ヒロシマ平和映画祭 Hiroshima Peace Film Festival

2013年12月、第5回開催!

今回は、過去上映作品のなかから、「今こそ、もう一度」な作品プラスαを上映予定。

ヒロシマ平和映画祭2013 12月に開催

2013年12月、第5回開催。 今年のテーマは「異郷の記憶」。 毎回50本近い作品を上映してきて第5回なので、今回は過去上映作品のなかから、「今こそ、もう一度」な作品を20本程度にプラスαな企画をしようともぞもぞしています。 一部プログラムの隠れテーマは「日本を取り戻す!」です(笑)。

6/13「在日音楽」シンポ

2009-04-29 13:26:54 | 関連イベント
ちょっと先の東京ですが、以下のようなイベントがあります。

(東)

  *   *   *

宋安鍾『在日音楽の100年』(青土社)刊行記念合評会
               &盧佳世ミニ・コンサート

 宋安鍾氏の『在日音楽の100年』(青土社、2009年)が刊行
されました。これは、日本と朝鮮半島とのあいだの一世紀にわた
る歴史を、人物史と芸能史そして背景となる政治史を織り交ぜな
がら、丁寧に掘り下げていった力業であり、カルチュラル・スタ
ディーズ/ポストコロニアル・スタディーズにおける一画期をな
す作品です。これを期に、著者の宋安鍾さんを金沢からお呼びし
ての合評会シンポジウムと、宋さんが同書で取り上げた盧佳世さ
んのミニ・コンサートを、あわせて開催します。

 第一部では、『在日音楽の100年』をめぐって討論をします。
討議者は、「在日」に関して政治・思想・文化の観点から研究を
されている洪貴義氏、琉球弧を中心とした移住者の芸能史を研究
されている本山謙二氏、『おんなうた』や『全-世界音楽論』など
の著書のある音楽評論家の東琢磨氏、そして『千のムジカ』を昨
年刊行された音楽評論家の平井玄氏の4人です。

 第二部では、宋氏同書のなかでも論じられている在日三世の歌
手・盧佳世氏と、彼女の音楽に深く共鳴しいっしょに音楽活動を
されている矢野敏広氏を招き、同書の刊行を記念して、ミニ・コ
ンサート&トークをします。お楽しみに!

 日時:2009年6月13日(土)13:30-18:30
 会場:東京麻布台セミナーハウス2階大会議室
 (港区麻布台1-11-5/日比谷線神谷町駅から東京タワーへ徒歩3分)
 大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター(CAPP)

【プログラム】
 第一部 宋安鍾『在日音楽の100年』を読む(13:30-16:30)
  書評コメント:東琢磨、平井玄、洪貴義、本山謙二(各15分)
  著者リプライ:宋安鍾(30分)
  総合討議:5人全員(90分)

 第二部 盧佳世ミニ・コンサート(17:00-18:30)
  出演:盧佳世(ヴォーカル)
     矢野敏広(ギター)  

 司会・コーディネート:早尾貴紀、浜邦彦

主催:CAPP基盤研究「市民社会による移住者コミュニティ受容の
    日韓比較」(武者小路公秀代表)
後援:DeMusik Inter. / CAPPディアスポラ研究会


5/6広島市民球場映画祭リターンズ

2009-04-29 10:59:10 | 関連イベント
ご案内いただきました。

(ひがし)

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広島市民球場映画祭@映像文化ライブラリー[入場無料]
5/6(水・休)  (1)10:30~ (2)14:00~ 〈5作品・115分〉
会場:広島市映像文化ライブラリー
広島市中区基町3-1 082-223-3525
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もはや市民球場は「旧広島市民球場」という名称に変わり、
球場内の広告看板も終戦直後の教科書みたいに全部塗りつぶされて
復興のシンボル、我らが聖地としての情緒もなくなってしまいました。
跡地利用問題も含めてお役所のやることって、ほんとつまらんね

でもね、どっこい映像の中にはその勇姿が刻まれています。
「広島市民球場映画祭」が旧市民球場ライト側のすぐそばにある
広島市映像文化ライブラリーでふたたび開催されることに相成りました。
3月横川上映の4本に加えて、広島エイト倶楽部ご有志が総力を結集した
伝説の大傑作ドキュメンタリー「やったぜ日本一」もラインナップ。
ゴールデンウィークの最終日ですが、ぜひご参集のほど。

『球場物語』
2009年/16分/「球場物語」制作チーム
おじいちゃんにもらった球場ガイドツアーのチケットを手に東京からやってきた姉弟が、市民球場で観たもの、広島の人たちに感じたココロとは…

『広島市民球場 最後のカープうどん』
2009年/13分/秦岡紀行
市民球場で最後に食べるカープうどん。三世代でほおばる家族や初めて食べる男の子、公式戦最後の一杯を買った人、そして最後に食べた人(?!)…最後の一杯をめぐる悲喜こもごもの想い出を綴った拙い小品。今回は3月上映で都合上カットしていた部分を復活させた完全版!カープうどんにヒロシマの心を観た!

『天使諜報★神宮寺真琴~市民の敵は場外へ飛ばせ!~』
2009年/20分/イチヱンポッポフィルム
広島市民球場の跡地利用プロジェクトにからむ陰謀を闇の女エージェントが暴く!ヒロシマから世界のオタク文化に衝撃を放つ(?!)ヒロイン冒険活劇

『Home~大学生がみつめた広島市民球場~』
2009年/46分/THANKS51プロジェクト
大学生が市民球場にかかわる人々の温かい思いをビデオで綴る、ウェルメイドなドキュメンタリー

『やったぜ日本一』
1980年/22分/松原博臣(広島エイト倶楽部)
1979年、カープが初めて日本一となった瞬間を市民の視点で記録した貴重なドキュメンタリー。カープファンならあの時の感動が蘇って、思わず涙がでちゃうよ

詳しくはこちらのURLへ
広島市民球場映画祭@映像文化ライブラリー

女もつらいよ~ラジオ開局篇②

2009-04-29 01:31:23 | 女もつらいよ~ラジオ開局篇
事務所でパソコンを囲みながら、
しばらく、
立ち直れずにいた

キョウコちゃんから頂いた
ウィンドウズは、9●だったのだ。

コウちゃん
「これは、買ったほうがいいっすね

ひがし事務局長&うえむら書記長
「そうだよねー(苦笑い)」

キョウコちゃん
「スイマセン、持って帰りましょうか」


・・・ということで、
またまた、ふりだしに戻ったのdeath


コウちゃんが、
今、探してくれている。

「3万円くらい予算があれば
 ●●とかいいんですけどねぇ~」


マイクは、まだ、ない。

まずは、祭を開くための
予算確保が当面の課題だ。

あおはら監督の下、我々は明日、
予算獲得のプレゼン用撮影会
決行することにした。


しょこたん
本日のつらいよ指数
90%