2016年シーズンのオリックス・バファローズは、57勝83敗3分で、ぶっちぎりの最下位に終わりました。
12球団の中でも、一番勝率が悪いチームと言うことになってしまいました。
このチームがAクラスになったのは、2008年と2014年の二度だけ(いずれも2位)。
寂しいですね・・・。
今年は、公式戦14試合を観戦しました。
ナゴヤドームでの交流戦もありませんでしたし、まあこんなものかなあと思います。
2011年 16試合 7勝 8敗1分(京セラ5勝6敗1分,神戸1勝1敗,ナゴド1勝1敗)
2012年 18試合 7勝10敗1分(京セラ6勝9敗,甲子園1勝,ナゴド1敗1分)
2013年 19試合 5勝13敗1分(京セラ5勝10敗1分,ナゴド2敗,千葉1敗)
2014年 8試合 6勝 2敗0分(京セラ4勝1敗,神戸1勝,ナゴド1勝1敗)
2015年 13試合 7勝 6敗0分(京セラ4勝4敗,西京極1勝,ナゴド2勝1敗,千葉1敗)
2016年 14試合 6勝 8敗0分(京セラ4勝6敗,神戸1勝,西武ド1敗,神宮1勝,仙台1敗)
今年は、はじめて西武ドームとコボスタ宮城での観戦をしました。結果は残念ながら敗北でした。
千葉マリンでの観戦も、二度行って二度とも負けています。
関東・東北遠征で、勝ち試合を観てみたいです。
以下、詳細な観戦成績です。
公式戦 14試合 6勝8敗
(京セラ4勝6敗,神戸1勝0敗,西武ド0勝1敗,神宮1勝0敗,仙台0勝1敗)
《 4月 》
・ 3(日) ○ バファローズ 3 - 1 マリーンズ(京セラ) ディクソン完投。大城がプロ初安打。チームとしては、大阪での今季初の勝利
・ 17(日) ○ バファローズ 5 - 2 ライオンズ(神戸) 縞田のスリーランで快勝。チームとしては、神戸での今季初の勝利
《 5月 》
・ 4(水祝) × ライオンズ 8 - 2 バファローズ(西武ドーム) 幸先良く先制も、5回裏に試合が壊れた
・ 20(金) ○ バファローズ 6 - 4 マリーンズ(京セラ) 金子が「通算100勝」を達成。T-岡田が二発
・ 21(土) × バファローズ 3 - 10 マリーンズ(京セラ) 先制したが、先発の近藤と2番手の白仁田が試合を壊してしまった
《 6月 》
・ 5(日) ○ スワローズ 9 - 14 バファローズ(神宮) T-岡田がホームラン2発。ディクソンがタイムリーを2本。
・ 10(金) × バファローズ 1 - 3 ベイスターズ(京セラ) 同点の8回表、中島のエラーから勝ち越しを許してそのまま敗戦。
・ 11(土) × バファローズ 0 - 7 ベイスターズ(京セラ) 近藤一樹がいきなり試合を壊し、打線もまったく機能せず、完敗。
《 7月 》
・ 29(金) ○ バファローズ 7 - 1 ライオンズ(京セラ) 松葉がプロ初完投勝利! 打線も順調に得点し、優位に試合を進めて快勝した
・ 30(土) × バファローズ 2 - 3 ライオンズ(京セラ) 吉田一将が救援失敗。1点リードの8回表、ツーアウトから逆転を許す。
《 8月 》
・ 3(水) × イーグルス 6 - 1 バファローズ(仙台) 山田修義が序盤に被弾で大量失点。打線は併殺の連続で得点できず。リリーフの赤間は無失点投球。
・ 19(金) × バファローズ 0 - 3 イーグルス(京セラ) 金子が好投し、通算1500投球回の節目を迎えるも、援護点を奪えず敗戦。
・ 20(土) ○ バファローズ 11 - 1 イーグルス(京セラ) ディクソンが8回1失点の好投。打線は則本を打ち崩して大量援護。二桁得点の快勝!
