カナダ 隠居生活

今まで世界をさまよい、2010年50歳、カナダにケアギバー 留学し、就職。2015年次女と念願の永住権獲得。

女性の住みやすい国第3位

2012-10-12 14:06:57 | 日記
 先日娘と日本のバラエティTVを見ていたら、カナダは女性に住みやすい国の第3位になっていた。
 私がここで耳にしたことは、離婚したときはかなり女性有利に法が動く。子供は18才になるまで養育費を支払う もし支払わなかったら自治体に報告し夫は運転免許を剥奪される。家は夫婦半々でも収入の少ない方に有利に動く。子供は女性に引き取られる割が多いこと。また障害児が生まれたとき、お金も含め相当な援助が国から来る。老人への援助より高額。老人ですらケアギバーを雇うのに毎月2000ドル,州が個人に支払っているからそれ以上とは??育児休暇は1年間当たり前。きっと休暇中の保証金も良いであろう。子供服や靴は安いし結構大きなサイズまであるからはけないかななんて思うことがよくある。日本の順位は残念ながらずーと下、先進国の中でもずーと。。
 こんなことをまじまじ思うようになるには30代過ぎないと思わないかもしれない。国が違うと暮らしが豊かになったり貧困になったりいろいろだ。日本の国保はすばらしい。まだ歯科治療も保険でできるのだから。カナダは歯科は保険適用外なので、ブルークロスという民間の保険を毎月40ドルくらい払って、治療費を3割負担にしているそうだ。歯が痛かったがどうしようと思っているうちに痛みがなくなってしまった。とりあえずよしとしよう。。

数学

2012-10-12 13:49:25 | 日記
 思ったよりできなかった~~と娘が数学のテストを持ってきた。親のサインが必要だそうでテストにサインする。おかげさまで担任が数学の先生。25人と少人数なので必ず当たる授業はホームワークの答え合わせをするからをやってかなかったら大変だ。数学については一人ずつ答えていくが正解を答えるまで何度もあたるそうだ。。きついけど良いかもしれない。
 昔、長女が私立のクリスチャン系の女子中に通っていたときも学祭以外に学校に寄付することがいろいろあったが、収益の数パーセントが学校に行きます。というチラシをよく持たされてくる。
 パディというカナダでは大変良質のチョコレートギフト、もうクリスマス向けの商品がある。月刊誌の年間購読、リーダースダイジェストからキッズナショナルジオグラフィック、セブンティーン、エレなど年間17から30ドルで購読できる。お母さん?主催のキッズ用品やホームメードのお菓子の即売会収益は学校に寄付される、、などきっと年間を通じてあるのだろう。

観光ビザの延長

2012-10-12 08:27:25 | 日記
 9月25日に切れてしまった娘の観光ビザを8月19日に延長申請の書類をイミグレーションに郵送した。オンラインとメールと両方方法があったが、送った時は郵送が早いとウエブに出ていたのでそうしたが現在はオンラインで51日かかり8月5日に申請した人が受け取っている。郵送はなんと81日、7月13日に申請した人が今、受け取っている。申請したら受け取るまでの期間は不法ではなく滞在が許可されるが、なんの証拠もなく微妙な感じである。雇用主は待つことが苦手な人であれこれ言ってるが、私たち外国人はビザに関しては、ただただ待たされることが多い。
 カナダを出国するときはパスポートのチェックはなくただ出れるのだが、再入国するとき審査かんに、?前回ビザが切れてから出国してますね???申請中であった旨を言っても、受け取るまで待たなければ、申請はしなかったものとみなされるとイミグレーションはウエブでいってるらしい。そのまま入国できずに帰国となるだろう。。。