コバルトブルーのような風に包まれて

俳優の赤楚衛二くん、ミュージシャンの藤井風くん、好きなドラマについて、日常生活などを中心に書いてます。

「Feelin' Go(o)d」MV

2024年08月16日 | 藤井風MV関連

「Feelin' Go(o)d」MVが公開されました。

藤井風ワンダーランドですね。遊び心ある世界観がてんこ盛り。とってもかわいくほっこりしました。笑

風ちんは、少女に夢や幻想の世界に導いていく使者となって非現実的で驚きに満ちた感動する場所に案内する。なんだか、私まで風ちんに魔法をかけられたような感じでした。虹のある世界観っていいですね。

現実世界の中にも夢や幻想ではない美しい世界がきっとあるようなメッセージ性も感じられました。

そして風ちんが常に伝えている人間愛。歌にもMVにも感じられます。

そういえば、随分前の話になりますが「死ぬのがいいわ」が、米ゴールドディスク認定されたんですね。リパブリック・レコードから特注のゴールドディスクの盾をサプライズで贈られたそうです。すごいよー。おめでとうございます!

それから、今ごろお祝いしてごめんなさい!泣 風ちん27歳のお誕生日おめでとうございます!もう2か月も経ってるし。あー私のバカバカ!泣 どうか素敵な一年を過ごせますように。これからも風ちんを応援してます。アイラブユー♪


藤井風「花」Music Videoプレミア公開

2023年11月25日 | 藤井風MV関連

藤井風くんの「花」Music Videoが公開されました。Music Video監督は「Workin’ Hard」に続きMESSさんが担当。MESSさんが風ちんのMusic Video監督を担当するのは「まつり」「Workin’ Hard」に続いて3作目です。素晴らしいMVでしたね。ひょっとして、あのバタフライナポレオン王子が登場するかと思っていたけど、アー写で終わっちゃいましたね。笑 

「花」のMVは、ドラマの世界観とは別物で藤井風ワールド全開。それにしても風ちんにはMVが公開されるたびに驚かされてます。笑 スケールもどんどん大きくなっているし、今回も視聴者が二度見したくなるような仕上がりになっています。

風ちんの死生観を感じさせられたMVでした。生と死は背中合わせ。生と死の境目を風ちん自身が体現してくれて。死後の世界は美しいものなんだと錯覚しそうになりました。でもそうじゃないんですよね。その世界は最後は砂のように消えてしまう。だから風ちんは死を美化していない。儚いものだと体現してます。だから儚さの余韻が強く感じられました。人の命は生きてれば尊い。亡くなれば儚いと。

つまり「花」の歌詞は、”咲いている”は生であり、”枯れていく”は死を意味していたのかなぁ。そこまで深く意味を考えずに聴いてました。私は生なる中での世界観と思っていました。

”何が出来るのだろうか 誰を生きようかな みんな儚い みんな尊い”

”私は何になろうか どんな色がいいかな 探しにいくよ 内なる花を”

MVを見て、本来「花」の歌詞は何を意味するのか、何を伝えたいのか答え合わせができた感じです。私は内なる花をいくつ見つけたかなぁ。まだまだ見つけられたらいいな。

MVの風ちんは、まぁ相変わらず美しかったです。パリコレモデルのようでした。ビジュアルが良すぎる。良すぎるから何をやっても許されるんだよね。素敵なMVをありがとう。


風ちんMVのお稽古中

2023年11月22日 | 藤井風MV関連

風ちんのこのインスタ、8月31日のものなんです。滝汗 今頃その時のことに触れるって…。季節は夏から冬になろうとしてるのに。汗汗

でも、風ちんのインスタってこの時以降あまり更新されてないんだよね。ストーリーは結構上げてたかもしれないけど。

嵐の静けさってやつ?

きっとまだ言えないことがたくさんあって、嬉しいことが待ち受けてそうだな。風ちんは年末まで駆け抜けてくれるんじゃないかなぁ。


「Workin’ Hard」MV公開!

2023年10月05日 | 藤井風MV関連

「Workin’ Hard」MVが公開されました…って、いつの話?えっ!8月25日公開だったの!?そんなに経ってたんだ…。でも公開された時は見てましたから!!(言い訳)

今頃、ブログで書くなんて。風ちんごめんよ。まずは、この新曲ですけど『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』の日本テレビ系・テレビ朝日系共通テーマソングとしてリリースしています。

また、8月30日公開のBillboard JAPANダウンロード・ソング・チャートで2位を獲得し、MVの再生回数は10月5日現在で818万回を超えてます。

風ちんは9月29日にBillboard JAPANでインタビューを受けています。ファンの人は読んでいると思うので、あえてその内容には触れません。

私が最初聴いた時は、ちょっとダークというか、テーマソングにしては地味かなと思ったんです。曲はいいんですけど、これってテーマソングだよね?多分「燃えよ」のようなイメージだと思っていたので。

でも、息子が聴いたら「すごくいい曲だわ」と言いました。「でもバスケのテーマソングだよ!?地味じゃない??」と私が返したら、「そこがいいんだよ。静かな闘志を感じる。心の中では熱く燃えてるような感じがいい。この曲、海外の方が人気出そう」と言いました。宇多田ヒカルちゃんの「BADモード」っぽさがあるそうな。

息子の話を聴いたら、なるほど~と思いました。確かに歌詞もテーマソングらしいメッセージ性がある。そして誰もが頑張っているヒーローに思える。

MVを見た感想です。みんな頑張ってる。めちゃくちゃ頑張ってる。どんな仕事でも、環境でも頑張ってるのだ。そして風ちんもみんなと一緒に頑張ってる。頑張っている人たちへのリスペクトを感じさせるユーモアあふれたMVになってます。

画像はMVですが、歌詞の流れ順に画像が貼っていません。めちゃくちゃです。気になる方すみません。汗

赤いつなぎが似合ってます。熱いものを感じます。風ちんかっこいいぜ!

