ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

沖縄の唐辛子味噌「鬼辛」をいただく。

2015-05-25 22:02:35 | うまいもん
闘う同士のmoriくん、またしても沖縄の離島に行ってこんなモノをお土産にくれた。

名護市の「マキ屋フーズ」が作った、いわゆる唐辛子味噌である。

早速、開けてみる。

発酵食品らしい、いい香りがする。奥行きがあり、様々な食べ物の味を引き出してくれそうな予感だ。

コレを、何とコラボするか。
考えた結果、辛子味噌といえば「天下一品」であろう。

持ち込んで、試してみたのである(笑)。

コイツを、レンゲの上でこってりスープに溶かし込んでみる。

ひと口すくう…

ウマい!何という、爽やかなウマさ!
天一と云えば、こってりスープと好相性の唐辛子味噌があるのだがアレは必要以上に塩分がある。
その点、この「鬼辛」は塩分がほとんどなく、コーレーグースーのようにスッと消える爽やかな辛さを提供してくれる。

天一の木村社長に、進言したい。
今すぐ全店舗の唐辛子味噌を、この「鬼辛」にチェンジすべきである。
…しかし、そうするとラーメンの単価もハネ上がるであろう(泣)…