平成版徒然草

自由気ままにその時々の感想や写真などを残しておきたいと思いBLOG作成を思い立ちました。作成から早9年経過・・

公園池のカワセミ

2013-06-27 14:16:24 | Weblog
今年も元気にカワセミが孵化したようだ。カワセミ《翡翠、川蝉》は清流の宝石とも言われるほど翼の色が綺麗な鳥であるが、ひろげていないのが残念・・。カワセミの巣は川の土手に作り3~4個の卵を産む。ちょうど今頃になると孵化し、親鳥が雛に飛翔の伝授期間中でタイミングがいいと親と数匹の雛が飛び交っているのを見ることができる。最近は堤防補強工事などで自然土がむき出しになっている土手など少ないのでカワセミの子育ても大変だろう。徒歩数分の公園なので明日もまた見に行くとしよう。

愛知、静岡、岐阜方面の旅

2013-06-26 07:44:59 | Weblog
23日日曜日から25日まで愛知静岡方面の旅に出かけた。家内の友人を矢野口、府中本町まで迎えに行き、川崎ICから新東名高速を使用、お天気にも恵まれ楽しい旅だった。23日お昼すぎ、いつもの浜名湖のホテルでYさんと合流し、5人で豊川稲荷~新城市四谷千枚田を回る。
千枚田では豊作の《梅》をもがせてもらった。近所の梅ももいでいるので、合わせると数年分の梅干は確保できた。翌24日は国道257号線を下呂温泉までドライブする。これといった名所には寄らず終始ドライブばかりだったが車中からの新緑がまぶしい。25日は一般道経由で帰る。途中沼津ICから東名高速、首都高速、外環道経由で東浦和駅近くのSさん宅まで送り、帰宅中に矢野口でWさんを降ろす。走行距離約1200km。

懐かしいK君からの1通の便り

2013-06-23 04:39:22 | Weblog
昨日勤務から帰宅したら、1通の速達便が届いていた。もうかれこれ20年近く前に山口県にある海自下関基地隊で警備科長として勤務した当時の部下、K君(曹長)からのものだった。私も退職後ずっと彼のことが気になり探していたが、つい先日当時の部下Y君からの連絡で消息がわかったのだ。便箋4枚にびっしりと書かれた内容は当時の懐かしいこと、体調を崩し障害年金をもらっていること、当時の仲間の急逝等々・・・。K君が私の部下に着任する話があり上司から相談を受け、《相当癖のある隊員で、今の所属でも困っている・・。どうするか》とのこと。私は全く問題にしなかった。K君はそういう経緯等を知っていたかどうかは別として、私の部下として着任した。着任してからの彼は評判どおりのような、歯に衣着せない物事をズバズバ言うし、やることはキチッとやる優秀な隊員だった。今まで彼を部下として持った上司がじゃじゃ馬のような彼をうまく使いこなせなかった・・というのが本当のようである。私は現役当時、《Kのような隊員が今の組織には必要だ》と本当に思った。私が転出後も定年退職まで継続勤務し幹部になり下関基地隊に大きく貢献したようである。上司からの表彰よりも、上下関係をとっくに離れた、命を共にした元部下からの1通の便りが本当に嬉しい。ちなみに彼からの便りでは、海上自衛隊で勤務し《一番尊敬・信頼できる上司》と評価してもらった。本当に嬉しい便りだった。

海自練習艦と貨物船との衝突未遂事故

2013-06-21 04:05:12 | Weblog
19日深夜、関門西口六連島付近で海自練習艦《しまゆき》と貨物船との接触未遂事故が発生した。《しまゆき》艦長は初の女性艦長として脚光を浴びた、《女性防衛大1期生》のO・M艦長、なかなかの美人である(ひとこと余計か)。女性の勤務職域の拡大、女性自衛官の夢や希望実現のパイオニアであろう。防衛省や海自の人事施策を批判するつもりはないが、練習艦といえども、護衛艦としての艦齢を過ぎた堂々の戦闘可能な軍艦であり、大部分の乗員は男性なのである。いざとなれば即護衛艦に船種変更し戦闘可能なのであり、そのトップに立つ《艦長》は相当厳しい指揮官としての厳しさや、決断力を求められるわけである。今回の事象報道で気になったことは、《艦長が、暇がなく事前に航路計画を確認していなかった。進路が中央寄りになっていることを知らなかった。・・・》と説明しているということだ。最近問題になったプロ野球の公式ボール問題での加藤良三コミッショナーの発言とダブルのである。艦長が男であろうと女であろうと関係ないか?と問われれば個人的にはNGだなあ。男には男の、女には女に適する職場があると思う。日曜日のテレビ6chで《空飛ぶ広報室》を見ては、現実とかけ離れている感じがして面白くない。男に舐められてはという女性の不自然さに思わず吹き出してしまうが、それでも本人としては真剣なのであろう。浮かべる城《海自艦艇》の御安航を祈りつつ・・・【記事は20日読売新聞朝刊】

