作曲家・ピアニスト/平良伊津美の音楽エッセイ

新しい音楽の形を模索していきます。

立川福音自由教会 チャペルコンサート 2017.12.16

2017-12-17 10:05:37 | 音楽
立川福音教会のチャペルコンサートに行ってきました。



いつもの弦楽四重奏に加えて、ポジティヴオルガン、フルート、テノールも加わっての、演奏でした。

2番目の「天使の糧」がよかったです。
3番目の「教会ソナタ」は、グロリアとクレドに挟まれたミサの間に、オルガンと一緒に演奏された器楽曲だそうです。
クリスマスメッセージ、長かったです。眠くなりました(苦笑)

後半は、知らない曲でした。
サンサーンスが、クリスマスオラトリオを書いたことも初めて知ったし、ダカンという作曲家は、そもそも知らなかったし
ホフマンの作品は全く知らなかったです。ホフマンの作品は、バッハが作ったと言われていたそうですが、ホフマンとわかったそうです。

最後に、「あらのの果てに」「きよしこの夜」を会衆賛美しました。

最後に献金のとき。私はお金持ちではないので、お気持ちだけ入れました(笑)


コンサート後、懇親会があって、ハーフの恵美さんと沢山おしゃべりしました。良い出会いでした。

コンサート終わってすぐ帰ろうと思っていたのに、結構長居しました。

コンサートに行く前は、面倒だと思っていたのですが、行ってよかったです。
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