《 9月 》
・ 22(木祝) × バファローズ 3 - 5 ライオンズ(京セラ) 金子が試合を作れず。打線は伊藤光と中島のHRによる得点のみ。最終観戦を勝利で飾れず。
■ 随時記していた、観戦日記
4月3日(日) ○ バファローズ 3 - 1 マリーンズ (京セラ)
今季初のプロ野球公式戦現地観戦でした。
スピーディーな勝ち試合で、とてもよかったです(^皿^)
先発のディクソン投手は、1失点完投。
打線は、バントミスなどがあったり、得点の取りこぼし感も中盤まで正直ありましたが、糸井選手のタイムリーで救われました。
大城選手が、プロ初ヒットを記録しました。
チームじたいは、なかなか苦しいシーズン初めを迎えていますが、私個人は、好スタートが切れました。
今季も野球観戦を楽しみたいです
4月17日(日) ○ バファローズ 5 - 2 ライオンズ (神戸)
2年ぶりとなった、神戸での野球観戦。
天気が危ぶまれましたが、快晴のなかで観戦できました。雨対策より、日射し&暑さ対策が必要でした。
しかし、青空の下であの天然芝はよく映えます。いつも思いますが、ほんとうに美しい球場です。
今日は縞田選手のスリーランで、実に気持ちよく勝てました。
先発の西投手は、いまひとつピリッとしませんでしたが、要所はしめて、6回1失点で今季初の勝ち星を掴みました。
チームとしては、残念ながら負け数が勝ち数を上回っていますが、私の現地観戦は、2勝0敗の負け無しです(^皿^)
まだまだシーズンは始まったばかり、これから浮上していって欲しいです
5月4日(水・祝) × ライオンズ 8 - 2 バファローズ (所沢)
初めて西武ドームへ行ってきました。
幸先良く先制したのですが、壊れた試合になってしまいました。
なかなか勝てない印象のこのドーム。初見参でいきなり勝ち試合を見ようなど、甘いと言うことでしょう。
所沢山中の冷蔵庫になったりサウナになったりする竪穴住居。今日はどちらかというとサウナだったかな。
外野席の傾斜が思ったよりも急でした。座っているとずり落ちていくし、立つとバランスが崩れそうになりますし(^^;
でも、試合そのものは見やすい球場で、アクセスも良好(駅から徒歩0分)というのは魅力でしょうか。
また、リベンジに行きたいです!(`Д´)
5月20日(金) ○ バファローズ 6 - 4 マリーンズ (京セラ)
仕事を終えてから、新幹線に乗って大阪へ向かい、京セラドーム大阪で現地観戦しました。
ドームへ到着したのは4回表が終わるころ、すでに3対0でリードの状態でした。
T-岡田選手が二発のホームランを放ちましたが、現地で見ることができた2本目のホームランはすばらしかったです。結果的には、勝利のためにたいへん重要な意味を持つホームランとなりました。
先発の金子千尋投手は、「プロ通算100勝」を達成しました。その節目の試合を、現地で観戦できてうれしく思います。今後も、エースとして、チームを牽引してほしいです。
5月21日(土) × バファローズ 3 - 10 マリーンズ (京セラ)
先発の近藤投手と、2番手の白仁田投手が完全に試合を壊してしまいました。
せっかく気持ちよく先制したというのに、台無しでしたね。
今季これまで、京セラドーム&神戸では勝ち試合ばかり観ていましたが、ついに負けてしまいました。
もちろんいずれ負け試合を観ることにはなるんですが、これほどの完敗とは…。
6月5日(日) ○ スワローズ 9 - 14 バファローズ (神宮)
年に一度の、燕と丑の直接対決。(私のセパ各々の贔屓チームの直接対決)
いつも神宮では、ライトスタンドでの観戦です。今日はどこに座るかいろいろ迷いました。
最終的に、バックネット裏を選びました。俯瞰の位置から、両チームを見守ろうということで。
開始16分で警告試合になったり、乱闘が二度あったり、ディクソン投手が2本タイムリー打ったり、ホームランがいっぱい出たり、いろんな意味でなかなか見られないような試合だったなあと思います。
両チームについて、思うところは多々ありますが、楽しかったので良しとしておきます。
6月10日(金) × バファローズ 1 - 3 ベイスターズ (京セラ)
仕事を終えた後、新幹線で大阪へ向かいました。
試合開始までには間に合いませんでしたが、2回裏から観戦できました。
先発した 東明・久保 両投手がなかなかいいピッチングをしていて、試合はテンポよく進み、午後7時50分には7回裏を迎えていました。
その時点では1対1の同点でしたが、8回に2点を奪われ、その後は反撃できずに試合終了となりました。
東明投手の8回3失点は、今年のこれまでの投球を思うと、上出来だと思います。援護できなかったのが惜しまれます。
試合後は、『えっ!さっきまで試合していたグラウンドに降りられるの!?ツアー』というのに参加して、その名のとおり、つい先ほどまでプロ野球の試合が行われていたグランドへ降り立ち、楽しいひと時を過ごしました。
明日も京セラドームで観戦します!
