「やっぱ踏み込むとろくなことないなぁって。」
ドラマ『こっち向いてよ向井くん』で坂井戸さんが言ったセリフの一部です。このセリフ・・・・・・今の私の心境を表わしてます。赤楚くんのファンになったものの、ここ最近になって赤楚くんに対する不安があったり、心配したり・・・・・・そんな思いが頭の中で巡っています。
本人への不安とかじゃなくて、彼を取り巻く環境に対する不安です。
「赤楚くん、もっと人気出て欲しい」「CMに出て欲しい」という願望はファンなら許容範囲内だと思います。でも不安が尽きないのです。赤楚くんのインスタ見ていてもフォロワー数が伸びないし、コメント数が以前よりも減っている。こういった数字って人気のものさしを表わしているところありますよね。
今期の主演ドラマは明らかに反響が小さくなっているし、他のドラマより視聴率も低い。だから話題にもならない。それは主演の赤楚くんのせいじゃないけれど、業界的には赤楚くんの今後の活動に影響が出てしまうことになるでしょう。そう思うと不安になってしまう。GP帯の主演のオファーが来るだろうか?
もう一つ気になったのは、2月に発売された『E』が重版かかったというニュースがなかったこと。写真展も開催して力を入れていたのに。つまり『E』は、FIRST写真集『A』よりも売上部数が少なかったということになります。グッズも事後販売しているけれど在庫が結構あってのことじゃないかなぁ。
大丈夫?今が赤楚くんの人気の最高潮なんだろうか?人気が右肩下がりになっているようでとても不安です。でも巻き返して、彼が望む様に真ん中に立っていられる俳優であって欲しいと思っています。
なんだかもどかしくて。不安で。心配で。過度にそう思ってしまうのは、きっと赤楚くんに踏み込み過ぎてしまったせいです。好きになりすぎました。
ちなみに赤楚くんのファンになる前に好きだった洸平くんは、日を追うごとに人気が右肩上がりで、出演オファーは絶えないし、とうとうGP帯で音楽番組の司会までやっている。大河にも出るし、CMもたくさん出ている。あんなに好きだった洸平くんに嫉妬の感情が生まれています。昔の私なら考えられない感情です。
ファンをやめて、もう洸平くんを意識して見ていない。でもテレビを付ければ彼がいつも出てくる。それだけ洸平くんの人気はすごくて大活躍しているのだと思いました。客観的に見ていて洸平くんの活躍が羨ましい。赤楚くんと比べたらいけないとわかっているのに。赤楚くんは赤楚くんなんだから・・・・・・
やりたいことが見つかって私の背中を押してくれたのは赤楚くんです。テレビの向こうにいる赤楚くんに出会わなかったら今の私はいません。感謝しても感謝しきれない俳優です。これからもファンとして、赤楚くんを見守って応援していきたいと思います。
思いきり愚痴ってしまいました。不快に思われた方、今日だけ許してください。