昨日、息子が大学の課題が早く終わったので家にやってきた。
いつもそうだけど、話の流れは風くんに向く。笑 息子に洋楽がよくわからないことを話したら、
『別に詳しくなくていいけど、エドシーラン、カーペンターズ、ブルーノマーズだけは知っとけ。』
カーペンターズしか知らなかった私は、息子から
『あんた藤井風のファンなら、これぐらい知らんとヤバイで』と言われた。ガーーーーーン!
そうなんです。私は、その知らんとヤバイ人なんです。めっちゃヤバイ洋楽オンチなんです。
私『エドシーランとブルーノマーズって、そんなに有名なの?』
息子『超有名。知らんとホントヤバイで。YouTubeの再生回数が50、40億回超えてるの知らんの?』
私『知らんわ~~~!!!』泣
ブルーノマーズはアッパーカットな曲が多くて、あの蔦谷好位置さんも好きらしい。
超人気グループ嵐にも曲を提供したことでも有名らしい。それも知らなかった。汗
そして、息子が言うには、
風くんが、ブルーノマーズの『Leave the door open』をどこかで歌っていたような覚えがあるそうだ。
洋楽オンチの私が、ブルーノマーズを聴くなら、まず『Uptown Funk』から聴くことを勧められた。笑
そして、風くんのアルバム『HELP EVER HURT COVER』の2曲目『Shape Of You』が
知ってなきゃいけませんリストのエドシーランのCOVERだったとは、それも知らなかった。。。
先月、スペシャで、風くんの『HELP EVER HURT ”COVER"SPECIAL』の再放送された時、
風くんは『HELP EVER HURT COVER』の収録曲を、1曲ごと原曲と照らし合わせながら、
丁寧に話してくれて、選曲の理由も解説していたし、どんなアレンジしたとか、
曲によってはピアノを弾きながら解説してた。
でも、洋楽オンチの私は、風くんのアレンジで、こんなに曲調が変わるんだいうと覚えしかなくて。
原曲よりも風くんのCOVEの方が良いなぁと思ったぐらい。
風くんが選曲した理由については、恥ずかしながら全く覚えていないのよ。汗
それに、風くんがCOVERしたなら、別に洋楽知らなくてもいいんじゃないの?と思ってたし。
でも、洋楽に詳しいファンの人は、風くんのCOVERを聴いて、私よりもきっと楽しめたと思うの。
YouTubeで風くんの洋楽COVERは、国内外問わず評価されてるしね。
風くんも、名曲や、好きな曲、思い出の曲を選曲して、たくさんCOVERしている。
今はYouTubeがあるし、私も、風くんがCOVERしたミュージシャンの名前や曲に触れることで、
より、風くんの洋楽COVERを楽しめられるかもしれない。
洋楽の話から、藤井風はどのジャンルに位置するのか息子が解説。藤井風には4つの要素があるそうな。
(これから話すことは、専門家でもない、ど素人の息子が思ったことなのでご理解下さい)
①オルタナティブミュージック
調べたら、商業的な音楽や流行音楽とは一線を引き、時代の流れに捕われない普遍的なものを追い求める精神や、
前衛的でアンダーグラウンドな精神を持つ音楽シーンまたは、
「型にはまらない」あるいは「既存のポップ・ミュージックの概念を打ち壊す」という意味がある。
このどちらにも、あてはまるのではないかと感じる。
②ジャズ
風くんの場合、ピアノの旋律がジャズのジャンルに入る時があるらしい。
③R&B
④シティポップ
この4つの要素がいっぱいあるミュージシャンだと言う。
また、藤井風に近いミュージシャンになると、エドシーランかもと言ってる。
エドシーランの曲は音数が少なく、引き算の音楽なところが二人には共通している。
なるほどね~。息子の言ってること。。。難しい。苦笑
『エドシーラン聴け。』って言われて、風くん話はここで終了した。ホント私って無知なファンだわ。苦笑