6月11日(土) × バファローズ 0 - 7 ベイスターズ (京セラ)
今回泊まった西梅田のホテルは、眼下にJRの線路が見えて、鉄道好きとしては嬉しかったです。
土曜日の試合は、何も書く気になれないほど、見所のない完敗でした。
MEGA STOPPER の DOMI さん によるミニライブを試合前と試合後に楽しむことができました。
7月29日(金) ○ バファローズ 7 - 1 ライオンズ (京セラ)
6月11日以来、久しぶりとなった、京セラドーム大阪での観戦。
松葉貴大投手がプロ初完投して、快勝しました!
序盤にピンチはあったのですが、そこを切り抜けると、その後は安定感のある投球ができていました。
打線のほうは、四球や敵失策などが絡んだのもありますが、効率よく得点することができました。
最初から最後まで優位に試合を運ぶことができて、おかげで楽しく観戦できました。
試合時間が短かったのも good でした。
試合後は、グラウンドへ下りて遊べるイベントに参加(今季二度目です)。
参加費が1000円かかりますが、それだけ支払う価値がありますね(^皿^)
7月30日(土) × バファローズ 2 - 3 ライオンズ (京セラ)
今日は、勝てば最下位脱出という試合でしたが、悔しい逆転負けを喫しました。
T-岡田選手のソロHRによる1点のリードを、吉田一将 → 平野佳寿 の継投により守り抜いて勝つという計画だったのだと思います。
問題の8回、吉田一将投手は森選手と浅村選手をアウトに仕留めることに成功したのですが、ツーアウトから山川選手に同点ソロHRを打たれてしまいます。
同点までで終わればまだよかったのですが、上本選手に二塁打を打たれ、渡辺直人選手に四球を与え、栗山選手に勝ち越しタイムリーを打たれてしまいました。
あと4つアウトを奪えば勝利というところだったわけで、それを思うと本当に悔しいですね。
結果として、「吉田一将が誤算だった」という試合になったのですが、もう少し得点ができていれば……という思いもあります。
8月3日(水) × イーグルス 6 - 1 バファローズ (仙台)
初めての東北、初めての杜の都。
観覧車とメリーゴーランドのある球場=コボスタ宮城で、完敗してきました。
あんなにたくさんヒットを打っても、得点が1点だけではね。
ただ、球場はとっても良かったです。
遠いですが、またぜひリベンジに行きたいなあと、思いました。
(ところで、トランペットが使えないこの球場では、応援はすべてアカペラとなります。平日のナイターでビジター試合とあって、ビジター応援席は少数精鋭。それでも、まあ、それなりに形になるあたり、皆さま熟練されているなあと思いました。)
8月19日(金) × バファローズ 0 - 3 イーグルス (京セラ)
金子千尋投手が先発する試合ということで、必勝でしたが、結果は完敗でした。
通算1500投球回の節目を、勝利で飾りたかったところですが、実に残念です。
チャンスは何度かありましたが、援護点が奪えなかった。それに尽きますね。
守備にもほころびが見られました。
ウィーラー選手に打たれたソロHRはともかく、その後の2失点は余計でした。
(もっとも、1失点だったとしても、そもそも0得点では勝ちようがないですが)
今日は打線を大きくいじってきましたが、結果的にはそれが機能しないという形になりました。
明日はどんな打線を組んでくるでしょうか。
楽天の先発は則本投手が予告されています。苦戦が想定されますが、なんとか食らいついていって欲しいです。
8月20日(土) ○ バファローズ 11 - 1 イーグルス (京セラ)
圧勝しました!
