ウンベルトです。
ようやく大型液晶テレビとブルーレイレコーダーをセットで購入しました。
やはりシャープのアクオスは画面がきれいですね。
おまけに政府によるエコポイント付きです。
連休最後の日の今日、自宅でゆっくり過ごされた方も多いのではないでしょうか。
さて、フラワーフェスティバルの誘惑に耐え、
私は、この連休中、7本の映画を見ました。
ジャック・ロジエを始め、ヒチコック、タル・ベーラなどですが、
中でも印象的なのは、これからご紹介する、ジョージ・A・ロメロ監督の『ゾンビ』です。
際物と思われがちなゾンビですが、
無職と平和の観点から考察すると、また違った面が見えてくるようです。
「愛と抵抗のゾンビ」と銘打ち、2日夜、横川シネマで上映後、
映画祭実行委員の、ぞんびくん(倫理学者、ゾンビ研究家)とシャリバリ地下大学ガクチョー(思想家)が対談し、
この名作について考察しています。
以下のサイトで、そのトークの一部が聞けるので、
訪問していただけると幸いです。
http://puf-puf.radilog.net/article/573658.html
「無職と平和リターンズ 愛と抵抗のゾンビ」
上記記事内には、簡易MP3プレイヤーが三つ表示されています。
その各再生ボタンをクリックすることで、
録音済みMP3ファイルを聞くことが出来ます。
なお、『ゾンビ』は、横川シネマで今週7日(金)まで上映されています。