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平成版徒然草

自由気ままにその時々の感想や写真などを残しておきたいと思いBLOG作成を思い立ちました。作成から早9年経過・・

駒沢公園「第1回太平洋文化芸術祭」に行く

2011-07-23 22:59:59 | Weblog
今日と明日の予定で開催される「太平洋文化芸術祭」を見学に行く。 ミクロネシア、ポリネシアンの音楽とダンスに終日癒される。ダンサーは若干高年齢の女性が多く、被写体としては今一であったが、無料なので文句も言えない。それにしてもニュージーランドなどのラグビー開始時に、WAR CRY(出陣前のお叫び)はマオリ族の末裔の体格のいい若者男女が真剣に踊っており、迫力があった。このような催しはどんどん普及すべきであり、それにより人心も落ち着くのではないだろうか。今後は毎年継続的に実施予定とのお話であった。

なでしこJAPAN優勝と魁皇引退

2011-07-21 13:14:06 | Weblog
18日 FIFA女子サッカーワールドカップに日本がアメリカチームとの決勝で同点、PK戦で勝ち、優勝した。 この結果はただ事ではない。今日までの数日間マスコミ報道は「なでしこJAPAN」の偉業を報じ続けている。石原都知事もTVで言っていたが、日本の男は駄目だ、やはり女は強い、素晴らしい・・・と。 各国の女子選手と比較し、体格も体力差も圧倒的に劣勢の日本女性、しかもマイナーなスポーツのため、報酬も十分ではない女性のサッカー同好会もどきの集団が世界一になったのだから、文字どおり「すごい」と思う。一方、昨日大相撲の大関魁皇が引退を表明した。 前人未到の1047勝は本当に素晴らしい。御苦労さま。

嬬恋方面の旅

2011-07-18 13:11:55 | Weblog
16日~17日、御近所のYさんの御主人が群馬県の病院にて手術、リハビリを兼ねての約1カ月の入院をされたので、そのお見舞いを兼ね知人のKご夫妻と嬬恋方面を行動した。246号線を厚木まで行き、山中湖~河口湖を経て、大月にでる。大月から中央自動車道を走り須玉ICで一般道に下りる。清里の「萌黄の村」で昼食をとる。その後佐久、小諸を経て、高峰高原経由嬬恋に向かった。嬬恋村は日本のキャベツを全部作っているのではと思うくらい見渡す限りのキャベツ畑に圧倒される。夕刻1730ごろ当日の宿泊地「パルコール嬬恋リゾートホテル」着、入浴・バイキングの夕食を楽しむ。 さすが高原のホテルでありエアコンは不要と思ったが、さすが一日中暑かったので、夜も窓を開けなければ暑苦しかった。17日早朝にひと風呂浴び、朝食、0930頃チエックアウト、近くのバラギ湖、石樋の渓谷で涼む。その後一路、榛名荘病院に向かう、途中そば屋「利久(りく)」で遅いお昼を取る。病院には1530頃につき、約1時間Yさんの回復を祈りつつ、1730同病院をおいとまする。夕方は三芳PAで好きな食べ物を買いあさる。 帰宅は夜の11時頃だった。

脱原発雑感(コジェネ革命)と「羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く」

2011-07-12 13:23:10 | Weblog
政府、マスコミ、企業はては一般家庭まで省エネのため、猛暑の中、エアコンを扇風機に、設定温度を28度とか30度として頑張っている。過日コンビニで購入した【週刊朝日】の記事に次のようなことが書いてあった。以下抜粋:....すべての家庭のエネルギー消費の中で、冷房エネルギーが占める比率が、何%であるかをご存じだろうか。....正解を答えた人は100人に一人もいなかった。私自身もそれを知らずに2割前後としていた。それほど冷房の使用に対して皆が神経質になってきた。ところがその答えはどうだろう。最近の資源エネルギー庁「平成21年度エネルギーに関する年次報告(エネルギー白書2010)」による2008年度データによれば、(冷房エネルギーは)家庭エネルギー全体のわずか2%である。(写真参照)それに対して、給湯30%、暖房24%が圧倒的に大きく、これに台所8%を加えると、熱エネルギーとしての利用率は62%にも達しているのだ。・・・(略)・・・・「熱は太陽の恵み、賢い電気の使い方」広瀬隆氏(7/15) 以降は所感:夜中の蒸し暑さを我慢し、熱中症になる高齢者も多いとかマスコミは報道している。考えてみればエアコンは冷房媒体を送風するための使用電力なのであり、気分的に相当電力を消耗するだろうと思うが、現実はそうではないようだ。写真の円グラフは資源エネルギー庁が公開したものであり十分信頼できると思う。 エネファームという発電と給湯を兼ねている製品を売り出しており、国からの補助もあるようだがまだ一般庶民の手の届く代物ではない。しかしエネファームを主とするコジェネ(cogeneration)革命もそう遠くはないと思う。 一方政府は相変わらずきちっとした方針をいつまでも打ち出せず、羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹くような方策しかとらず、日本の将来に不安を感じる。 私たちの身辺にも、ガスやマッチもあれば包丁もある、便利な乗用車もあれば、ガソリンもある。それらは用法によっては大爆発や大火災、大事故の発生原因になる。だからと言って使わないか?といえばごく普通に使って生活をしている。個人的には原子力による発電も用法や安全基準、規則さえ守れば、膾(なます)を吹くような愚策は不要と思うのだが。
※「羹に懲りて膾を吹く」:中国楚の国の屈原という詩人の漢詩で、食事で熱い吸い物を飲んで口にやけどをした人が、次は冷たい「生酢」料理が出た時に、また口にやけどをするのではと思い冷ますために吹いたという故事
  


コントラクトブリッジと首都圏クラス会

2011-07-06 12:13:57 | Weblog
昨日は夜勤明けだったが、久し振りに福岡県から上京してきたK君とのデートを楽しんだ。午前午後とも四谷ブリッジセンターで10年以上やっていなかったブリッジを二人でパートナーを組み楽しんだ。35年近くやったブリッジはパートナーの取り決めこそ時間もなかったので不十分であったが、それなりに意思、情報交換はできた。プレイについても殆ど衰えてはいなかったのには驚いた。ま、それが実力なのかな?1800からは原宿に移動し、久し振りに海自幹部候補生21期の首都圏クラス会に参加した。参加者は15名で大いに盛り上がる。夜勤明けのため眠かったので二次会はそっと抜け失礼した。帰宅は2200頃であった。有意義な一日を楽しむことができ感謝感謝。  写真:四谷ブリッジセンター(JCBL連盟本部)でのブリッジを楽しんでいる紳士淑女・・・ということは私も紳士なのか?