昨日は1点も取れなかったというのに、今日は11点も取る。極端なチームですね~(笑)
ヒーローインタビューは、ディクソン投手,T-岡田選手と、西野選手でした。
ディクソン投手は8回1失点の好投(8回表の茂木選手のタイムリーによる失点のみ)。T-岡田選手や西野選手ら、野手は大量得点で援護しました。
糸井選手のホームランがVTR検証でファウルになったり、西野選手が吉田正尚選手,ボグセビック選手がペゲーロ選手と誤表示されたりするハプニングもあり、(試合展開が展開なのもあって)楽しめました。
イーグルスのマスコットである、クラッチーナが、杜の都からお越しになっていました。
9月22日(木・祝) × バファローズ 3 - 5 ライオンズ (京セラ)
土日祝開催のホームゲームとしては、今季最後となった試合。
個人的にも、今季の最後の野球観戦となる予定で、気持ちよく勝つ試合を観たかったのですが、結果は残念ながら敗戦でした。先発の金子投手が、試合を作れませんでしたね。
試合後には、ファンクラブ会員限定で、選手とハイタッチができるイベントがありました(毎年恒例)。
私は、宗選手,高木伴投手,小島選手,T-岡田選手とハイタッチできました。宗選手は小柄でかわいい感じ、T-岡田選手は大きいなあと改めて思いました。
----------------------------------------
来季の日程が出る時期になりましたね。
2年連続で、ナゴヤドームでのバファローズ戦の開催は無いようです。
来季も今季と同様、本拠地である大阪・神戸へ出向いての観戦が中心になると思います。
その他、千葉マリンや西武ドームなど、行けたら行きたいですね。
何にせよ、観に行くからには勝ち試合が観たいものです。
チームとしてもAクラスへ浮上できるよう、がんばって欲しいです。
12球団の中でも、一番勝率が悪いチームと言うことになってしまいました。
このチームがAクラスになったのは、2008年と2014年の二度だけ(いずれも2位)。
寂しいですね・・・。
今年は、公式戦14試合を観戦しました。
ナゴヤドームでの交流戦もありませんでしたし、まあこんなものかなあと思います。
2011年 16試合 7勝 8敗1分(京セラ5勝6敗1分,神戸1勝1敗,ナゴド1勝1敗)
2012年 18試合 7勝10敗1分(京セラ6勝9敗,甲子園1勝,ナゴド1敗1分)
2013年 19試合 5勝13敗1分(京セラ5勝10敗1分,ナゴド2敗,千葉1敗)
2014年 8試合 6勝 2敗0分(京セラ4勝1敗,神戸1勝,ナゴド1勝1敗)
2015年 13試合 7勝 6敗0分(京セラ4勝4敗,西京極1勝,ナゴド2勝1敗,千葉1敗)
2016年 14試合 6勝 8敗0分(京セラ4勝6敗,神戸1勝,西武ド1敗,神宮1勝,仙台1敗)
今年は、はじめて西武ドームとコボスタ宮城での観戦をしました。結果は残念ながら敗北でした。
千葉マリンでの観戦も、二度行って二度とも負けています。
関東・東北遠征で、勝ち試合を観てみたいです。
以下、詳細な観戦成績です。
公式戦 14試合 6勝8敗
(京セラ4勝6敗,神戸1勝0敗,西武ド0勝1敗,神宮1勝0敗,仙台0勝1敗)
《 4月 》
・ 3(日) ○ バファローズ 3 - 1 マリーンズ(京セラ) ディクソン完投。大城がプロ初安打。チームとしては、大阪での今季初の勝利
・ 17(日) ○ バファローズ 5 - 2 ライオンズ(神戸) 縞田のスリーランで快勝。チームとしては、神戸での今季初の勝利
《 5月 》
・ 4(水祝) × ライオンズ 8 - 2 バファローズ(西武ドーム) 幸先良く先制も、5回裏に試合が壊れた
