「藤井 風 - "きらり" Live at Yoyogi National Stadium First Gymnasium」
時々、何故か無性に見たくなる動画。キラキラしている風くんを私は見たいのだ。
風くんの2ndアルバム『LOVE ALL SERVE ALL』の収録曲「damn」のミュージックビデオ（MV）が９月３０日午前０時にYouTubeで公開されることが決定しました！MVを担当されるのは、山田健人監督！こりゃ期待していいぞ！teaserかっちょいい。
同日にデジタルシングル「damn」をリリースすることも決定！ジャケット写真貼っときます。ちょっとキムタク感がある？笑 かっちょいいジャケットです！
デジタルシングル「damn」は表題曲、インストゥルメンタル、カラオケの3曲入りとなってます。いよいよスタジアムライブに向けて動き出したよ。まだまだこれから。１０月はとんでもないことになりそうだわ！！くぅ～嬉しい！
洸平くんの記事がずっと続いてますが、風くんのこと、忘れちゃいませんよ。いつも風ちんの曲を聴いとるよ。
風くんの方も､嵐の前の静けさですね。
さぁ、来月はスタジアムライブ！これまでの藤井風の集大成であり、これからの藤井風を見せてくれる凄いライブになることでしょう。
来月、特大級の伝説が生まれる。ライブに行くことは出来ないけれど、成功することを心から願ってます。
頑張れ、風ちん。楽しみにしとるよ、風ちん。愛しとるよ、風ちん。
黒のユニフォームシャツ着てる風ちんは、雑誌のファッションモデルにしか見えないね。
「ガリレオ 沈黙のパレード」を観に行ってきました。公開が決まったことを知った時から、絶対、観に行こうと思ってた映画です。福山雅治さんが演じる天才物理学者・湯川学にまた会えることがすごく嬉しかった。
私は東野圭吾さんの原作は読んでいません。事件のトリックやラストがどうなるのかわからない。ワクワクしながら「ガリレオ」を観てました。公開日初日に行きましたが、ほぼ９割が女性でした。座席も結構埋まっていて、こりゃ大ヒットするなぁと思いました。
あらすじは、（Webから抜粋）天才物理学者・湯川学の元に、警視庁捜査一課の刑事・内海薫が相談に訪れる。行方不明になっていた女子学生が、数年後に遺体となって発見された。
内海によると容疑者は、湯川の親友でもある先輩刑事・草薙俊平がかつて担当した少女殺害事件で、完全黙秘をつらぬき、無罪となった男・蓮沼寛一。
蓮沼は、今回も同様に完全黙秘を遂行し、証拠不十分で釈放され、女子学生の住んでいた町に戻って来た。町全体を覆う憎悪の空気…。 そして、夏祭りのパレード当日、事件が起こる。蓮沼が殺された。
女子学生を愛していた、家族、仲間、恋人…全員に動機があると同時に、全員にアリバイがあった。そして、全員が沈黙する。 湯川、内海、草薙は沈黙に隠された真実を解き明かせるのか・・・。
久しぶりに現れた湯川学は、以前よりキラキラしていた。子供としゃぼん玉やってた時はびっくりした！（湯川は子供苦手だったから）前よりも人間味が出ているように思えた。
内海の前で相変わらず変人トークをしていたけどね。笑 久しぶりの内海薫の登場嬉しかったです。原点に戻った感じがしました。でも、笑えたのはオープニングまで。
映画は、全体的にすごく重かった。殺害された少女と関わっていた人物が多くて、蓮沼を殺害したのが誰であってもおかしくなくて。犯人は一体誰なんだろうって考察しながら見てました。
それから内容が重いと思った最大の要因は、湯川の友人である刑事の草薙。彼の苦難が今回深く描かれていた。草薙が担当していた事件が関わっていて、殺害の連鎖に苦しむことになる。その姿を見ているのがとても辛かったし、モヤモヤしました。
私が言えることはここまで。観に行かれる方は是非劇場で楽しんできてください。
映画のコピーとなっている「沈黙は、連鎖するーそれは愛か、罪か」
映画を観てから考えてました。愛でもあり、罪でもあるのかなぁ。主題歌の「ヒトツボシ」がとても良くて引き込まれるエンドロールになっています。
昨日、テレビでガリレオ“完全新作”SPドラマ『禁断の魔術』が放送されました。完全新作SPドラマは映画『沈黙のパレード』の事件の4年前にあったもう一つの事件が描かれていました。
