10/26(土)
昨日の回鍋肉の残りとチンご飯。
絵ヅラは悪いけど味はいけてます。
朝風呂行こうかな?と思ってましたが、トランプゲームのキリが悪くて時間がなくなります。(泣)
11時ちょい前に到着して、チケットを打ち出して館内へ。
トーク付きなので通路側が取れずに、壁際に座ります。
ほぼ満席ですね。(さすがマドンナ)
325 口笛を吹く寅次郎(第32作)
トークの関係で、番号が飛びました。
昨日の最後から一晩で11年!
満男も小学生です。
ほぼ岡山ロケで、心が暖まります。
レオナルド熊と絡んだ後に、ヒロシの父親の墓参り。
帰ろうとしたら、その寺の住職の娘が竹下景子と知って居座る寅さん。(笑)
翌朝、その寺の住職が二日酔いで、法事の助っ人に出しゃばる寅次郎。
門前の小僧習わぬ経を読む。
お経の後の説法というか、大道芸人の喋りが大ウケです。
もうすっかり坊主気取りです。
ヒロシの父親の三回忌で、諏訪家3人で岡山へ。
家屋がそのままで、遺産相続で兄弟4人言い争いになります。
珍しいな?法律でピシッと分けるだけでしょ?今どきは。
脚本家がリア王テイストを入れたそうですが、寡聞にして知りません。(泣)
そして寺の法事で、入場してきた坊さんを見て倒れるさくら。(笑)
そりゃ卒倒するわ、お兄ちゃんだもの。
弟は中井貴一。
この当時は22歳でしたが、今や総理大臣です。(笑)
彼女の杉田かおるはタヌキ顔で可愛いです。
檀家の中では、寅さんが婿養子になって寺を継ぐという空気になってますが、坊さんにも資格が必要です。
一旦柴又に戻って、笠智衆に弟子入りした寅さんでしたが、3日でリタイア。
おいちゃんが「これこそ三日坊主!」と笑って笠智衆に怒られてます。(笑)
プリプリして参道を歩く御前様がすれ違った女性に思わず振り向きます。
このシーンは、別の時に池内淳子でも使ったそうです。
覚えてられるかしら?
家を出て東京に来てる弟の様子を見にきた、と称する竹下景子ですが、寅さんへの想いは隠せません。
柴又駅での別れのシーンは、寅さんの中でもベストシーンじゃないかな?
涙がドドっと溢れます…(泣)
最後もちゃんとレオナルド熊で締めました。
マドンナ登場です!
髪は白くなってますが、雰囲気変わりませんね。
知りませんでしたが、シリーズには3回出てるそうです。
ただ、リリーと違って別人格らしいので残念ですが。
今回はこの1本だけです。
撮影時の雰囲気とか、面白い話を聞けました。
326 寅次郎忘れな草(第11作)
そして絶対エースの浅丘ルリ子登場です!
北海道で旅回りの歌手のリリーと出会った寅さん。
その後、貧乏農場で地道に働こうとしますが、3日でダウンして柴又へ送還されます。(迷惑)
気軽に何度も虎屋に遊びに来るリリー。
寅さんとのベタベタぶりは近所で評判になります。(悪い方へ)
堅気の衆には理解されない仲です。(泣)
マドンナは堅気の衆が多いですが、それじゃぁどだい上手くいくわきゃないですよね。
現実的にはリリーが本命でしょう。
30分のインターバルですので早足で有楽町駅の反対側へ。
美味いそば屋がありました。
…空いてるな?
あれ?店員が中国人だ。

…惜しい事をしました。
そのうち店は替わるでしょう。
327 恋やつれ(第13作)
吉永小百合再登板です。
特に好きな女優ではありません。
町の堀を金魚が泳ぐ津和野で、吉永小百合に再会する寅さん。
陶芸家の旦那さんは病死して、亡き旦那の実家に住んで、図書館で働いてます。
居心地悪そうです。
かと言って、東京に居る小説家の父親とか折り合い悪いです。
ただ、寅さんと話してるとこのままではイカンと思い直して東京に戻ってきます。
邪魔してるようでいて不思議とキューピッドな寅さんのおかげで無事に親娘仲直りしました。
328 相合い傘(第15作)
キター!
