでなかなか寄ってきません。今日に限って200ミリのズームにテレコンなのでちょっと物足りないですね。

江戸時代には「いぬ雁」と呼ばれていたそうです。いっぱいいたようです。で、お味は?リンクを参照してください。


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