スーパーの店員に早変わりした風ちん。まるでキューティーハニーのようです。笑 しかし、このスーパーの商品すごい品数。本当のスーパー?変なとこを気にする私。笑

ゴミ収集者の風ちん、かっこいいぜ!ゴミ収集車の人には頭が上がりません。いつも感謝です。

ほんとによくやってきた!

茶摘みのイケメン藤井風。かつてアーティストで茶摘みのシーンを撮った方はいたでしょうか?笑 すごいぞ藤井風!さすが藤井風!なんでもお似合い。これでピアノの弾き語りもできそう。笑

麦わら帽子がかっちょいいぜ!茶摘みも似合う男。

たけのこの下処理に挑戦する風ちん。自然が豊かな里庄町出身の藤井風、たけのこの下処理は得意か?それとも母ちゃんだけがやってたか??笑

ここには貼ってませんが、生活感が感じられる爽やかなホワイトな藤井風で最後は締めます。人は外にいても、中にいても助け合い、頑張っていこうという流れになっています。私はこのMV好きです。風ちんらしさがすごく感じられます。キューティー風でしたね。笑


山田監督、MV「旅路」を解説!

2023年05月28日 | 藤井風MV関連

関ジャムに、山田健人監督がゲスト出演されて、風ちんのMV「旅路」について解説してくれました。

山田氏、いつもより小綺麗でした。(オイ)風ちんのMVは他にも作られていて、風ちんのライブの演出もされていて、紅白も参加されていて。風ちんの魅力を丸裸にしてくれるようなクリエイターさんだと勝手に思ってます。笑

山田氏のMVでは「旅路」が超お気に入り。あのMVが出てからもう2年経ったんですね。「旅路」では少年のような風ちんが垣間見られて大好きです。

私が驚いたのは山田氏は、あのSuchmosの MV「STAY TUNE」を作った方だったこと!めちゃくちゃかっこいいじゃん!あのMVがデビュー作って、かっこよ。140本以上手掛けていて、その中に風ちんのMVが入ってる!

ちなみに風ちんの「damn」はMTV Video Awards Japan 2022で最優秀視覚効果賞を受賞しているそうな!受賞されていたとは知らなかった!知らなかったの私だけ?笑 山田氏すごいなぁ。

風ちん、RADWIMPS、BiSHなどのライブを演出しています。それから、ご本人もミュージシャン。アジアツアーもやってて、フランスのフェスも参加されてて。つまり…国際的に活躍されてるクリエイターでミュージシャンなんです。

山田氏…風ちんのアジアツアー同行されるような気がする…。

山田氏のお話では、風ちんの「優しさ」のMVはフィルムカメラ16ミリで撮影していて、「旅路」は8ミリで撮影しています。フィルムカメラは、35ミリ、16ミリ、8ミリとあって、画質や機材の大きさに違いがあるようです。

8ミリはかつて自主映画や家庭用としても使用され手軽に撮影でき、粗目の画像が特徴。35ミリのデジタルカメラだと映像をすぐ確認できる。ただしフィルムカメラは現像しないと映像が確認できない。

風ちんの「旅路」のMVは、アナログフィルムで風ちんの素を表現したかったそうです。このMVは、山田氏自身が8ミリフィルムを回してます。山田氏は風ちんについて、当時はピアノが出来る天才というイメージだったけど、風ちんのナチュラルな魅力を伝えたかった、風ちんの素をお届けするにあたりフィルムの柔和な感じがマッチすると思ったそうです。

フィルムが引き出すナチュラルな表情を出すには、やはり風ちんの故郷!!岡山県里庄町と母校が撮影場所に。

山田氏の話だと緊張感のある撮影というよりは…現場も1対1ぐらい。友達と撮っているような感じ。スタート、アクション、カットと言ってなかったそうです。だからなんだよなぁ。リラックスして楽しそうな風ちんがカメラの中にいました。画質が粗いからノスタルジックな雰囲気で。山田氏が撮った「旅路」のMV最高です!

ちなみに16ミリで撮った風ちんの「優しさ」は柔らかく温かな雰囲気を出したかったそうです。山田氏は風ちんのMVは楽曲からイメージする雰囲気に合わせてフィルムを使い分けている。もはや神業。

山田氏は8ミリや16ミリを使うことが結構あるそうで、でも現像に出さないとどう仕上がっているかがわからないため、すぐにチェックできない大変さもあると話してました。またフィルムを扱える方が減ってきているし現像代でお金もかかるそうです。取り直しがないように祈りながら現像に出していると。

祈りながら仕上がった「旅路」や「優しさ」のMV。山田氏の祈りが通じましたね。これからも山田氏の素晴らしい風ちんのMVを期待しています!