昨日は、藤井副代表と愛友市場をぶらぶらしつつ打ち合わせ。
鷹野橋に向かい、「スペース・ピカ」のオープニングに行ってきました。
何があるかわからないで行ったので、ちょっと話しをしてきただけで、正確にはオープニングには参加していません。
すみません。
で、このスペースなんですが、ピースの「ピ」と、カルチャーの「カ」。
黒田征太郎さんの「ピカドン・プロジェクト」の延長かつ、ヒロシマナガサキ議定書の意義を訴える拠点としてオープンしたといえばいいのかな?
鷹野橋のサロンシネマさんの下、二階です。
もとカラオケ屋さんだったそうで、けっこう広い。
実は映画祭でのある企画ができないかなと思い、場所を見たら「これはいいかも」ということで、さっそく相談させてもらいました。
まだまだ、どういうふうに運営していくのかも未定のようですが、快く協力していただけそうで感謝。
広島は「一点豪華主義」だとはよく言われます。
そうではなく、大小様々、スタイルや思想がさまざまなスペースがあって、あーでもないこーでもないと、ケンカなんかもしながら、うだうだしている。
そんな感じがもっともっと欲しい。
そういうところからようやく「国際平和文化都市」とか名乗る「実」が出てくるのではないかと。
あらためて、そんなことを感じました。
(事務局CHO)