めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

リニューアル

2022-11-09 08:01:42 | 日記
11/8(火)

地下鉄の駅が1番近いんですが、Googleマップが勧める日暮里駅からお散歩コースを選択します。




初めて来ました。

かわった三角点。




聞いたことあるよなないよな。




なんだか入ってみたくなるような。




空襲でやられてないんでしょうね、古い町並みでした。

温水器の現調が終わったら、今日はもう解放します。(笑)

地下鉄で銀座へ。




一本裏に映画館があります。




エロくなる前の日活特集です。




309 殺しの烙印

鈴木清順監督ですから、はちゃめちゃです。

殺し屋ランキング3位の宍戸錠は、重要人物護送の仕事を請け負いますが、ランキング2位と4位が襲撃してきます。

使えない?仲間と力を合わせてなんとか撃退します。

これでランキングは2位となりました。

次の仕事をミスった錠は、組織から美女(真理アンヌ)が差し向けられ、そして惹かれ合う2人。

はちゃめちゃです。(笑)

そして1位との頂上対決!

タランティーノも好きな監督だそうです。

彼も相当はちゃめちゃだしな。

腹が減ったので、高速下のゼリヤへ。




待ち列があっても、回転がいいのですぐに呼ばれます。




ズッパはのぶさんに教わったんだそうです。(へぇ)

良い気分で映画館に戻ります。

310 百万両の壺

おなじみ丹下左膳(大河内傳次郎)です。

昭和10年公開で、山中貞雄監督が25歳だったそうで、さぞその後良い映画を撮ったかと思いきや…

中国戦線で戦死したのだそうです。(泣)

以前、劣化版で観た事ありましたが、今回はデジタル復元されてて、とっても観やすかったです。

ただ、セリフや画面は時々ぴょんぴょん飛んでましたが、ご愛嬌か。

「最長版」と銘打ってますが、なんだか結末が違う様な気もします。

ともかくコミカルな夫婦のやり取りで、場内の空気も温まってました。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
動かぬ証拠 (のぶさん)
2022-11-09 13:02:38
http://nobusan.livedoor.biz/archives/52265385.html

2020年8月29日でした。
Unknown (二百名山)
2022-11-09 13:23:40
なるほど、これを読んでクジラも

頼むようになったんですね。

すぐに検索できて、便利なモンです。

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