コバルトブルーのような風に包まれて

俳優の赤楚衛二くん、ミュージシャンの藤井風くん、好きなドラマについて、日常生活などを中心に書いてます。

ブログのタイトルについて

2021年03月24日 | 自己紹介

私のブログタイトルは『コバルトブルーのような風に包まれて』です。

このタイトルにしたのは、ミュージシャン藤井風くんのイメージも含めてます。

風くんは、色に例えるとコバルトブルーのような人だと思いました。コバルトブルーの色は「鮮やかな青」を指します。

「鮮やか」という意味は、

1.ものの色彩・形がはっきりしていて目立つさま。

2.技術・動作などが際立って巧みであるさま。

3.容姿などが際立って美しいさま。

4.鮮度が高いさま。生き生きとしたさま。

風くんは全ての意味が当てはまるイメージだと思いました。

 

もしくは「青春病」のMVで青空と海を観たからかもしれない。

「帰ろう」のMVで、風くんが乗っていたソファが青だったからかもしれない。

アルバム『HELP EVER HURT NEVER』が、第13回CDショップ2021大賞『青』を受賞したからかもしれない。

 

だから、ブログのタイトルは彼のカラーと彼の「風」という名前を使わせてもらおうと思いました。

ブログのタイトルのように、コバルトブルーの風に包まれ生きていけたらと思ってます。

ブログは、風くんがCDショップ大賞を受賞した快挙の日から始めようと思います。

風くんのおかげで、自分を大切にして生きていきたいと思うようになりました。

理不尽なことばかり続いていたけれど、風くんに辿り着いた。「神様いた!」って思います。


ブログを始めました。

2021年03月23日 | 自己紹介

私の名前は、桂花(Keika)と言います。私の人生は曲がり角に来ています。

東京で生まれ、ど田舎で育ち、田舎に嫁ぎました。

妻として、母として、嫁として、何十年と過ごしてきました。

その生活は決して余裕などなく、

夫の会社も手伝い、田舎ならではの近所や親戚との付き合いが多々ありました。

私は、年を追うごとに、気がつけば心も体も壊れていきました。

実家で休養したり、ストレスケアセンターに何度も入院しました。

嫁いだ場所に戻れば、また私は心も体も壊れてしまうと思いました。

 

私は大きな決断をしました。

妻を止めよう、母を止めよう、嫁を止めよう。

無期限の有給休暇をもらった気持ちで新たな場所で生きる選択をしました。

離れた場所に住んでいても、その選択を夫は理解してくれず、

傷つく言葉をたくさん言われました。

私は心が折れました。心は傷だらけになりました。

 

そんな2021年1月の始めに、大学生の息子がうちに来てくれて

私の傷ついた心を何とかしてあげたいと思ったのでしょうか、

「母ちゃん、藤井風って知ってる?」と訊かれました。

私は知らなかったので、息子がネットでMVを見せてくれました。

それは「何なんw」のMVでした。

ミューシャン・藤井風くんとの最初の出会いでした。

それからの私は、彼の音楽に出会い、感動し、心の傷を治してもらえてます。

風くんの歌詞から感じる愛のある深い言葉。

風くんの包み込んでくれるメロディ。飾らず、優しく、謙虚な人間性。感謝しかないです。

彼の音楽に支えられながら過ごしていきたいと思います。