スキッパーキのじゅうべい君

小型犬の保護犬を応募してたがなかなか当たらず、痺れを切らして　ついにブリーダーさんから購入。

ケンネルクラブのサイトで小型犬のスキッパキーのブリーダーさんを見つけた。電話したら、4月に生まれた5匹はもう行き先が決まっていたが、相手と音信不通になってしまったと。遠くにやるより　近いほうがいいと売ってくれることになった。1900ドル(17万)だったよ。

ちなみにカナダではペットショップで犬猫の販売は禁止されてるから保護犬を4-5万で貰い受けるか、個人売買か、ブリーダーから購入するかしかない。個人売買は高額だし信用できるかどうか不安なので　ケンネルクラブに加入してるブリーダーさんから買うことにした。

スキッパーキはベルギーの小型犬。性格は負けん気が強くてスピッツみたいな感じかな？

名前は　日本の名前にしようとなって、大河ドラマの麒麟が来る　の　じゅうべいにした。JapanTV で大河ドラマは英語訳がついてたのでパートナーといつも楽しみにしてみてたから　すでに名前は覚えていたよ。

引き渡しの当日　ブリーダーさん宅に行き　子犬が母犬や兄弟姉妹と戯れてる様子を見て、うちの子になっても最後まで幸せに育てようと責任感が強くなった。

ブリーダーさんとは契約書を交わした。子犬を育てた経験がないから一番扱いやすそうな子にしてくれた。わからないことがあったらいつでも電話してねって親切な年配の女性だった。

早速　地元で子犬の　トレーニング教室に参加。

子犬で一番重要な事はソシャライズする事だそう。恐怖心を無くすためいろいろ経験させ自信をつけていく。トラウマを与えない様に楽しむ。ズームミーティングで2時間授業受け2回目は5匹の子犬と実演参加。

シーズー、ジャーマンシェパード、ラブラドール、キャバリアなどがいた。

犬の扱い方やそれぞれの問題を話した。うちはトイレトレーニングの事を話した。

2回目は　おやつを使って　お座り　伏せ　などの訓練。その後、犬同士のソシャライズ。

うちの子は一番小さいので　相手のジャーマンシェパードはしっかりリーシュで押さえてもらってたが、相手をからかうように遊び始め、やんちゃな性格　笑笑。

ソファーの上にはまだ登れない。

お気に入りのスポット。時々　かじってるけどよく寝てる。

こぐまみたい。

生まれてから9週間目、赤ちゃんで甘噛みしてる。

それにしても　毎朝5-6時に起こされ　排泄の為外だし…見守り。娘達が 赤ちゃんの頃を思い出した。