・ 20(金) ○ バファローズ 6 - 4 マリーンズ(京セラ) 金子が「通算100勝」を達成。T-岡田が二発
・ 21(土) × バファローズ 3 - 10 マリーンズ(京セラ) 先制したが、先発の近藤と2番手の白仁田が試合を壊してしまった
《 6月 》
・ 5(日) ○ スワローズ 9 - 14 バファローズ(神宮) T-岡田がホームラン2発。ディクソンがタイムリーを2本。
・ 10(金) × バファローズ 1 - 3 ベイスターズ(京セラ) 同点の8回表、中島のエラーから勝ち越しを許してそのまま敗戦。
・ 11(土) × バファローズ 0 - 7 ベイスターズ(京セラ) 近藤一樹がいきなり試合を壊し、打線もまったく機能せず、完敗。
《 7月 》
・ 29(金) ○ バファローズ 7 - 1 ライオンズ(京セラ) 松葉がプロ初完投勝利! 打線も順調に得点し、優位に試合を進めて快勝した
・ 30(土) × バファローズ 2 - 3 ライオンズ(京セラ) 吉田一将が救援失敗。1点リードの8回表、ツーアウトから逆転を許す。
《 8月 》
・ 3(水) × イーグルス 6 - 1 バファローズ(仙台) 山田修義が序盤に被弾で大量失点。打線は併殺の連続で得点できず。リリーフの赤間は無失点投球。
・ 19(金) × バファローズ 0 - 3 イーグルス(京セラ) 金子が好投し、通算1500投球回の節目を迎えるも、援護点を奪えず敗戦。
・ 20(土) ○ バファローズ 11 - 1 イーグルス(京セラ) ディクソンが8回1失点の好投。打線は則本を打ち崩して大量援護。二桁得点の快勝!
《 9月 》
・ 22(木祝) × バファローズ 3 - 5 ライオンズ(京セラ) 金子が試合を作れず。打線は伊藤光と中島のHRによる得点のみ。最終観戦を勝利で飾れず。
■ 随時記していた、観戦日記
4月3日(日) ○ バファローズ 3 - 1 マリーンズ (京セラ)
今季初のプロ野球公式戦現地観戦でした。
スピーディーな勝ち試合で、とてもよかったです(^皿^)
先発のディクソン投手は、1失点完投。
打線は、バントミスなどがあったり、得点の取りこぼし感も中盤まで正直ありましたが、糸井選手のタイムリーで救われました。
大城選手が、プロ初ヒットを記録しました。
チームじたいは、なかなか苦しいシーズン初めを迎えていますが、私個人は、好スタートが切れました。
今季も野球観戦を楽しみたいです
4月17日(日) ○ バファローズ 5 - 2 ライオンズ (神戸)
2年ぶりとなった、神戸での野球観戦。
天気が危ぶまれましたが、快晴のなかで観戦できました。雨対策より、日射し&暑さ対策が必要でした。
しかし、青空の下であの天然芝はよく映えます。いつも思いますが、ほんとうに美しい球場です。
今日は縞田選手のスリーランで、実に気持ちよく勝てました。
先発の西投手は、いまひとつピリッとしませんでしたが、要所はしめて、6回1失点で今季初の勝ち星を掴みました。
チームとしては、残念ながら負け数が勝ち数を上回っていますが、私の現地観戦は、2勝0敗の負け無しです(^皿^)
まだまだシーズンは始まったばかり、これから浮上していって欲しいです
5月4日(水・祝) × ライオンズ 8 - 2 バファローズ (所沢)
初めて西武ドームへ行ってきました。
幸先良く先制したのですが、壊れた試合になってしまいました。
なかなか勝てない印象のこのドーム。初見参でいきなり勝ち試合を見ようなど、甘いと言うことでしょう。
所沢山中の冷蔵庫になったりサウナになったりする竪穴住居。今日はどちらかというとサウナだったかな。
