
※写真はDC某所の銅像。この二人はチェスの対戦をしているはずだったが、チェス盤が持ち去られてしまった。
携帯電話が壊れたせいで写真がほとんど読みだせず、こんな写真ばかりしか残っていないんですが、せっかくなので投稿します(笑
加えて、ネットの使えない状況になってしまったので、Free Wifi等を探してしのぐ日々です…。いまのご時世なんでもネットで手続きができる分、逆にネットが使えないと非常に不便です。(もっとも、SSNを持っていない外国人はオンラインで手続きができないこともしばしばなのですが…)
さて、日本でも近時話題に上っていたらしいのですが、アメリカでもFree Wifiの危険性についてよくTVでニュースが組まれていました。いろいろな手口があるらしいのですが、一番基本的なのはそれっぽいWifi名(例:Starbucks wifi)にして、正当なWifiと誤認させてつながせるもの。しばしばアメリカ人は覗き見ることができてしまう場所でPCを操作したり、個人情報を大声で電話で話したりしていますが、こういった情報の防衛に意識が低いのでしょうか、こんな手口でもかなり引っかかるみたいです。
そのほか、Wifi関連でおもしろかったのは、とある百貨店のWifiはアマゾンにつながらないようになっていました。おそらく小売店で実際の商品を確かめて、そのあとにアマゾンで買うという行為が少なくないからなんだと思いますが興味深い対策ですね。
あとは半分ジョークなんだと思いますが、アパートの隣人がうるさくてしょうがないときに(かつ直接注意に行ってトラブルに巻き込まれたくない時に)、Wifi名で注意するっていうソリューションも何かの記事で見かけました(例:Be quiet plz #101!!!)。
では。