リリー!(確変かっ)
1日2回も逢えました!
まぁ喜んでるのは寅さんで、クジラはさくらしか見てないが。(笑)
なぜか寅さんの相棒は船越英二。
2時間ドラマの帝王でしたっけ?
クジラのイメージは、水谷豊先生の学校の校長ですが。
仕事も家も放り出して放浪する船越英二。
小樽に向かってます。
金が足りなくて、リリーと3人で駅のベンチで夜を明かしますが、1人パジャマに着替えてます。
若い頃の恋人を一目見たいそうです。
結婚して子供もいるが旦那さんが亡くなったまで調べてます。
喫茶店をやってると聞いて、学生で賑わう店内で黙ってコーヒー飲んで…そのまま出ちゃいました。
忘れ物を持って出てきた彼女は…店に入った時に分かったそうです。
もう一回店に入らない?と誘ってるのに、断るくらいなら来るなよ!(泣)
寅さんとリリーはベタベタしたり喧嘩したり、騒々しいですが、すぐにベタベタに戻ります。
寅さんが居ない時に思い切ってさくらがリリーに「おにいちゃんのお嫁さんになってくれない?」
ズバリきましたね。
んー、と考えて「…イイわよ」
ワッと盛り上がる虎屋の面々!
そこに帰ってきた寅さんにさくらが報告すると、
「バカだなぁ、冗談に決まってるだろう?」
ジッと見つめてたリリーでしたが、
「そうよ、冗談よ」
ぶち壊しでした。(泣)
コッチも切なくて大泣きでしたが。
しかし、どの作品も泣けますねぇ。
やっぱりビデオじゃなくて大画面じゃなくっちゃね!
ネーちゃんでしたが残念ながら上っぱりで自慢のバストが拝めなくて不満ですが、中華は買います。

回鍋肉にハマってます。(笑)
昨日の回鍋肉の残りとチンご飯。
絵ヅラは悪いけど味はいけてます。
朝風呂行こうかな?と思ってましたが、トランプゲームのキリが悪くて時間がなくなります。(泣)
11時ちょい前に到着して、チケットを打ち出して館内へ。
トーク付きなので通路側が取れずに、壁際に座ります。
ほぼ満席ですね。(さすがマドンナ)
325 口笛を吹く寅次郎(第32作)
トークの関係で、番号が飛びました。
昨日の最後から一晩で11年!
満男も小学生です。
ほぼ岡山ロケで、心が暖まります。
レオナルド熊と絡んだ後に、ヒロシの父親の墓参り。
帰ろうとしたら、その寺の住職の娘が竹下景子と知って居座る寅さん。(笑)
翌朝、その寺の住職が二日酔いで、法事の助っ人に出しゃばる寅次郎。
門前の小僧習わぬ経を読む。
お経の後の説法というか、大道芸人の喋りが大ウケです。
もうすっかり坊主気取りです。
ヒロシの父親の三回忌で、諏訪家3人で岡山へ。
家屋がそのままで、遺産相続で兄弟4人言い争いになります。
珍しいな?法律でピシッと分けるだけでしょ?今どきは。
脚本家がリア王テイストを入れたそうですが、寡聞にして知りません。(泣)
そして寺の法事で、入場してきた坊さんを見て倒れるさくら。(笑)
そりゃ卒倒するわ、お兄ちゃんだもの。
弟は中井貴一。
この当時は22歳でしたが、今や総理大臣です。(笑)
彼女の杉田かおるはタヌキ顔で可愛いです。
檀家の中では、寅さんが婿養子になって寺を継ぐという空気になってますが、坊さんにも資格が必要です。
一旦柴又に戻って、笠智衆に弟子入りした寅さんでしたが、3日でリタイア。
おいちゃんが「これこそ三日坊主!」と笑って笠智衆に怒られてます。(笑)
プリプリして参道を歩く御前様がすれ違った女性に思わず振り向きます。
このシーンは、別の時に池内淳子でも使ったそうです。
覚えてられるかしら?