外野席の傾斜が思ったよりも急でした。座っているとずり落ちていくし、立つとバランスが崩れそうになりますし(^^;
でも、試合そのものは見やすい球場で、アクセスも良好(駅から徒歩0分)というのは魅力でしょうか。
また、リベンジに行きたいです!(`Д´)
5月20日(金) ○ バファローズ 6 - 4 マリーンズ (京セラ)
仕事を終えてから、新幹線に乗って大阪へ向かい、京セラドーム大阪で現地観戦しました。
ドームへ到着したのは4回表が終わるころ、すでに3対0でリードの状態でした。
T-岡田選手が二発のホームランを放ちましたが、現地で見ることができた2本目のホームランはすばらしかったです。結果的には、勝利のためにたいへん重要な意味を持つホームランとなりました。
先発の金子千尋投手は、「プロ通算100勝」を達成しました。その節目の試合を、現地で観戦できてうれしく思います。今後も、エースとして、チームを牽引してほしいです。
5月21日(土) × バファローズ 3 - 10 マリーンズ (京セラ)
先発の近藤投手と、2番手の白仁田投手が完全に試合を壊してしまいました。
せっかく気持ちよく先制したというのに、台無しでしたね。
今季これまで、京セラドーム&神戸では勝ち試合ばかり観ていましたが、ついに負けてしまいました。
もちろんいずれ負け試合を観ることにはなるんですが、これほどの完敗とは…。
6月5日(日) ○ スワローズ 9 - 14 バファローズ (神宮)
年に一度の、燕と丑の直接対決。(私のセパ各々の贔屓チームの直接対決)
いつも神宮では、ライトスタンドでの観戦です。今日はどこに座るかいろいろ迷いました。
最終的に、バックネット裏を選びました。俯瞰の位置から、両チームを見守ろうということで。
開始16分で警告試合になったり、乱闘が二度あったり、ディクソン投手が2本タイムリー打ったり、ホームランがいっぱい出たり、いろんな意味でなかなか見られないような試合だったなあと思います。
両チームについて、思うところは多々ありますが、楽しかったので良しとしておきます。
6月10日(金) × バファローズ 1 - 3 ベイスターズ (京セラ)
仕事を終えた後、新幹線で大阪へ向かいました。
試合開始までには間に合いませんでしたが、2回裏から観戦できました。
先発した 東明・久保 両投手がなかなかいいピッチングをしていて、試合はテンポよく進み、午後7時50分には7回裏を迎えていました。
その時点では1対1の同点でしたが、8回に2点を奪われ、その後は反撃できずに試合終了となりました。
東明投手の8回3失点は、今年のこれまでの投球を思うと、上出来だと思います。援護できなかったのが惜しまれます。
試合後は、『えっ!さっきまで試合していたグラウンドに降りられるの!?ツアー』というのに参加して、その名のとおり、つい先ほどまでプロ野球の試合が行われていたグランドへ降り立ち、楽しいひと時を過ごしました。
明日も京セラドームで観戦します!
6月11日(土) × バファローズ 0 - 7 ベイスターズ (京セラ)
今回泊まった西梅田のホテルは、眼下にJRの線路が見えて、鉄道好きとしては嬉しかったです。
土曜日の試合は、何も書く気になれないほど、見所のない完敗でした。
MEGA STOPPER の DOMI さん によるミニライブを試合前と試合後に楽しむことができました。
7月29日(金) ○ バファローズ 7 - 1 ライオンズ (京セラ)
6月11日以来、久しぶりとなった、京セラドーム大阪での観戦。
松葉貴大投手がプロ初完投して、快勝しました!
