昨日の続きで、嫌がらせのような「網走の味」小出しシリーズの後編(苦笑)。
度肝を抜いた、刺身盛り合わせ。

ウニ、鯨の赤身、ヒメマス、アワビ、キンキ、ほっき貝、ぼたん海老…
どれもコレも、もう言葉は要らない。
実はこの中で最も驚いたのは、真ん中のイワシだ。青魚特有の臭みも全くなく、コレがイワシである事がまるで信じられない。
ウニがこのひと盛りで網走では千円、と聞くと、卒倒されるのではないか。

卒倒と言えば、このアブラガレイの煮付け。

トロトロで、口に含んだ瞬間になくなる。その名の通り、ほとんど脂なのだそうな。例えて言えば、噛まずに食べられる白コロホルモンのような。
まだまだいこう。オホーツク網走ザンギ丼。

ザンギと言えば、北海道では鶏の唐揚げ。その唐揚げと同じ味でカラフトマスを揚げたものを丼にし、韓国ふうに仕上げた海苔や白髪ネギ、ザーサイなどで香ばしく仕上げてある。
帰りの女満別空港内のレストラン「ピリカ」で食べた、カレーラーメン。

北海道でカレーと言えばスープカレーだが、そのスープカレーに麺が泳ぎ、揚げじゃがやゆで卵が浮かんでいる贅沢な一品。
具が贅沢なだけではなく、このカレーのコクと香りがとにかく素晴らしい。空港のレストランでこれほどのものがいただけるなんて、北海道は素晴らしいではないか!
度肝を抜いた、刺身盛り合わせ。

ウニ、鯨の赤身、ヒメマス、アワビ、キンキ、ほっき貝、ぼたん海老…
どれもコレも、もう言葉は要らない。
実はこの中で最も驚いたのは、真ん中のイワシだ。青魚特有の臭みも全くなく、コレがイワシである事がまるで信じられない。
ウニがこのひと盛りで網走では千円、と聞くと、卒倒されるのではないか。

卒倒と言えば、このアブラガレイの煮付け。

トロトロで、口に含んだ瞬間になくなる。その名の通り、ほとんど脂なのだそうな。例えて言えば、噛まずに食べられる白コロホルモンのような。
まだまだいこう。オホーツク網走ザンギ丼。

ザンギと言えば、北海道では鶏の唐揚げ。その唐揚げと同じ味でカラフトマスを揚げたものを丼にし、韓国ふうに仕上げた海苔や白髪ネギ、ザーサイなどで香ばしく仕上げてある。
帰りの女満別空港内のレストラン「ピリカ」で食べた、カレーラーメン。

北海道でカレーと言えばスープカレーだが、そのスープカレーに麺が泳ぎ、揚げじゃがやゆで卵が浮かんでいる贅沢な一品。
具が贅沢なだけではなく、このカレーのコクと香りがとにかく素晴らしい。空港のレストランでこれほどのものがいただけるなんて、北海道は素晴らしいではないか!