コバルトブルーのような風に包まれて

俳優の赤楚衛二くん、ミュージシャンの藤井風くん、好きなドラマについて、日常生活などを中心に書いてます。

踏み込むとろくなことない

2024年05月19日 | 赤楚衛二くん関連

「やっぱ踏み込むとろくなことないなぁって。」

ドラマ『こっち向いてよ向井くん』で坂井戸さんが言ったセリフの一部です。このセリフ・・・・・・今の私の心境を表わしてます。赤楚くんのファンになったものの、ここ最近になって赤楚くんに対する不安があったり、心配したり・・・・・・そんな思いが頭の中で巡っています。

本人への不安とかじゃなくて、彼を取り巻く環境に対する不安です。

「赤楚くん、もっと人気出て欲しい」「CMに出て欲しい」という願望はファンなら許容範囲内だと思います。でも不安が尽きないのです。赤楚くんのインスタ見ていてもフォロワー数が伸びないし、コメント数が以前よりも減っている。こういった数字って人気のものさしを表わしているところありますよね。

今期の主演ドラマは明らかに反響が小さくなっているし、他のドラマより視聴率も低い。だから話題にもならない。それは主演の赤楚くんのせいじゃないけれど、業界的には赤楚くんの今後の活動に影響が出てしまうことになるでしょう。そう思うと不安になってしまう。GP帯の主演のオファーが来るだろうか?

もう一つ気になったのは、2月に発売された『E』が重版かかったというニュースがなかったこと。写真展も開催して力を入れていたのに。つまり『E』は、FIRST写真集『A』よりも売上部数が少なかったということになります。グッズも事後販売しているけれど在庫が結構あってのことじゃないかなぁ。

大丈夫?今が赤楚くんの人気の最高潮なんだろうか?人気が右肩下がりになっているようでとても不安です。でも巻き返して、彼が望む様に真ん中に立っていられる俳優であって欲しいと思っています。

なんだかもどかしくて。不安で。心配で。過度にそう思ってしまうのは、きっと赤楚くんに踏み込み過ぎてしまったせいです。好きになりすぎました。

ちなみに赤楚くんのファンになる前に好きだった洸平くんは、日を追うごとに人気が右肩上がりで、出演オファーは絶えないし、とうとうGP帯で音楽番組の司会までやっている。大河にも出るし、CMもたくさん出ている。あんなに好きだった洸平くんに嫉妬の感情が生まれています。昔の私なら考えられない感情です。

ファンをやめて、もう洸平くんを意識して見ていない。でもテレビを付ければ彼がいつも出てくる。それだけ洸平くんの人気はすごくて大活躍しているのだと思いました。客観的に見ていて洸平くんの活躍が羨ましい。赤楚くんと比べたらいけないとわかっているのに。赤楚くんは赤楚くんなんだから・・・・・・

やりたいことが見つかって私の背中を押してくれたのは赤楚くんです。テレビの向こうにいる赤楚くんに出会わなかったら今の私はいません。感謝しても感謝しきれない俳優です。これからもファンとして、赤楚くんを見守って応援していきたいと思います。

思いきり愚痴ってしまいました。不快に思われた方、今日だけ許してください。


『Re:リベンジー欲望の果てにー』見てますが・・・・・・

2024年05月19日 | 赤楚衛二くん関連

木曜劇場『Re:リベンジー欲望の果てにー』を見てます。初回の放送ではとても見ごたえのあるドラマになりそうで期待感が大きかったけれど、回を重ねるごとに違和感が生まれてきた。

主演が大ファンの赤楚衛二くんで、相手役が錦戸亮くんで。主人公の海斗に魅力が全く感じられない。気が付けば、錦戸くんが演じる大友先生を応援したい側になってきた。普通はドラマって主人公側に肩入れするものだ。しかし海斗よりも大友先生の方が断然魅力的なのだ。

とにかく海斗は何をやっても詰めが甘いし頼りない。大友先生を敵対して理事長になったら彼を排除しようという思惑もあるけれど大友先生の方が一枚上手。いえ五枚ぐらい上手かも。大友先生は海斗の考えていることは想定内で行動している。そして彼なりの正義を貫いている。

海斗は天童記念病院の御曹司なので、記者を辞めて縁故で病院内に入り込むことが出来たけれど、病院の経営や組織について理解に乏しいはずのに主観だけで前に進もうとしている。だから理事長の椅子に座っていても世間知らずのお坊ちゃんが座っているようにしか見えなかった。

