本日は自身がこれまでお世話になりましたスキーアイテム・ブランドの変遷をご紹介いたします。それぞれ気がついた点も併記しましたので、参考になりましたら幸いです。こうしてみるとスキーにはかなり投資していますが、それ以上の活力を与えてくれたスキーに感謝しています。
（出典：「タナベスポーツ」さんサイトより引用）
マイ・スキーアイテム・ブランドの変遷
①スキー板
HEAD → FISCHER → DYNASTAR → OGASAKA
掲載記事「正直に言います！：スキーは板よりもブーツ派です！」においてもご紹介しましたが、板についてはブランドによる違いはあまり感じませんでした。ただ、新しい板と古い板とでは踏んだ時の反発力が違いますので、新しい板のよさは感じます。OGASAKAは２台目です。
【正直に言います！】スキーは板よりもブーツ派です！ - スキー移住群馬県沼田市・シニアスキーヤー
②ブーツ
CABER → HANSON → LANG
HANSONは1990年代に流行ったリアエントリーで懐かしいです。LANGは確かに足入れがし難いですが、フィット感が比較的タイトで脚の動きが伝わり易いと思い使用しています。LANGは３足目です。インナーが薄くなりへたってきたら踝が痛くなるので買替えています。
（出典：「タナベスポーツ」さんサイトより引用）
③ビンディング
TYROLIA → SALOMON → MARKER
正直、ブランドによる違いは感じません。カラーと形で選んでいます。MARKERはOGASAKAの板の付属品です。
④ストック
無名 → ROSSIGNOL → SINANO
ROSSIGNOLはバブル期も人気ブランドで、せめてストックくらいは「ロシュ」を買おうと思っただけで拘りはありません。SINANOは軽量モデルがあるので使っています。２本目です。
軽いのでストックが意志通りに突けて操作性がよいです。長さは117cmと身長（170cm）の割に長めです。理由はこちらの掲載記事をよろしければご覧ください。
【体験談】スキーのストックは長め、ブローブは小さめが良いのか？ - スキー移住群馬県沼田市・シニアスキーヤー
⑤グローブ
無名 → REUSCH → TAUBERT → REUSCH
TAUBERTは布製で表面の貼材が剥がれてきたことと極寒の時に指先の感覚がなくったため変えました。その後はREUSCHの革製を使用しています。革製は寒さに強いです。
サイズは小さめの７です。指先が余らない大きさがお勧めです。理由はストックのリンクと同じですが、こちらの掲載記事をよろしければご覧ください。
【体験談】スキーのストックは長め、ブローブは小さめが良いのか？ - スキー移住群馬県沼田市・シニアスキーヤー
⑥ゴーグル
（サングラス） → SWANS
SWANSはデザインがオーソドックスで国内メーカーでもあり使用しています。現在使用しているモデルは曇り防止のためレンズを少し前に出し、風をゴーグル内に入れることができるタイプで重宝しています。お勧めです。レンズはミラーの方がやはりかっこよいです。SWANSは２つ目です。
（出典：「タナベスポーツ」さんサイトより引用）
⑦ヘルメット
JIRO → SWANS
デザインでSWANSに変えてみましたが、インナーが汗臭くなるのが難点です。顎のバンドが白いモデルはバンドが汗で黄ばむのでお勧めしません。また、後部のベルトホルダーがゴム製のモデルはゴムが伸びそうで避けています。オーソドックスなデザインのJIROがお勧めです。
⑧ウエア
PHENIX → （忘却） → PHENIX → GOLDWIN
最初のPHENIXはあの1990年前後に流行った「ユーリ・フランコモデル」です。リバーシブルで渋い方の裏面でいつも滑っていました。ウエアのカラーはショップでいろいろ試着すると自分に似合う色が見つかるので積極的に試着しましょう。
自身は赤系よりも青系が似合うようです。黒いパンツはレンタル用に見えるのでお勧めしません。GOLDWINは高価でしたが、上手そうに見えるので気に入っています。ウエアはベンチレーション付がお勧めです。
（出典：「タナベスポーツ」さんサイトより引用）
スキーアイテムは板やブーツを始め色々なアイテムがあり、ファッションのように自分の好みで選ぶ楽しみがあります。滑ること、自然を堪能することと共にアイテム選びもスキーの醍醐味です。
参考までスキーアイテム関連の記事はこちらです。
東京神田 各スキーショップさんのGoodなところ - スキー移住群馬県沼田市・シニアスキーヤー
マイ・スキーギア（小物編） - スキー移住群馬県沼田市・シニアスキーヤー
マイ・スキーギア（大物編） - スキー移住群馬県沼田市・シニアスキーヤー
