ふさ子のブログ

シニアの生活日記、工夫したお家ご飯、天体日記などを発信しています。
最近は、PC画を書きたいと思ってます。

作家 三島由紀夫の遠乗会についての研究

2014年08月05日 08時53分46秒 | Weblog
こんにちは

 暑いですが、風があるので、暫くの間は エアコンはオフで過ごせます。

 昨日は、朝一番で 年に1度の「成人病検査」に行って来ました。

 本当は、もう少し体重を落として、色々たまっている脂肪を落としてから、医者に行こうと思っていたのですが、
市からの1項目600円で検査が出来る受診券が送付されて来ましたので、来週はお盆になり、医者も夏休みになりますので、急きょ 昨日にしました。
 
 何十年もお世話になっているかかりつけの医者なので、スムーズに出来ました。
大先生も病気を患いましたが、今も診察は続けています。息子さんも医者になりました。
婦長さんも、検査技師の女性の先生も みんな私と同じように年をとります(当たり前の事)ので、老けました。

後は結果待ち。

 相棒にも受診券が送られてきています。

 今朝、「今のままの状態で、この先何年も過ごせたらお互い良いよね~」と、話をしました。

最近、相棒は、ライフワークである地元の郷土史の研究にも、更なる拍車がかかっているように 私には 思われます。

 地元の市川ケーブルテレビで、「歴史の扉」とタイトルの番組がありまして、8月1日から、相棒がテレビで放送されています。

 内容は、作家 三島由紀夫が書き下ろした「遠乗会」と言う小説の中で、三島由紀夫自身が、市川橋から皇室の鴨の御料場まで馬で渡って行く一文がありまして、そのことについて、相棒が調べて、放送されています。

 地元の方は、1日に1回 市川ケーブルテレビで放送されておりますので、是非 ご覧ください。



 と言うわけで、私も 三島由紀夫の「遠乗会」の小説を読みました。 

小説の最後には、ドキッとすることも書いてあります。



 三島由紀夫の他の小説も読みたくなりました。 
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