あーーおバカさんが理事長になってしまったと思った。理事長に相応しいのは大友先生だろうに。これから海斗は理事長になって翻弄されていくと思うけれど、もう少し主人公らしく共感ができるキャラになって欲しい。私の期待を裏切らないで欲しい。現段階では病院を任せられる理事長だとは全く思えない。頑張っているけどあまりにも頼りない。

前回、理事長になった海斗は、陽月の妹の手術のことで大友先生の助言を聞こうとせず、大友先生への敵対心と病院の信頼を回復させるため執刀医をリストから選んで手術を強行した。成功したら記事にして欲しいと後輩に頼んだ。この回を見た時、大友先生側に自分はいると思ってしまった。

赤楚くんは主演として頑張っているし、他のキャストも悪くない。俳優陣は悪くないし罪はない。でも企画が的外れ感が既にある。そして何より脚本がよくない。展開が早いと赤楚くんと錦戸くんが言ってたけどあまりにも早すぎる。赤楚くんのパートが雑になっている感がある。

赤楚くんが演技が上手いだけにどうしてもキャラクターの残念感が否めない。理事長なんてまだまだ無理だとわかっているのに・・・・・・脚本がマジ酷い。この役では赤楚くんのファンが増えると私は全く思えない。

でも、もし『Re:リベンジー欲望の果てにー』の赤楚くんを好きな人が読んだら不快なこと書いてますよね。ごめんなさい。でも赤楚衛二くんがGP枠で主演を務めているのに、このドラマの評価によって今後の活動に左右される可能性はおそらくある。回を増すごとにドラマの反響が減っていることも事実。「赤楚衛二では数字が取れない」そう評価されるのが怖い。赤楚くんのせいじゃないのに。

巻き返しを期待して見届けたい。主人公らしい主人公にしてあげて欲しい。頼む!


『Re:リベンジー欲望の果てにー』電波ジャック!

2024年04月13日 | 赤楚衛二くん関連

『Re:リベンジー欲望の果てにー』の放送当日に赤楚くんと錦戸くんが電波ジャックを決行しました。

赤楚くんの「めざましテレビ」の生出演をリアタイで見るのは初めてです。『SUPER RICH』の時はリアタイで見られなかっただけにとても嬉しかった。赤楚くんは朝の顔だなぁと思いました。赤楚くんの笑顔を見ていると、朝早くてもとっても気持ちよく感じられました。笑

そして、そして…。錦戸くんが久しぶりに「めざましテレビ」に赤楚くんと生出演しました。本当に嬉しかったです。錦戸くんはこれまで多くのフジテレビのドラマに出演してきただけに、ご本人もきっと嬉しかったと思います。前回も触れましたが、私の子供たちは錦戸くんのドラマを見て育ってきましたし。

我が家は朝の情報番組は、ずっと「めざましテレビ」を見ていました。そんなこともあって「めざましテレビ」に好きな俳優が生出演することは特別なものがあります。時を経て赤楚くんが出るようになり、錦戸くんがまたフジテレビに帰ってきたことで思わず泣きそうになりました。錦戸くんのファンはもっと嬉しいことでしょう。

番宣しているお二人を見ることは本当に貴重なことだと思いました。たくさんの人たちがドラマを見てくれますように。電波ジャックお疲れさまでした。


『Re:リベンジー欲望の果てにー』舞台挨拶

2024年04月13日 | 赤楚衛二くん関連

『Re:リベンジー欲望の果てにー』の舞台挨拶をインライで観ました。30分ぐらいだったでしょうか。とてもユニークでほのぼのとした舞台挨拶でした。このドラマって本編と撮影の合間のSNSのギャップが凄いと思いました。本編は見入ってしまうほど重厚感もあってスピーディーな展開です。どのシーンも見逃せません。

舞台挨拶の座長の赤楚くんは本編と違って、普段の不思議ちゃんが出てました。笑 錦戸くんと京子ちゃんがフォローしている感じだったかも。錦戸くんはとにかく大人っぽくなったと再確認。今年40歳になるそうで…。驚きました。

ドラマの錦戸くんはすごくいい!謎めいてて、無口で静かな佇まいの中にも何か意味深な表情をしていて。これから大友先生が動き出す序章のように思えました。錦戸くんの安定の演技力。さすがです。他にも大物ベテラン俳優が集結してます。

