秘密基地

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ドイツのジン

2006年04月26日 | 酒・酒器
まだアイリッシュが残ってるんだけど、
別件でリカーショップに寄ったついでに
変わったボトルのジンを購入。
パスタかケチャップでも入っていそうな
デザインの入れ物だけど、これ陶器だぜ。
シュリヒテ シュタインヘーガーという名の
ドイツのジン。1400円くらいで買ったかな。

ジンといえばイギリスのイメージが強くて
タンカレーのボトルは、ロンドンの街の消火栓がデザイン元
となってるのは有名な話し。
やはり定番のビフィータやこのタンカレー、
ギルビー、ボトルの綺麗さでボンベイサファイアあたりを
購入しようと思っていたのが、ちょいと冒険して
しまった。
所謂ドライジンとは製法が違うようで味は
攻撃的ではない。
蒼い匂いが鼻から抜けて、キッと目が醒めるような
ものを期待していたが、ちょっと違って
やわらかいジンというなんとも自分の中では消化しにくい
ポジションに鎮座してくれた。
アルコール分は若干低く38度。
冷凍庫でカッキーンと冷やして
ストレートで呑みましょう。
味が尖ってないから氷を入れない方がベストだと思う。

しかし、なんですな。
この手の酒はやはりガラスの器だよね。
丹波焼、使ってみて違和感バリバリっす(笑)

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