MERL委員の皆様、委員会名の通り、会員増強・新クラブ結成・会員維持・リーダーシップ育成の活動にご支援ご協力を賜っておりますことに、深甚なる感謝を申し上げます。
さて、ライオンズクラブの新年度は7月であり、新仁科ガバナーはシカゴでの第90回国際大会でガバナー就任が承認され、仁科キャビネットが始動しております。
先日、7月26日に334-E地区の第一回地区ガバナー・キャビネット会議が開催され、仁科キャビネットの活動方針が明らかにされました。また、各クラブには仁科ガバナーより、下記事項を諮問されています(MERL関係のみ)。
(2007-2008年度地区ガバナー諮問事項)
基本方針2「会員増強と退会防止」 について
・「純増プラス1」を目標に挙げましたが、期首 2,267名は過去最悪の状況です。 プレス1運動ではとても追いつかず、危機的状況を把握して、貴クラブにおいて、既 に実施している施策、あるいは、実施する予定の施策について述べてください。
以上
(MERL委員長として就任挨拶)
委員長として私は「マール委員会とは何をする委員会?」への理解をメンバーに頂くことが第一の責務と考えて行動いたします。また、その意味する「会員増強・新クラブ結成・会員維持・リーダーシップ育成」を実現させることは、今日の経済情勢などの厳しい向かい風の環境下で困難であることは無論承知しております。
「疾風知ケイ草」意思が強固であれば強いのたとえ通り、何をすべきかはハッキリしています。根っこ「ライオンズのモットー”われわれは奉仕する”」との原点に帰ることであります。但し、多くのメンバーがライオンズクラブに入会した動機は、決して奉仕の精神に共鳴した訳で無いことも事実であります。
多くのメンバーは、無償の奉仕(ウィサブ)の素晴らしさをアィティビティに参加し先輩会員から教えられ、初めて心の中に芽生え始めるのであります。マール委員会はそんな喜びが増えるアイディアをお示し出来ることを祈念して歩み始めます。
(334-E地区仁科ガバナーのスローガン)
謙虚 と 誠実 ー他人のために生きるー
近年、急速な高度情報化の発展は格差社会や少子化問題また教育問題など様々な社会問題を誘引している。人々の生活には安心・安全が一層求められ、豊かさの巨木に同等の影をも落としている。
このような混沌とした社会にあって豊かな社会のcommunication として、己の心は他人に対して「謙虚な心」を持ち、他人に対して「誠実な心」で接することが大切な心のあり方ではないかと思う。
ライオニズム道徳綱領にもある、まさにその二つの言葉をスローガンに、心ある真の奉仕活動に誇りを持ち、より一層のライオニズムの高揚に努めライオニズムの伝統を継承していきたい。重ねて、人間社会の中で、他人のために生きることができる人は「幸福に生きる」人である。
(今の日本は、世界は救われるのか!ライオンズに求められるものは何か!)
仁科ガバナースローガンにある通り、情報化社会の進展で、豊かな社会の実現を喜ぶ、優しく温かみのある声よりさまざまな立場から不安と不信に満ちた声が多く聞かれます。 お金や物ばかりが優先され、人とのかかわり合いの大切さ見失い、他を思いやる心をなくしております。だからこそ、我々ライオンズクラブの奉仕活動が輝きを放つことが望まれます。
確かに、我々人類は、今岐路に立っておりますが、同然にライオンズクラブも組織存続のターニングポイントに立っていることも間違いありません。今、生きている我々は三世(過去・現在・未来)に責任を持っております。立ち止まって時の流れを傍観することは出来ません。未来につなぐ行動が求められます。
ライオンズクラブのメンバーは地域社会から有意の人物と評価され、ライオンズ活動に参加頂いております。ライオンズはヘレンケラーの言う「ナイト」であり、司馬遼太郎のいう「武士」と言うべき貴い存在であります。
志の高い人物、バランス感覚の優れた人物が多くいる334-E地区こそが、人口減少・地域経済の厳しい混沌として状況から社会を救い出せるはずであります。
今一度、ライオンズクラブの秩序を再構築し、地域社会から高い評価を得、クラブ活動に参加することに誇りを持つ美的な精神文化を創り上げる、メンバー個々人の努力と行動を求めます。
現在、334-E地区の53クラブはそれぞれ違った環境にあり、キャビネットからの統一的な行動だけに頼れない側面が大であります。地域社会の有意な人物の集まりである各クラブの活動を期待するものであります。
(MERLマールが期待される)
行動に輝きを放つには仲間が必要であります。外から見えるには大きな固まりにならないと個々の貢献が報われません。何卒、純増プラス3の達成をお願いいたします。殺伐としたこの世を変える気迫で前進されますことを重ねてお願いいたします。
さて、ライオンズクラブの新年度は7月であり、新仁科ガバナーはシカゴでの第90回国際大会でガバナー就任が承認され、仁科キャビネットが始動しております。
