野山は雪景色、なのにカタクリの花が咲いている
田舎道に田植え風景・・・馬そりならぬ馬車が夢野を駆けめぐる
豊四郎の愛した秋田の自然・・どこまでも美しいふるさとの自然が描かれた
「ふるさとへ帰る」が特に心ひかれました。
こんなすてきな自然の世界をふるさとに持つ人間は幸せだと思います。
美術館からの帰り道、青い空の向こうに虹がみえました。
この虹はどこまで続いているのだろう・・・そんなことを考えながらデジカメに収めてみました。
今この土地に生きているたくさんの子どもたちにとっては、この街並みもきっと思い出のふるさととなって美しく心に焼き付いていくのでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます