8年ぶりの郷里での「還暦同窓会」に参加した。男の同級生は会った途端にすぐに分かったが女性は40数年ぶり、卒業後一度も会ったことがない者も何名かいた。男同士の会話で「おい、あの女の先生は何年の担任だった・・?」・隣の男子「う~ん、分からん・・」・その隣の男子「馬鹿言うな、あいつは同級のYさんだよ」というような始末。男子も若く見える先生と並べばどちらが年配かもう見分けがつかない状態だった。神社にてお祓いをし、角島方面の変貌をバスで見学、その後祝宴、二次会、三次会と昼の1時ごろから夜の10時近くまで頑張った。自分を元気だとつくづく感じた。世話人のMさんから、NとF3人を自宅まで送ってもらった。実家では妹たちも帰ってきておりまたまた最後の宴が始まった。その後は3人で大いびきの合唱、実家のおふくろも負けてはいなかった。結構往復の交通費なども馬鹿にならなかったが還暦という節目の年の有意義な同窓会だった。今度は定年後に郷里定住予定の私がまた幹事をし、これまでのお返しをしなきゃと思っている。企画、実施に携わった世話人の皆さんには本当に感謝している。健康第一またの再会が楽しみだ。(写真は郷里のシンボル「白滝山」をバックにN・F両君と)
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定年後に郷里定住予定の文言を見ましたが、何か計画があるのですか?私は、定年後は温泉のある生活を夢見ているのですが、田舎からの電話でいつも現実に引き戻されます。卓ちゃんの温泉旅行の写真と白滝山を見て、私の夢と現実が今戦っています。
これまで夫婦で子育て、教育などやってきたのであり、老後はお互い好きなように生きるというのも新しいライフスタイルかもしれません。そうしないと無理やり田舎に定住嫌いの嫁さんを引きずって行っても決していい結果はでないと思います。いつもの口ぐせ、
「二度とない人生だから・・」ネ
明日は草津方面に会社の同僚の5家族12人が車3台で温泉ドライブに行ってきますよ~ ではまたね。