ドーベルマンが胸に10センチくらいの傷を作ってた。きっと鉄格子を通り抜けたとき引っ掛けたのだろう。きれいにスパッときれてる。じいちゃんが、縫ったことあるっていったので、手伝った。局所麻酔薬。縫合糸、消毒薬。。ほるだーがないなぁ、、’手で糸を持って縫うのは大変だ。。とじいちゃんがペンチを腰のポケットから出した。いつも持って歩いてる7つ道具で皮のサックに入ってる。アーミーナイフより優れてるなぁ。折りたたみの使いやすいペンチ、それが持針器の代わりだ。犬を寝かせてライトで傷を見る。。スパッと切れてまあきれいな傷だが、消毒してよく洗わなきゃ。局所麻酔をして、じいちゃんが縫おうとしたが手が震えてる、なかなかすすまないので、交換した。麻酔が足りず犬がどたばたしたので、追加。数分まって縫い始めた。持針器をつかう縛り方忘れてるなぁ。。手で縛るしかないわ。
まあお裁縫が得意な私なのでうまくできたと思う。。しかしじいちゃんの土地は130へクタールあって馬も犬も遊び放題。最近はハリネズミの針が刺さった馬と犬の針を抜いてやったり。。色々ですね。獣医にかかるとお金がかかるので動物に関してはできるだけ自分たちで何とかしようと言うのもいいようです。