家を出て東京に来てる弟の様子を見にきた、と称する竹下景子ですが、寅さんへの想いは隠せません。
柴又駅での別れのシーンは、寅さんの中でもベストシーンじゃないかな?
涙がドドっと溢れます…(泣)
最後もちゃんとレオナルド熊で締めました。
マドンナ登場です!
髪は白くなってますが、雰囲気変わりませんね。
知りませんでしたが、シリーズには3回出てるそうです。
ただ、リリーと違って別人格らしいので残念ですが。
今回はこの1本だけです。
撮影時の雰囲気とか、面白い話を聞けました。
326 寅次郎忘れな草(第11作)
そして絶対エースの浅丘ルリ子登場です!
北海道で旅回りの歌手のリリーと出会った寅さん。
その後、貧乏農場で地道に働こうとしますが、3日でダウンして柴又へ送還されます。(迷惑)
気軽に何度も虎屋に遊びに来るリリー。
寅さんとのベタベタぶりは近所で評判になります。(悪い方へ)
堅気の衆には理解されない仲です。(泣)
マドンナは堅気の衆が多いですが、それじゃぁどだい上手くいくわきゃないですよね。
現実的にはリリーが本命でしょう。
30分のインターバルですので早足で有楽町駅の反対側へ。
美味いそば屋がありました。
…空いてるな?
あれ?店員が中国人だ。

…惜しい事をしました。
そのうち店は替わるでしょう。
327 恋やつれ(第13作)
吉永小百合再登板です。
特に好きな女優ではありません。
町の堀を金魚が泳ぐ津和野で、吉永小百合に再会する寅さん。
陶芸家の旦那さんは病死して、亡き旦那の実家に住んで、図書館で働いてます。
居心地悪そうです。
かと言って、東京に居る小説家の父親とか折り合い悪いです。
ただ、寅さんと話してるとこのままではイカンと思い直して東京に戻ってきます。
邪魔してるようでいて不思議とキューピッドな寅さんのおかげで無事に親娘仲直りしました。
328 相合い傘(第15作)
キター!
リリー!(確変かっ)
1日2回も逢えました!
まぁ喜んでるのは寅さんで、クジラはさくらしか見てないが。(笑)
なぜか寅さんの相棒は船越英二。
2時間ドラマの帝王でしたっけ?
クジラのイメージは、水谷豊先生の学校の校長ですが。
仕事も家も放り出して放浪する船越英二。
小樽に向かってます。
金が足りなくて、リリーと3人で駅のベンチで夜を明かしますが、1人パジャマに着替えてます。
若い頃の恋人を一目見たいそうです。
結婚して子供もいるが旦那さんが亡くなったまで調べてます。
喫茶店をやってると聞いて、学生で賑わう店内で黙ってコーヒー飲んで…そのまま出ちゃいました。
忘れ物を持って出てきた彼女は…店に入った時に分かったそうです。
もう一回店に入らない?と誘ってるのに、断るくらいなら来るなよ!(泣)
寅さんとリリーはベタベタしたり喧嘩したり、騒々しいですが、すぐにベタベタに戻ります。
寅さんが居ない時に思い切ってさくらがリリーに「おにいちゃんのお嫁さんになってくれない?」
ズバリきましたね。
んー、と考えて「…イイわよ」
ワッと盛り上がる虎屋の面々!
そこに帰ってきた寅さんにさくらが報告すると、
「バカだなぁ、冗談に決まってるだろう?」
ジッと見つめてたリリーでしたが、
「そうよ、冗談よ」
ぶち壊しでした。(泣)
コッチも切なくて大泣きでしたが。
しかし、どの作品も泣けますねぇ。
やっぱりビデオじゃなくて大画面じゃなくっちゃね!
ネーちゃんでしたが残念ながら上っぱりで自慢のバストが拝めなくて不満ですが、中華は買います。

回鍋肉にハマってます。(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます