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平成版徒然草

自由気ままにその時々の感想や写真などを残しておきたいと思いBLOG作成を思い立ちました。作成から早9年経過・・

「ハナ」の出産

2005-08-26 22:12:49 | Weblog
熱海の義姉のところのペキニーズ犬「ハナ」が昨日赤ん坊を5匹産んだそうだ。小柄な犬なので通常分娩が大変らしく、帝王切開をしての出産だったそうである。 帝王切開での出産はあまり母性感覚がないのか自分の子におっぱいを飲ませる行動はしないそうだ。 ハナだけがそうなのかもしれないが・・・。父親も真っ白なので5匹とも全部真っ白らしい。 今度熱海に行くのが楽しみだ。昨年の今頃約3ヶ月我が家にいたこともあり、ハナも私にとてもなついてくれているのだ。 

高校野球の不祥事 暴力?

2005-08-25 22:54:11 | Weblog
駒大苫小牧高校の2年連続優勝で熱闘甲子園は幕を閉じた。 駒大苫小牧での野球部部長の暴力事件でさわやかイメージが消えてしまった。 通常の練習ならあの2連覇は絶対に勝ち取れないし、おそらく選手に漏れいじけた部員とその親がタレこんだのだろう。私の高校時代など殴られて当たり前みたいな部活だったし、勝てば嬉しかった。 今回の問題でなぜ校長が会見などで即座に平謝りで、部長の処分を・・・となってしまうのか。 校長も首覚悟で「子弟教育のための愛の鞭」と胸を張って部長を弁護してやれなかったのだろうか? マスコミが報道するように、殴られた高校生が全く悪くなく、理由もなく部長が殴るだろうか? 30発も40発も殴って、最後には足蹴りにしたと朝報道していた。           「暴力」絶対反対かもしれないが、それは暴力だからである。 このままでは日本の子弟教育はますますダメになってしまう。  私は時効だか言えるが「自衛隊で部下を殴ったことはあるか」と質問されれば「YES」だし、殴った部下とも今でもいい付き合いをさせていただいている。

ハマコイ

2005-08-21 16:58:30 | Weblog
今日はセンター北駅の広場で土佐の高知の「よさこい」踊りの流れのハマ(横浜)こい踊りをやっていた。 若い青年たちのピチピチした踊り、キッズの可愛い踊りそれぞれ素晴らしかった。自転車でデジカメを肩に担いでこんなイベントを見れるのもやはり都会生活のメリットかもしれない。今度の土曜日は浅草サンバカーニバルだ。それにしても炎天下のイベントで今日だけで真っ黒に日焼けした。健康に感謝感謝

海自月例クラス会

2005-08-20 07:27:32 | Weblog
昨晩は2ヶ月ぶりの海21期首都圏クラス会に参加した。いつものメンバーの8人だった、花金だと群馬県からも参加できるのでとあるクラスは言っていた。同期生現役は夏の異動で最後の1名のみ(現海上幕僚長)となってしまった。彼も来年くらいにはリタイアすればまたのんびりとクラス会にも参加できることだろう。巷では郵政民営化の賛否両論、テレビのチャンネルを回せば(最近は回さないか)どこもかしこも同じような選挙戦をおもしろおかしく報道している。今、客観的に判断し、国の舵を取れる人物は誰もいないような気がしてならない。自民党が他に比べればましだから、仕方ないかっていうのが国民の大部分じゃないだろうか・・・・また余計なことを考えてしまった・・・・

短い夏休み

2005-08-17 00:51:37 | Weblog
12日~今日16日までゆっくりした。 結構中身の濃い休みだった。 墓参で車はぶつけられるし、手打ちうどんを体験もできた。14日の夕方から息子の車を借りて熱海に行って来た。義兄姉も元気だった。16日は知人ご夫妻との3夫婦で山梨県の「ほったらかし温泉」に行き途中で桃狩りを楽しみ、のんびりと甲府盆地の素晴らしい夜景を眺めながら温泉を楽しんだ。行きも帰りも思ったよりスムーズだった。今日はのんびりし夕方からの網代港花火大会を見た。場所が高かったので花火を見下ろすような感じだった。 熱海からは12時前に帰宅した。帰路も案外スムーズだった。 お昼ごろ宮城県地方を震源とする大きな地震があり、熱海もしばらく揺れた。 昨年約3ヶ月預かったペキニーズ犬の「ハナ」はオメデタとのことで今月下旬には生まれるそうだ。

昨日のこと(被害事故と手打ちうどん体験)

