ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

久しぶりに、実母の雑煮をいただく。

2020-01-01 20:00:00 | 家庭・教育
あけましておめでとうございます。
本年もこのブログを、よろしくお願いします!

4年ぶりの分散正月となり、また姉一家も下の甥が結婚して「お迎えする側」となったため実家には集まらず、母と息子の3人の正月となった。
久しぶりに、母の雑煮をいただく。


合わせ味噌に焼いたもちろん、カブ、かまぼこ、香り付けに柚子と至ってシンプルだが、五臓六腑に染み渡るウマさである。

ここに私が付き合いで毎年買わされているおせちと、

母の手作りの煮しめなどのおかずが加わり、豪華になった。




と思ったら、姉一家の姉以外、すなわち義兄と甥2名とその家族が乱入し、意外に賑やかな正月になった。
親は確実に年老いてゆくが、一方で甥に子どもが出来ているのでその子を中心に和やかな雰囲気になる。
年を重ねるごとに家族の形も、また正月の迎え方も変化してゆくのである…



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