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ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

リフォーム屋よ、何を考えているのか?

2020-04-19 20:00:00 | 家庭・教育

今日はリフォーム屋のせいで、半日を棒に振ってしまった。

我が家は築25年だが、一昨年の台風で屋根が破損し96万円ほどかけて全面葺き替えた(うち半額は、火災保険が下りた)。
あれから間もなく2年になるというので、リフォーム屋から電話がありその後不具合や新たな破損がないかチェックしに伺いたい、と言ってきた。

業者にありがちだが、時間は細かくは指定して来なかった。
「午後に伺います。伺う直前に電話します」
とだけである。
しかしその午後が1時なのか5時なのかではエラい違いであり、せめて何時台かぐらいは指定してほしかったのだが業者は応じない。

ようやく来たのは午後4時すぎだが、業者はいきなり苦虫を噛み潰したような顔をしている。
どうも、我が家が3階建てだという情報を知らされておらず手持ちのハシゴでは登れないので、後日にしてほしいと言ってきたのだ。

普通なら
「何を考えとんねん!ウチが3階建てや言うぐらい知っとけ!屋根を葺いたんはオマエんとこやろ!」
と激しく怒るところだが、私もなんだかその作業員らが気の毒に思えてしばらく世間話をしたあと見送ったのだった(笑)。

一昨年は関西でも大変な台風被害が出たため、リフォームのは我が家の今の屋根を葺く作業に山口県からの援軍に頼んでいた。
すごく人のいいオッチャンだったが、やたらと語尾に「けー」を付けるコテコテの山口弁でしゃべっていたのを覚えている。
本来ならば蛤御門の変で御所に大砲を向けた長州の助けを借りるなど京都人の名折れだが、事が我が家の屋根だけに仕方がない(笑)。
問題は、その下請けの山口県の業者が我が家の施工状況について全く報告をしていなかったのであろう。

つくづく、これを他山の石として我々も仕事を丸投げする際にはキッチリとホウレンソウを求めよう、と自らを戒めた次第である…


本日、52歳になる。

2020-01-29 20:00:00 | 家庭・教育


おかげ様で本日、52歳の誕生日を迎える事が出来た。
まずは、産んで育ててくれた両親と、支えてくれた家族に感謝したい。

52歳というと中途半端な年齢に思われるかもしれないが、実は美空ひばり・石原裕次郎の昭和の2大スターが揃って52歳でこの世を去っているという、因果な年齢なのだ。

私も二十歳ぐらいの時には、自分が52まで生きているなどとは全く想像出来ず、とっくに死んで伝説になっていると思っていたのだが(笑)、おかげ様で皆様のお力添えによって生かされている。

2度アブレーションを受けた事で心臓もすこぶる好調、一病息災で引き続き節制に努めたい。

写真は、妻からもらった誕生日プレゼントのコーヒー豆である。
この時期のギフトというとどうしてもバレンタインがらみになってしまうのだが(笑)、後ほどゆっくりいただく事にする…


息子の幼稚園で、タイムカプセル開封。

2020-01-19 20:00:00 | 家庭・教育
先日成人式を迎えた我が息子がかつて通っていた幼稚園で、「二十歳の集い」が行われたので父兄として参加した。


メインイベントは、このタイムカプセル開封だ。

卒園時に、在園時の様子と母親がしたためた「二十歳のあなたへ」みたいや手紙が綴じられてあり、それを開封するのである。


その文書の中身は、いくらボカシを入れてもお恥ずかしい限りなので、ここでの掲載は控える(笑)。
卒園と言っても2006年3月の話で、もうその頃はスマホこそないもののデジカメやハンディビデオでクリアな画像が沢山残されており、劣化もしておらず容易に検索が可能なため、懐かしさなどの感慨は全くない(笑)。
加えて私は人一倍記憶力が良いため、2006年なんてついこの前なのだ。

しかし問題は、この会の「ひとり2.000円」という会費設定だ。
用意されたものは、コレだけ。


コレなら、せいぜい数百円のコストだ。
私は息子と合わせ4,000円徴収され、30名ほどの参加があったので60,000円ほどの上がりがあるのだが、はて何に消えたのか?
おそらくだが、今日のために遠方から駆け付けて下さったOGの先生方のギャラと交通費ではなかろうか(笑)…

久しぶりに、実母の雑煮をいただく。

2020-01-01 20:00:00 | 家庭・教育
あけましておめでとうございます。
本年もこのブログを、よろしくお願いします!

4年ぶりの分散正月となり、また姉一家も下の甥が結婚して「お迎えする側」となったため実家には集まらず、母と息子の3人の正月となった。
久しぶりに、母の雑煮をいただく。


合わせ味噌に焼いたもちろん、カブ、かまぼこ、香り付けに柚子と至ってシンプルだが、五臓六腑に染み渡るウマさである。

ここに私が付き合いで毎年買わされているおせちと、

母の手作りの煮しめなどのおかずが加わり、豪華になった。




と思ったら、姉一家の姉以外、すなわち義兄と甥2名とその家族が乱入し、意外に賑やかな正月になった。
親は確実に年老いてゆくが、一方で甥に子どもが出来ているのでその子を中心に和やかな雰囲気になる。
年を重ねるごとに家族の形も、また正月の迎え方も変化してゆくのである…