ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

奄美ツアー補遺・お土産あれこれ。

2018-12-05 20:00:00 | 旅行・レジャー

今回の奄美ツアーも、食べるもんばっかりしこたま仕入れてきた(笑)。

まず後列右から、パッションフルーツケーキ。コレは職場用。
そのとなりは「鶏飯」のフリーズドライスープ。家で再現する時には、コンビニのサラダチキンを手で裂いて錦糸玉子や海苔、刻みネギなどと共にこのスープでいただく。
左は、鹿児島ラーメン。奄美ラーメンというものはなく、また「油ぞうめんの素」みたいなのもなかったのでコレで妥協。
息子といただく事にする。

前列は右から、おからクッキー。奄美は島とうふが大層ウマく、おからもきっとウマいはずだ、とバラマキ用に購入。
その隣は黒糖焼酎「八千代」。飲めない私の代わりに、闘う同志のmoriくんに飲んでもらう事にする。
さらに「アーモンド&カシュー入り黒糖パウダー」。コレは妻が製菓用に購入。
出来合いの「あいかな黒糖ドーナツ」も。沖縄のサーターアンダギーのノリだが、奄美はとにかく何でもかんでも愛加那だ。
(大河ドラマでは、二階堂ふみが好演)
愛加那とは西郷隆盛の2番目の妻で、奄美に蟄居した3年と少しの間に結婚し、二人の間に菊次郎が生まれた。
西郷どんと奄美の接点はその3年、すなわち愛加那と暮らした日々であり鹿児島本土の人達が西郷どんを愛するように奄美の人達は愛加那リスペクトがものすごいのだ。

最後に手前は「島みそ」。かつを節入りの入った独特の味噌だが、コレは夜な夜な独りで日本酒を傾け晩酌する娘への土産である(笑)…
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