先日、7月26日に334-E地区の第一回地区ガバナー・キャビネット会議が開催され、仁科キャビネットの活動方針が明らかにされました。また、各クラブには仁科ガバナーより、下記事項を諮問されています(MERL関係のみ)。
(2007-2008年度地区ガバナー諮問事項)
基本方針2「会員増強と退会防止」 について
・「純増プラス1」を目標に挙げましたが、期首 2,267名は過去最悪の状況です。 プレス1運動ではとても追いつかず、危機的状況を把握して、貴クラブにおいて、既 に実施している施策、あるいは、実施する予定の施策について述べてください。
以上
(MERL委員長として就任挨拶)
委員長として私は「マール委員会とは何をする委員会?」への理解をメンバーに頂くことが第一の責務と考えて行動いたします。また、その意味する「会員増強・新クラブ結成・会員維持・リーダーシップ育成」を実現させることは、今日の経済情勢などの厳しい向かい風の環境下で困難であることは無論承知しております。
「疾風知ケイ草」意思が強固であれば強いのたとえ通り、何をすべきかはハッキリしています。根っこ「ライオンズのモットー”われわれは奉仕する”」との原点に帰ることであります。但し、多くのメンバーがライオンズクラブに入会した動機は、決して奉仕の精神に共鳴した訳で無いことも事実であります。
多くのメンバーは、無償の奉仕(ウィサブ)の素晴らしさをアィティビティに参加し先輩会員から教えられ、初めて心の中に芽生え始めるのであります。マール委員会はそんな喜びが増えるアイディアをお示し出来ることを祈念して歩み始めます。
(334-E地区仁科ガバナーのスローガン)
謙虚 と 誠実 ー他人のために生きるー
近年、急速な高度情報化の発展は格差社会や少子化問題また教育問題など様々な社会問題を誘引している。人々の生活には安心・安全が一層求められ、豊かさの巨木に同等の影をも落としている。
このような混沌とした社会にあって豊かな社会のcommunication として、己の心は他人に対して「謙虚な心」を持ち、他人に対して「誠実な心」で接することが大切な心のあり方ではないかと思う。
ライオニズム道徳綱領にもある、まさにその二つの言葉をスローガンに、心ある真の奉仕活動に誇りを持ち、より一層のライオニズムの高揚に努めライオニズムの伝統を継承していきたい。重ねて、人間社会の中で、他人のために生きることができる人は「幸福に生きる」人である。
(今の日本は、世界は救われるのか!ライオンズに求められるものは何か!)
仁科ガバナースローガンにある通り、情報化社会の進展で、豊かな社会の実現を喜ぶ、優しく温かみのある声よりさまざまな立場から不安と不信に満ちた声が多く聞かれます。 お金や物ばかりが優先され、人とのかかわり合いの大切さ見失い、他を思いやる心をなくしております。だからこそ、我々ライオンズクラブの奉仕活動が輝きを放つことが望まれます。
確かに、我々人類は、今岐路に立っておりますが、同然にライオンズクラブも組織存続のターニングポイントに立っていることも間違いありません。今、生きている我々は三世(過去・現在・未来)に責任を持っております。立ち止まって時の流れを傍観することは出来ません。未来につなぐ行動が求められます。
ライオンズクラブのメンバーは地域社会から有意の人物と評価され、ライオンズ活動に参加頂いております。ライオンズはヘレンケラーの言う「ナイト」であり、司馬遼太郎のいう「武士」と言うべき貴い存在であります。
志の高い人物、バランス感覚の優れた人物が多くいる334-E地区こそが、人口減少・地域経済の厳しい混沌として状況から社会を救い出せるはずであります。
今一度、ライオンズクラブの秩序を再構築し、地域社会から高い評価を得、クラブ活動に参加することに誇りを持つ美的な精神文化を創り上げる、メンバー個々人の努力と行動を求めます。
現在、334-E地区の53クラブはそれぞれ違った環境にあり、キャビネットからの統一的な行動だけに頼れない側面が大であります。地域社会の有意な人物の集まりである各クラブの活動を期待するものであります。
(MERLマールが期待される)
行動に輝きを放つには仲間が必要であります。外から見えるには大きな固まりにならないと個々の貢献が報われません。何卒、純増プラス3の達成をお願いいたします。殺伐としたこの世を変える気迫で前進されますことを重ねてお願いいたします。
星野委員長さんにはマール委員会の仕事大変ご苦労様です。
昨日9月3日、4リジョンのリジョン会議がございました。その中で大変活発な議論がされたわけですが、特に会員増強について各クラブでも重点課題として取り上げており、クラブ会長さんの苦労と意気込みがヒシヒシと伝わってきました。
そんな中、委員会の中で検討されたPRの冊子についてできるだけ早い時期に発行するよう要望がありましたので、キャビネットでの検討をお願いいたします。
4R・マール委員 柳澤俊彦