今年は成り年なのだ

2013-06-19 11:02:57 | Weblog
一昨日は徒歩で、昨日はサイクリングで近所を散策した。ここ港北ニュータウンに移り住んで早くも15年になる。始めの頃は至るところが草地だったが、最近は空き地が殆どなく、マンションや低層戸建て住宅がびっしり建っている。街路樹に《山桃》の木があちこちにあり、太くてまん丸の大きな実がたくさんなっている。帰りにご近所近くを通ると、梅の木もびっしりと実がついており、落ちている梅も傷んでいない。リュックにしまっていたビニール袋を持ち出し袋いっぱいにいただいた。この辺りの持主は、税金対策で住宅地にせず、何か植樹をしており、実ったものをもぐことはしないようだ。実にもったいないと思う。これで今年分くらいの梅干は確保できた。昨夕は郷里の幼馴染から季節のメールをもらった。実家の裏の川や上流には蛍が乱舞していたらしい。過疎が進み、我が実家もいつもは無人状態なので蛍にとっては環境がいいのだろう。【朝の散歩で拾った梅】

早朝近所散歩(懐かしいグミの実)

2013-06-08 08:06:37 | Weblog
いつものように朝は早く目が覚める。写真は散歩の途中撮影した《グミ》である。昨日はご近所のYさん宅の畑を耕運機で耕す。小型軽量なので操作は簡単と思いきや、結構力が必要だった。おかげで日ごろ使わない節々が結構こたえる。今月下旬予定のマンション家庭菜園で耕運機を借りての作業の事前訓練だった。カメラ撮影をしながら《グミ》の木にたわわに実った真っ赤なグミをほおばる。子供の頃の懐かしい味を思い出す。今年は農作物等結構豊作のようだ。周囲にある梅の木は葉っぱよりも実の方が多い。持主は実ってももがず、ボトボトと落ちている。せっかくだから自家製梅干作るため、家内は落ちた良質の梅を拾っていた。その傍にあるビワも枝もたわわに実って熟していたが誰ももごうとしない。今年は《空梅雨》らしく雨という雨はほとんど降っていない。気象庁の天気予報もいい加減なものだ・・・。

房総半島のドライブ

2013-06-05 20:26:49 | Weblog
今日はお天気もよく、仕事もなかったのでアクアラインの往復で房総半島のドライブをした。午前9時にご近所のK奥様、Yご主人との4人で出発、アクアライン以外は全て在来道路だったので高速料金は往復1600円で房総半島ドライブを楽しむことができた。途中海ほたるにて休憩、東京湾の横浜、川崎、木更津方面がよく見えた。木更津から富津ー金谷ー館山ー白浜野島崎ー鴨川ー木更津を走行した。館山では館山城、鴨川では遅い昼食の海鮮丼をとり、大山千枚田を見学に行った。帰宅は午後8時だった。【写真は大山千枚田】

従軍慰安婦問題(ライタイハン・アメラジアン)

2013-06-02 08:05:42 | Weblog
大阪市の橋下市長が従軍慰安婦問題に関し、大上段構えのコメントを出し、先日は米国、米軍に対する謝罪会見という《腰砕け》状態となってしまった。橋本市長のコメントを順を辿りながら考えると、自己主張の弁解の繰り返しではないかと感じる。最初から正論を通せばそれなりに反日の隣国は何を言っても理解しないだろうし、理解すれば隣国の国益を損してしまう。橋本市長の《日本だけではないのに、何故日本だけが》という点は実に正論と言える。標題の、ライタイアンというのはベトナム戦争当時の韓国軍人と南北ベトナムでの現地女性に対する女性を利用(:売春、強姦を含む)した結果生じた混血児のことであり、最低5千人とも最大3万人とも言われている。この現実は現韓国政府も認めている。アメラジアンというのはもっと同じように米軍のアジア展開による第二次大戦中からベトナム戦争頃までの米軍人とアジア圏の現地女性との利用?結果による混血児で戦後の日本女性も多くの犠牲を強いられてきた事実がある。《戦争行為》自体が、冷静な平時の感覚で評価すれば異常であるのだから、その物差しで評価することが極めておかしいのである。橋下市長のみでなく、これらの事実を曲解し外交に利用する隣国の優れた?外交手腕が、逆に日本にとっては現在及び将来にわたり大きなデメリットなのである。戦前の我が国の中国、朝鮮政策は現在報道されているような残虐非道どころか、莫大な経費を注ぎ込んでの整備をやってきているのに、その部分は一切国民には報道せず反日政策で国内安定を図ることにいつも義憤を感じる。朝日テレビ放送の《朝までテレビ》で国防について討論していたが、深夜にコソコソせず、もう少し昼の番組などで若い世代も観れるようにすればいいと思うのだが。【今回写真なし】