このドラマは主人公の海斗と大友先生のバトルが見どころです。大友先生は海斗からすればものすごく強力な敵だと言えるでしょう。

序盤の海斗がこのまま巨大病院の権力に負け続けることは無いと思うし、後半に近づくと序盤の面影のない海斗に激変していくのではないでしょうか。あの『SUPER RICH』のように…。序盤の優くんが終盤では激変してましたから。海斗もどう激変していくのかとても興味があります。

これまで赤楚くんは正義感があって好感度の高い役が多かったと思う。毎回基本的に演じるキャラクターが成長していく様を演じてくれてて。でも『Re:リベンジー欲望の果てにー』については何とも言えないですね。赤楚くんが新たに挑戦する役を演じ、これまでの殻を破ってくれるだろうと期待してます。


自分を磨くために

2024年04月13日 | 赤楚衛二くん関連

ドラマの番宣終了後、インライを始めた赤楚くん。車酔いしそうだからと終わってしまった。面白いなぁ。笑 最近、赤楚くんは車の移動中にインライすることが多いですね。ドラマの主演やってるし、他にも色々お仕事あるだろうし忙しいでしょうね。ちょっと驚いたのはドラマの撮影が1月?2月からクランクインしていたようです。じゃあ、あの髭楚の時あたりからインしてたってこと??

でも『Re:リベンジー欲望の果てにー』を見て改めて思いました。やはり私は映像の赤楚衛二が一番好きでなのだと。そこに加えて公式SNSやFC内のコンテンツさえ見られたら、もうファンとして大満足です。

だから赤楚くんの聖地に巡礼することもしません。赤楚くんの育った名古屋は馴染があるのでどんなところか想像できます。だから特に興味を持つこともありません。赤楚くんの写真展にも行かなかったし、赤楚くんのグッズに興味を持ったことは一度もありません。赤楚くんとの交流の場に踏み込みたいと思ったこともありません。

赤楚くんが来てね、見てね、買ってねと言ってるのにスルーする…。それでも赤楚くんのファンなのか⁉って思うくらいドライです。でも、私は赤楚くんの大ファンです。大好きです。大好きなんですが…。

ある人のSNSでなるほどなぁと思ったことがありました。推し活の心得は「推しは赤の他人であることを忘れないこと」自分は推しの恋人でもないし、母親でもないし、マネージャーでもないし、株主でもない。推しの言動に違和感を抱いたら、そっと離れることが吉だと。確かにそうだと同意しました。

私は赤楚くんが公で見せる顔と素顔は全く別だと思ってます。確かに赤楚くんは誠実だし優しいしユニークで現場からとても愛される人です。赤楚くんの人柄に表裏はないと思ってます。

でも『E』のインタビューを読んでいるとテレビやSNSで見せる雰囲気とは別の顔で、俳優として表現の仕方や現場での在り方などに悩んだり苦しんでいたことを語っていました。俳優という職業は想像以上に闇が深く身を削られる大変な職業だと思いました。赤楚くんは作品のメイキングでしんどい表情とか見せたことないですよね。雑誌やWebインタビューを通じて苦労話や意気込みなど話していますが…。私のようなファンは赤楚くんの内面を深く知らない方がいいと最近思い始めています。

芸能人ってみんなかっこよくて、かわいい人ばかりです。仕事から離れれば俳優だって人間だもの、恋愛だってしますよー。芸能活動の影響を受けないためにみんな言わないだけだと思ってます。ましてや人気俳優なら誰しも制約だらけの環境下で暮らしているはずです。赤楚くんもおそらく例外ではないでしょう。家から一歩出れば常に人の視線を気にしなければならない。赤楚くんの現実を見透かしてしまえるから熱が上がることがないのだと思ってます。

赤楚くんの裏を読もうとする私って「推しは赤の他人であることを忘れないこと」という心得を完全に破ってます。私のようなファンって一番厄介かも。距離を置いて赤楚くんをもっとフラットに応援した方がいいと思いました。

私はやりたいことが見つかって、新しいことに挑戦しています。それは赤楚くんが作品を通して後押ししてくれたおかげです。赤楚くんには本当に感謝しています。

最近、デニムのセットアップを買いました。『こっち向いてよ向井くん』の波瑠ちゃんの影響です。『こっち向いてよ向井くん』は未だに私の生活に影響を与えてくれます。おしゃれやコスメにも興味が持てるようになりました。赤楚くんのファンになって、彼から刺激をもらいつつ自分を磨いていく。そんなことが増えてきました。

更新しばらくしないと言いつつ、『Re:リベンジ』があまりにもよかったのでいろいろ関連記事書きました。さぁ。また勉強がんばろう!