平成版徒然草

自由気ままにその時々の感想や写真などを残しておきたいと思いBLOG作成を思い立ちました。作成から早9年経過・・

近所をウオーク

2006-06-18 19:40:46 | Weblog
近所の方のお誘いで「港北ニュータウン」のウオークに参加した。横浜のチベットと以前は蔑称されていたところであるが、現在は約20万人の住民を抱えるニュータウンである。参加者は殆ど開発前からこの地域に住んでおられた方々であった。
昔の面影を想像できないほど変貌したニュータウンではあるが、アッここは○○だったとか、色々と昔のお話を聞きながらの有意義な2時間半であった。 
午前中で終わりどうにかお天気ももちいい汗を流すことが出来た。

2006FIFA 豪州に完敗

2006-06-14 22:33:03 | Weblog
一昨日の豪州戦はやはり奇跡は起こらなかった。 日本は負けるべくして負けたような気がする。 ジーコの采配もマスコミでは酷評しているが、やはり実力は格段に異なる。 私は都合で実況は見なかったが、その後の同じような画像とにわかスポーツ評論家が色々と批判している。結果が分かっての評論など誰でも出来る。
スポーツと戦争は人と人・国と国が「戦う」という行為においては類似している。
今回の完敗を先の、真珠湾奇襲成功と半年後のミッドウエイ海戦での完敗がオーバーラップしているのは前職の性(さが)であろうか・・・ それにしても残念だった。

しっかりしろよ(自粛しても委縮するな!)

2006-06-13 22:49:43 | Weblog
今週月曜日から2週間、わが社は不祥事の続発で金融監督庁の制裁で営業停止となった。 社全体として、(社員が)して良いこと、してはならないこと等社員教育を徹底して自粛期間中である。 あちこちでご詠歌もどきの・・・・しません、・・・しませんなどの合唱?が午前9時前後になると始まる。 本当に社員がそう思っているのか甚だ疑問を感じるのである。 その証拠は社員の声が極めて小さく、仕方ないから・・・という雰囲気なのである。 こんな行為など百害あって一利なしである。 業務停止期間中の社員の階層それぞれのレベルでの「認められる行為と、絶対してはならない行為」を明示して、それを徹底すればそれでよいの
に・・・・ 自粛しても決しても委縮してはならないと思うのだが、今の若い社員などおそらくピンときていない社員も結構いるのではないかなあ。
社員に「なるほど」と思わせるような2週間にすべきではないかと感じるのである。

メタボリックシンドローム?

2006-06-11 12:12:26 | Weblog
今朝のテレビでもやっていたが、「メタボリックシンドローム」と言う肥満病があるそうだ。 そう言えば決して痩せているとはいえない私の体型、少し気になる。魚は白身よりも大トロなどの脂っこいのがいい、みそラーメンと塩ラーメンはみそに含まれている脂肪蓄積を解消するためみそラーメンがいい、また餃子と小龍包(ショウーロンポー)は油で揚げた餃子が良いそうだ。 何だか矛盾しているように思われるが、要するに食いすぎ、呑みすぎ、運動不足が一番いけないようだ。
もう少し負荷をかけた運動を始めなくっちゃ。 最近はダイエットに気をかけながら野菜、刺身などで脂ものは意識的に摂取しないようにしているがどうなることやら。 

駐車違反の取締り

2006-06-08 21:20:13 | Weblog
6月1日から駐車違反の取締りが民間人起用というマジック(おそらく警察官の定年者の再雇用)で始まった。 事実路上駐車はなくなり、道路も広く使えるようになった。 それでもやり方があまりにもセコイ、あくどいといったほうが正しいかもしれない。 路上駐車は激減したが、何か釈然としない。  運送会社は戦々恐々として困惑気味である。 暴行事件も起きている、少しやり過ぎじゃないかなあ。 

実家と子どもの頃

2006-06-04 06:30:03 | Weblog
山口の実家の昔の写真である。 今頃は裏の川に蛍が乱舞していることだろう。
戦後生まれの私は川で魚を釣ったり、突いたり、近所のお宅の枇杷やグミをもがせてもらい、それが子どもの頃のおやつ代わりだった。 茅葺の実家に祖父母、両親、おじさん(父の末弟)、私たち子供4人の9人の大所帯であった。農繁期には1週間くらい「農繁期休み」といって学校が休みになり、子供たちはそれなりに農作業を手伝っていた。今は82歳の母が一人私の帰るのを待って留守番をしている。近所もどんどん過疎化、少子化、高齢化が加速度をつけ進んでいる。私が子どもの頃は子供も多く3~5人くらいはいたと思う。時々帰省した時も、赤ん坊の泣き声も聞くこともなく、オシメなど干してある家など全くない。 見るのは杖を突いたり、車椅子の乗っているお爺さん、お婆さんばかりである。いいところなのになあ・・。最近の親殺し、子殺しの事件多発に日本の将来について不安を感じるが、若者はこれから一体どこに行くのだろう? 昔は本当によかった。 

昨日から6月

2006-06-02 06:05:40 | Weblog
月日の経つのは本当に早い。 もう6月になってしまった。通勤者も衣替えでカラーが暗いイメージからパッと明るいイメージになり、何だか気分がいい。 会社は不祥事対策でビクビク・ヒヤヒヤしているようだ。 私個人は一喜一憂することはない。日々懸命に、真摯に努力することが必要である。 先月は高校の同級生が上京し、高校卒業以来、久しぶりに語った、というよりも高校時代同級生であったが殆ど話をしたことがなく、名前と顔だけは知っていたくらいだったので色々と話ができて有意義であった。 今日はまた陸上自衛隊勤務当時のS先輩と再会予定である。 今月も健康であっちこっちの温泉めぐりに挑戦してみたい。