コバルトブルーのような風に包まれて

俳優の赤楚衛二くん、ミュージシャンの藤井風くん、好きなドラマについて、日常生活などを中心に書いてます。

自分を磨くために

2024年04月13日 | 赤楚衛二くん関連

ドラマの番宣終了後、インライを始めた赤楚くん。車酔いしそうだからと終わってしまった。面白いなぁ。笑 最近、赤楚くんは車の移動中にインライすることが多いですね。ドラマの主演やってるし、他にも色々お仕事あるだろうし忙しいでしょうね。ちょっと驚いたのはドラマの撮影が1月?2月からクランクインしていたようです。じゃあ、あの髭楚の時あたりからインしてたってこと??

でも『Re:リベンジー欲望の果てにー』を見て改めて思いました。やはり私は映像の赤楚衛二が一番好きでなのだと。そこに加えて公式SNSやFC内のコンテンツさえ見られたら、もうファンとして大満足です。

だから赤楚くんの聖地に巡礼することもしません。赤楚くんの育った名古屋は馴染があるのでどんなところか想像できます。だから特に興味を持つこともありません。赤楚くんの写真展にも行かなかったし、赤楚くんのグッズに興味を持ったことは一度もありません。赤楚くんとの交流の場に踏み込みたいと思ったこともありません。

赤楚くんが来てね、見てね、買ってねと言ってるのにスルーする…。それでも赤楚くんのファンなのか⁉って思うくらいドライです。でも、私は赤楚くんの大ファンです。大好きです。大好きなんですが…。

ある人のSNSでなるほどなぁと思ったことがありました。推し活の心得は「推しは赤の他人であることを忘れないこと」自分は推しの恋人でもないし、母親でもないし、マネージャーでもないし、株主でもない。推しの言動に違和感を抱いたら、そっと離れることが吉だと。確かにそうだと同意しました。

私は赤楚くんが公で見せる顔と素顔は全く別だと思ってます。確かに赤楚くんは誠実だし優しいしユニークで現場からとても愛される人です。赤楚くんの人柄に表裏はないと思ってます。

でも『E』のインタビューを読んでいるとテレビやSNSで見せる雰囲気とは別の顔で、俳優として表現の仕方や現場での在り方などに悩んだり苦しんでいたことを語っていました。俳優という職業は想像以上に闇が深く身を削られる大変な職業だと思いました。赤楚くんは作品のメイキングでしんどい表情とか見せたことないですよね。雑誌やWebインタビューを通じて苦労話や意気込みなど話していますが…。私のようなファンは赤楚くんの内面を深く知らない方がいいと最近思い始めています。

芸能人ってみんなかっこよくて、かわいい人ばかりです。仕事から離れれば俳優だって人間だもの、恋愛だってしますよー。芸能活動の影響を受けないためにみんな言わないだけだと思ってます。ましてや人気俳優なら誰しも制約だらけの環境下で暮らしているはずです。赤楚くんもおそらく例外ではないでしょう。家から一歩出れば常に人の視線を気にしなければならない。赤楚くんの現実を見透かしてしまえるから熱が上がることがないのだと思ってます。

赤楚くんの裏を読もうとする私って「推しは赤の他人であることを忘れないこと」という心得を完全に破ってます。私のようなファンって一番厄介かも。距離を置いて赤楚くんをもっとフラットに応援した方がいいと思いました。

私はやりたいことが見つかって、新しいことに挑戦しています。それは赤楚くんが作品を通して後押ししてくれたおかげです。赤楚くんには本当に感謝しています。

最近、デニムのセットアップを買いました。『こっち向いてよ向井くん』の波瑠ちゃんの影響です。『こっち向いてよ向井くん』は未だに私の生活に影響を与えてくれます。おしゃれやコスメにも興味が持てるようになりました。赤楚くんのファンになって、彼から刺激をもらいつつ自分を磨いていく。そんなことが増えてきました。

更新しばらくしないと言いつつ、『Re:リベンジ』があまりにもよかったのでいろいろ関連記事書きました。さぁ。また勉強がんばろう!

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