序盤にピンチはあったのですが、そこを切り抜けると、その後は安定感のある投球ができていました。
打線のほうは、四球や敵失策などが絡んだのもありますが、効率よく得点することができました。
最初から最後まで優位に試合を運ぶことができて、おかげで楽しく観戦できました。
試合時間が短かったのも good でした。
試合後は、グラウンドへ下りて遊べるイベントに参加(今季二度目です)。
参加費が1000円かかりますが、それだけ支払う価値がありますね(^皿^)
7月30日(土) × バファローズ 2 - 3 ライオンズ (京セラ)
今日は、勝てば最下位脱出という試合でしたが、悔しい逆転負けを喫しました。
T-岡田選手のソロHRによる1点のリードを、吉田一将 → 平野佳寿 の継投により守り抜いて勝つという計画だったのだと思います。
問題の8回、吉田一将投手は森選手と浅村選手をアウトに仕留めることに成功したのですが、ツーアウトから山川選手に同点ソロHRを打たれてしまいます。
同点までで終わればまだよかったのですが、上本選手に二塁打を打たれ、渡辺直人選手に四球を与え、栗山選手に勝ち越しタイムリーを打たれてしまいました。
あと4つアウトを奪えば勝利というところだったわけで、それを思うと本当に悔しいですね。
結果として、「吉田一将が誤算だった」という試合になったのですが、もう少し得点ができていれば……という思いもあります。
8月3日(水) × イーグルス 6 - 1 バファローズ (仙台)
初めての東北、初めての杜の都。
観覧車とメリーゴーランドのある球場=コボスタ宮城で、完敗してきました。
あんなにたくさんヒットを打っても、得点が1点だけではね。
ただ、球場はとっても良かったです。
遠いですが、またぜひリベンジに行きたいなあと、思いました。
(ところで、トランペットが使えないこの球場では、応援はすべてアカペラとなります。平日のナイターでビジター試合とあって、ビジター応援席は少数精鋭。それでも、まあ、それなりに形になるあたり、皆さま熟練されているなあと思いました。)
8月19日(金) × バファローズ 0 - 3 イーグルス (京セラ)
金子千尋投手が先発する試合ということで、必勝でしたが、結果は完敗でした。
通算1500投球回の節目を、勝利で飾りたかったところですが、実に残念です。
チャンスは何度かありましたが、援護点が奪えなかった。それに尽きますね。
守備にもほころびが見られました。
ウィーラー選手に打たれたソロHRはともかく、その後の2失点は余計でした。
(もっとも、1失点だったとしても、そもそも0得点では勝ちようがないですが)
今日は打線を大きくいじってきましたが、結果的にはそれが機能しないという形になりました。
明日はどんな打線を組んでくるでしょうか。
楽天の先発は則本投手が予告されています。苦戦が想定されますが、なんとか食らいついていって欲しいです。
8月20日(土) ○ バファローズ 11 - 1 イーグルス (京セラ)
圧勝しました!
昨日は1点も取れなかったというのに、今日は11点も取る。極端なチームですね~(笑)
ヒーローインタビューは、ディクソン投手,T-岡田選手と、西野選手でした。
ディクソン投手は8回1失点の好投(8回表の茂木選手のタイムリーによる失点のみ)。T-岡田選手や西野選手ら、野手は大量得点で援護しました。
糸井選手のホームランがVTR検証でファウルになったり、西野選手が吉田正尚選手,ボグセビック選手がペゲーロ選手と誤表示されたりするハプニングもあり、(試合展開が展開なのもあって)楽しめました。
イーグルスのマスコットである、クラッチーナが、杜の都からお越しになっていました。
9月22日(木・祝) × バファローズ 3 - 5 ライオンズ (京セラ)
土日祝開催のホームゲームとしては、今季最後となった試合。
個人的にも、今季の最後の野球観戦となる予定で、気持ちよく勝つ試合を観たかったのですが、結果は残念ながら敗戦でした。先発の金子投手が、試合を作れませんでしたね。
試合後には、ファンクラブ会員限定で、選手とハイタッチができるイベントがありました(毎年恒例)。
私は、宗選手,高木伴投手,小島選手,T-岡田選手とハイタッチできました。宗選手は小柄でかわいい感じ、T-岡田選手は大きいなあと改めて思いました。
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来季の日程が出る時期になりましたね。
2年連続で、ナゴヤドームでのバファローズ戦の開催は無いようです。
来季も今季と同様、本拠地である大阪・神戸へ出向いての観戦が中心になると思います。
その他、千葉マリンや西武ドームなど、行けたら行きたいですね。
何にせよ、観に行くからには勝ち試合が観たいものです。
チームとしてもAクラスへ浮上できるよう、がんばって欲しいです。