34（善き人に悪魔は訪れる）

5／31　

ああ、3連休も最終日です。あっという間でしたね…

新宿でB級映画の特集をやっているのですが、先日の韓国に続いて2本目です。





「昨年9月に全米初登場No.1を記録したサスペンススリラー」こういう物差しのはっきりしない宣伝文句は怪しいに

決まってますが…

囚人の仮釈放請求から話は始まります。

日本では、模範囚と認められて、自然にそうなるイメージがあるんですが（違うか？）アメリカでは自己主張が必要です。

（ショーシャンクの空に、のモーガンフリーマンもそうでしたね？）

うまくいくかに見えましたが、1人の判定員の決め付け？によって却下。

次回の審議は5年後！と宣告されて、そりゃ誰しも切れるわな？

帰りの護送車の中で暴れて、2人殺してそのまま逃走します（ああ、もうこれで死刑確定か）

すぐさま警戒線が張られて、すぐに御用！とはならないやっこさも気になりますが。

まず訪れるは元カノ。

様子を見張るうちに、現在の彼氏を見てしまって逆上！（だって、10年の刑で牢屋に入っているのに、待ってるのは

倍賞千恵子くらいだろ？）

あーあ、殺しちゃった。もう止まりません。

盗んだ車を事故で失い、郊外の1軒屋を訪ねていきます。

嵐が来て、外は大雨なもんで、最初は警戒してましたが、家の中に入れてしまいます（母と小娘しか居ないのに）

チラッチラッと野獣の本性を見せますが、何とか抑えていたのに、母の友人が遊びに来ました。

詮索好きの不動産屋のお姉さんです。

子供は寝かせて、なんと3人でワインで乾杯？

こりゃ被害者の方も隙がありすぎです。

色々話す中で、男の作り話の辻褄が合わなくなってきて、母親が席を外してるうちにいきなり！撲殺。

バイオレンスが止まりません。

2人を人質にとって車で逃げますが、結局母は強し？男は窓から墜落して一件落着です。

何かの伏線か？と思ってた母親の旦那は実は元カノと不倫していたという訳の分らない、何の効果も無い設定が残念でした。

ま、B級ですしこんなもんですか。

月末なのでそのまま本社へ行き実績提出。

控え室で前現場の地下班の班長に、階段で隊長に会いましたが、もう「帰って来いよ！」とも言われなくなりました（過去の人）

やっと土日で休みになったのでお見舞い？がてら実家に帰って打ち合わせ。

保留中だった温泉旅行の日程も決まって、早速宿に電話して予約出来ました。

その後は鯨飲でzzz