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次期スマホ考察、一部追記

2014-10-16 08:10:51 | 自転車日記
iPhone5が今月で2年になる=月々割が終わるので、次期スマホへの乗り換えを検討中。
素直に行けば考えることなくiPhone6を選ぶところだが、そのiPhone6が基本的にはサイズが大きくなっただけという、個人的に残念なバージョンアップに終わったので、Androidスマホへの乗り換えを考えるようになった。
当初は、ケースレスで耐衝撃性に優れたミルスペックスマホに食指が動いたものの、残念ながらそれらは僕が現在常用してるアプリ※には悉く対応しておらず敢えなく断念。
※早い話が、MLPlayer for DTVとTV SideView。DiXiM Digital TVはAndroidの場合プリインモデルのみなので論外。


目下検討中なのがXperia Z3/Z3 Compact。
両者はまるでiPhone6 Plus/6のように、2種類のサイズによく似た筐体とよく似たスペックを持った兄弟機で、Z3 Compact(以下、Z3C)はiPhone6と画面サイズがほぼ同等でありながらフットプリントが一回り小さく(その代わり厚みがある)、手に持った感覚がiPhone5と遜色のない取り回しの良さが最大の魅力。
Z3もiPhone6 Plusよりいくらか画面が小さいものの筐体サイズはそれ以上に小さく、6 Plusでは困難な片手操作がどうにかこなせるサイズ。

片手で操作できる限界サイズと言えるZ3と、小ぶりで操作性のいいZ3C。
それに筐体サイズではこれらの中間にあたるiPhone6の3機種に絞って考えると以下の点が気になる。
①Z3/Z3Cは筐体の左右側面に各種ボタンや端子が散在してるため、現在流通してる大手メーカーのバイクマウントでは充電しながらの使用が困難。
※Z3Cはいくらか軽量な分、なんとか使えそうではある
②Z3CはROMが16GB(ユーザー領域はおそらく12GB程度)しかないため、DLNAビューアとしては特におでかけ転送用途において容量的に不安。
※Z3はROMで32GB、ユーザー領域はおそらく24GB程度か。iPhone6は3種類あるが64GBモデルで検討中。
③iPhone6は画面サイズは4.7インチと、Z3Cの4.6インチと0.1インチしか変わらないのに、上下が長くフットプリントでは5.2インチのZ3とパッと見変わらない。
④Z3/Z3Cはそのままで防水防塵だが、耐衝撃性のある対応ケースの選択肢が限られる。
対するiPhone6は防水でも防塵でもないが、サードパーティ製のケースが豊富で耐衝撃性の優れた防水防塵ケースも定番が数種類ある。
中でもiPhone5で1年以上使ってるLifeproofは信頼性も高く、気に入ってる。
ただ、iPhone6もLifeproofの厚み次第では既存のバイクマウントで使えない可能性もあるが、ケースレスで幅の同等な6 Plusの存在があるので、こちらはじきに対応品が揃うものと思われる。
⑤Z3/Z3CはDiXiM Digital TVに非対応なため、RECBOXからのリモート視聴が出来なくなる。
その代わり、iPhoneでは不可能なTV SideViewでのBluetoothオーディオ出力が可能。
⑥Z3/Z3Cのカメラは25mm相当の超広角レンズを搭載。F値も2.0と暗所撮影にも強い。
これらを活かして積極的にカメラとして使うなら、サイズ的に嵩張るZ3よりもハンドリングの良いZ3Cが有利か。

iPhone6版Lifeproofの詳細が明らかになると思われる12月上旬までに、Z3/Z3Cに対応した信頼性の高いバイクマウントが発売されればXperia、出なければ基本的にはiPhone6…というのが今の気持ち。
いや、正直まだ思い切り迷ってるがσ(^_^;
気持ち的にはXperia Z3が一歩リード…かなー?
正直、Z3Cの持ち易さ•扱い易さも気になるし…あー、決められんw