2005-08-14 05:54:18 | Weblog
昨日はいろいろなことがあった。午後亡義姉の墓参に行き駐車場で80歳のご老人運転の乗用車から猛スピードでぶつけられた。老人は青ざめていたので私がなだめて、警察を呼ぶなどアドバイスした。原因はブレーキとアクセルの踏み間違えらしい。孫から運転ヤメロ~ヤメロ~と言われていたそうだ。お気の毒なのでそれ以上は責めなかった。 どうにか動くがギーギーとうるさいし、お盆なのでデイーラーもお休み、熱海に行く予定もオシャカとなった。夕方からは知人宅で手打ちうどんの体験をした。 結構いい運動になった。 こねて丸めて、棒で延ばして切るまで一通りやった。 たまにやるのはいいがうどん屋になる適性はないようだ。あまりしょっちゅうやるものではないと感じた。

日航ジャンボ機墜落事故から20年

2005-08-12 06:56:27 | Weblog
マスコミは20年前の日航ジャンボ機墜落の大惨事を報道している。 そうかあれからもう20年も過ぎたのか・・。 当日の私や私の家族のことは今も鮮明に覚えている。 青森県むつ市大湊で掃海艇の艇長として勤務していた。たまたま修理で
それも船底清掃のためドックに入れていたので安心して短い夏期休暇を東北旅行で楽しんでいた。 午後青森酸ヶ湯温泉に入りどこかにキャンプしようと思って準備を始めた。当時は携帯電話が無かったので私の所在など移動するたびに当直に連絡していた。たまたま電話をかけたところ、翌日急遽ドック内の艦船のシフト(位置を変えること)作業があるとのことで、帰艦しなければならなくなった。楽しい旅行も最後の晩にオジャンになったわけである。 むかっとしながらやむを得ず帰路
につきラジオをつけたが、日航ジャンボ機が行方不明、遭難の恐れがあることを報道していた。午後10時ごろ大湊の官舎に着いたが、その間ズ~ッと報道していた。 疲れているのにテレビをつけたらテレビも朝まで遭難の報道ばかりであった。 それにしても後日、生存者がいたこと・その生存者を自衛隊ヘリで吊り上げ
救助したことには感激と驚きを覚えた。 それにしても大事故の中には中事故が、中事故の中には小事故が、小事故の中にはヒヤリハッとの経験があると言う「ハインリッヒの法則」でのべていることは、人間が地球上で生きていくうえで消し去ることの出来ないものなのであろう。 過日の列車事故は大惨事となったが、航空機の小事故、中事故も最近になって頻繁に起きているような気がしてならない。
事故を起こすたびに責任者が頭を下げて「事故の再発に全力を・・・」と繰り返しているが人の命を預かる仕事の責任者と言う意識が微塵にも感じられないのは私だけであろうか?  

亡国の郵政民営化

2005-08-08 23:27:45 | Weblog
予測どおり郵政民営化の否決となった。 一体何なのか これじゃ本当に亡国を地で具現しているようなものだ。 実に勿体ない時間と税金を使っている。 国会議員の個々人は、物差しを国のためとか、国民のためとかではなく、私とか地元のためでしか考えていない。とても悲しい思いである。 やはり日本は「亡国」なのかと思わざるを得ない。 現行法ではいざ他国から侵略行為などがあった場合、政治家(国会も内閣)は右往左往して時間ばかり浪費し決心せず、結局何にも出来ないのが目に見えている。現状では大きな無駄があるのは明白の事実であり、一度民営化をやってみてはどうなのかと思う。やってみなくても結果は分かるのであれば仕方ないが、まだまだ未知数の部分が多くあるはずである。国の代表たる総理が方向ずけたことを、総理以外の派閥のやからが圧力でそれを阻止するなど正常な国ではありえないと思う。本当に情けない亡国である。 そんな時に誰のために、何のために遠いイラクで危険と不安の入り混じった外国の地で黙々と勤務している自衛隊員の行為がしらじらしく感じるのは私だけであろうか。彼らも家庭、家族もあり、言いたいことも沢山あるだろうが、命令に忠実に服従している。本当に情けなく、悲しい。

盆踊り

2005-08-07 13:24:57 | Weblog
昨晩は町内の盆踊り大会が行われた。 60年前の8月6日は広島に原爆投下された日である。 私が高校時代の頃は原水爆禁止の運動がとても盛んであれから40年も過ぎれば徐々に風化されていくのだろうか。持っている国、持っているかどうか不透明な国、持ちたい国等々さまざまである。 戦争と平和の考え方で戦争は本来平和である状態から国と国とが不仲になり争いを起こすと言う考えと、平和は戦争と戦争の間の休息期間であるとの2つがある。 日本人の大部分は前者の考えであろうし私自身もそう思いたい。後者の考えであれば60年間も戦わずして休息の期間があったことはまさに貴重な奇跡であり、大震災の予知と同じようにいつ戦争に巻き込まれても決しておかしくない時期に来ている。戦争中の莫大な犠牲と戦後の塗炭の苦しみを経た先人のおかげでやっと得た今の平和であり、過ちは決して繰り返してはならないと思う。町内の盆踊りを観ながら平和のありがたさをつくづく感じた。いつまでも休息期間が続きますように