作曲家・ピアニスト/平良伊津美の音楽エッセイ

新しい音楽の形を模索していきます。

第64回室蘭混声合唱団定期演奏会 2018年5月26日(土)

2018-05-29 09:47:01 | 音楽
第64回室蘭混声合唱団定期演奏会 2018年5月26日(土)が行われました。

第一ステージは、ルネサンスのミサ曲より。
・われは生けるパンなり(パレストリーナ)
・天の元后(ラックス)
・おお 大いなる神秘(ヴィクトリア)
・おお わが主 イエス キリスト(ガブリエル)

合唱団を、この字型に配置し、声がふんわり聞こえました。

さて、第2ステージ。

まず、第2ステージは、全てが私の作曲という、大変嬉しいことでした。

混声合唱組曲「雪」(詩:金子みすゞ)

1.積った雪
2.雪
3.雪に

自分の思った以上の、素晴らしい歌声でした。

そして、

チキウ岬~環太平洋への夢 東へ~(詩:ヴィリエ・醸・瀧澤)
バリトン独唱 望月俊哉
第一楽章~第三楽章

バリトンの圧巻の歌声でした。

ここで、私が紹介されました。

第3ステージ

むろこんの味覚

演歌の特集でした。ふりつけあり、楽しい時でした。

・津軽海峡冬景色
・喝采
・雨の慕情
・さそり座の女
・きよしのズンドコ節
・北酒場

お客さんも手拍子たたいて、楽しそうだったな。

第4ステージ

混声合唱組曲「北廻船」
・橋守
・古い壺
・海のそこの川
・雪の晴れ間

ここで、改めて、私が紹介されました。

プログラムは以上、アンコールも2曲あり、2曲目は、ホルンが入ってました。

このコンサートの模様は、新聞、ネットにも載りました。





最高のコンサートでした。来年は、65回記念コンサートになるようですよ。

ありがとうございました!!



コメント
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