テレビ版は、いつものように湯川の決めポーズあり、助手の栗林さんもお久しぶりのご登場。あーガリレオがテレビに帰ってきたなぁって思った。ガリレオのファンだった私は、ガリレオ湯川がテレビに帰ってきてくれてすごく嬉しかった！
相変わらず福山雅治はかっこいい！以前よりも貫禄があった。そして湯川に人としての成長が感じられた。変人で冷静でクールなイメージだったけれど、今作は湯川の人間味をとても感じることができた。正直言うと、私は映画の『沈黙のパレード』よりも『禁断の魔術』の方が良かった。
ストーリーは帝都大学の准教授・湯川のもとを、医学部の新入生・古芝伸吾が訪ねてくる。古芝伸吾を演じているのは、演技に定評のある若手俳優・村上虹郎くんだった。
湯川と伸吾は同じ高校の物理研究会の先輩・後輩という関係。湯川は物理研究会のOBとして、高校生の伸吾に実験の指導もしていた。優秀な科学者だった伸吾の父のことも知る湯川は、伸吾が医学部に入学したことが意外だと話し「君ほど優秀な人間なら、医療の分野でも人の役に立つ仕事ができるだろう」と伸吾の将来に期待を膨らませていた。
湯川にここまでの師弟愛を感じる教え子が登場したのは伸吾が初めてかもしれない。伸吾もまた尊敬する湯川と出会えた喜びを姉に伝えようと電話をする。しかしその電話に出たのは警察の人間だった。ここから湯川の教え子・伸吾の運命が変わっていくこととなる。
5カ月後、フリーライターの長岡が自宅で後頭部を殴打され殺害された。現場には、ある動画ファイルが収録されたメモリーカードが残っていた。湯川の友人で刑事の草薙と部下の牧村たちの捜査で、長岡は茨城県・光原市で計画中の科学技術に関する公共事業の反対派だったことが判明。その事業を推進するのが代議士の大賀だった。
長岡が残した動画に突然倉庫の壁に穴が開いた奇妙な現象が映っているのを見た草薙と牧村は、湯川のもとを訪ねる。二人が動画を湯川に見せ、殺害された男性が長岡だと話すと、湯川と助手の栗林は表情が一変。長岡は殺害される数日前に湯川の研究室に訪れていた。
しかし湯川は、長岡が研究室に訪れたことを草薙と牧村には言わなかった。「映像が撮影された場所を見せてくれ」と話す湯川はただならぬ様子。一通り現場を見終えた湯川は電話をかけ始める。その相手は電話に出なかった。電話の相手は、湯川の大切な教え子の伸吾だった。
その後、牧村と刑事の太田川は、光原市で聞き込みを開始。大賀が講演でやってくると聞き、長岡との接点を探ろうとするが、秘書に阻まれてしまう。 その頃、湯川は「クラサカ工機」という町工場にいた。
湯川は伸吾が帝都大学を入学直後に退学し「クラサカ工機」に就職したという情報をつかんだ。湯川が工場内を見渡していると、工場の娘の倉坂由里奈に声をかけられ、そこで湯川は伸吾の現状を知る。
ここからはネタバレになるので、あえて書きませんが、湯川を演じた福山雅治さんが「今作は科学者として、そして1人の人間として、自身の教え子への期待と苦しみの中、古くからの友人である草薙刑事と激しくぶつかる場面もあります。感情的になってしまう湯川学の人間的な側面にも注目していただければ。2022年、最新のガリレオを是非ともお楽しみください」とコメントしている。
正に福山さんがコメントされてるような展開でした。ドラマ版の湯川は今作でも数式を書きますが、過去一番辛く感じた数式シーンでした。泣 見た方はきっとわかりますよね？
それから湯川って、こんなにも優しい一面があるんだ、こんなにも気さくな一面があるんだ。教え子の伸吾を通じて湯川の人間性を感じることができた。
今作では警察の手は借りず、教え子の悲しみも憎しみも全て湯川が受け止め行動しています。最後はどうなったか言いたいけよぉ。。。でもミステリーなんで、ここでは言わないことにします。（最愛では言っちゃったけど。汗）今作の湯川を演じた福山さんも素晴らしかったけど、伸吾を演じた村上くんの演技が素晴らしかった。彼の存在が傑作に導いたように思います。
あっという間の２時間弱でした。湯川准教授、またスクリーン、テレビに、いつかまた帰ってきて欲しいです。
