「マッキーのつれづれ日記」

進学教室の主宰が、豊富な経験を基に、教育や受験必勝法を伝授。また、時事問題・趣味の山登り・美術鑑賞などについて綴る。

マッキーの随想:今年の猛暑で考えたこと

2023年09月23日 | 時事随想
今年の夏は、猛暑と言う言葉がぴったりな天候でした。世界的な気候変動は、山火事や竜巻や水害などの災害を頻発させています。気候変動の原因は、地球温暖化であることはあきらかです。
痛みを伴う改革であっても、化石燃料の使用を制限して、地球温暖化を防止する努力が必要です。私たちの生活を災害から守るだけではなく、私たちの子孫に健全な地球を引き渡す責務があることを認識すべきです。

苦痛を感じる猛暑も、熱帯のスコールを思わせる雨の降り方も、異常な気象が私たちを襲っていると感じます。

かつては、戦さの後でさえ、山河は変わらず、私たちを癒してくれました。けれども、今は南極やアルプスの氷河を溶かし、多くの生物を死滅させ、周囲の自然を私たちは変容させています。

公園のひょうたんが、大きく実っていました。ひまわりもまだ元気に咲いています。子どもが、ヒガンバナが咲いていたと言っていました。

今日は、秋分の日です。来週にはまだまだ残暑厳しいが続きそうです。暑さで散歩も満足にせずに運動不足が続き、不健康な状態です。涼しい日には、外に出て運動をしようと思っています。


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