寝屋川を目指せポタリング

今日は何をしようかなぁと考えていましたが、
昨晩林道店長さんのブログを読んで、実家へ帰っておかんとしゃべって親孝行することにしました。
しゃべるだけで親孝行になるんですよー。ホンマ。それが一番らしいです。
天気が微妙でしたが、雨もやんでますし、自転車で行きましょう。
また、ハァハァ息を切らせて、アオハルを感じながら一日を過ごしましょうかね(^^)
まずは猪名川沿いをどんどん下ります。



ここは猪名川と藻川の合流点。
釣りが好きな人なら、こういう場所はワクワクするはずです。



神崎川へスイッチ。
ここを今度は上流へ上っていきます。



今、走っているのは、なにわ自転車道でーす。



全貌はこんな感じ。
左側が大阪湾ですわ。
オイラは左上の猪名川から下ってきて、神崎川に合流したところから右側へ上っていって、淀川を右側へ
さらに上っていきますよん。



今朝までの雨の影響でしょうか、
神崎川の水位が高いですね～
もう道とあまり変わらないところまで水が来てます。



学生さんかな？
かわいこちゃん達が、ボートの準備をしてます。
変なおじさんになって、じーーーっと見てました。キモイとか言われそう（汗）
昔、会社の新人研修でカッター訓練といって、こういうボートを漕がされましたわ～
全然仕事とは関係ないんですけどね～
やたら走らされたりね。色々やらされました。



淀川へスイッチ。



なんか訓練してますね。
公務員の人みたいです。



どんなときも、オフローダー魂を忘れずに。



鳥飼大橋ですね～
このあたりにはワンドがあって、昔良く魚釣りをしました。
今日はこれを渡らずに



もう一本上流の鳥飼仁和寺大橋を渡ってみます。
チャリンコでは初めてです。



料金所。
なんとチャリは１０円必要。箱に入れます。



そして実家到着。
おかんのこういうメシがたまらないです。
まだ追加でやきそばが出てきました。オレをまだ中三の食べ盛りだと思ってるみたいです（笑）
ぐだぐだしゃべって、
庭木を散髪して、
浄水器をつけて
電話機の留守番電話設定をしなおして、
昼寝して、
そろそろ帰りまっせ～
またきまーす。



久しぶりに母校を見に行くことに。
あぁ、懐かしい。



あけてもくれても、土の味と鼻の奥には血の香りがしてて
グラウンドは蜃気楼のようにゆらゆらしてて
ハァハァしてましたね～
アオハルですね～



そうそう常にブラバンの音が響き渡ってましたね。
それがまた聞けて、色んな場面がフラッシュバックしました。
食堂も懐かしかったなぁ～



これが寝屋川。
オイラが小学生のころからこういう感じで完全に護岸されてました。
治水という名の下に行われた環境破壊です。
これは川ではなく、水を海へ流すための用水路ですわ。
魚が遡上することも、川を中心とした生態系が成立することもありませんでしたね。
ここで雷魚をギャング針でひっかける釣りをして遊んでましたね。
幼少のころから、こういう川を見てたので護岸されていない自然の川を見ると大人になった今でも興奮します。



淀川の土手。
チャリンコを寝かせて休憩。



休日は必ずどこかでねっころがってますね～オイラ。



神崎川。
行きより随分水位が下がりましたね。
１ｍ以上下がってますわ～



ふと、足の傷跡が目に入りました。
バイクで骨折したときの手術の跡です。
これはずっと消えないのかなぁ～？



最後は猪名川ではなく、藻川で帰ることにしまーす。
こいのぼりか、そうか５月ですものね。



道路の上に雀が。
息はありませんでした。
アスファルトの上では、あまりにかわいそう。
せめて土の上に。
他の動物の糧になって食物連鎖の一部分になれば
この世に生を受けた意味が生まれようというものです。



またＤＯＲ。（Dead On the Road。路上の死骸）
もうしわけないという気持ちになります。
アスファルトの上では無常すぎる。
せめて土の上に。
ミドリガメは某番組の影響か、外来種として駆除をする風潮が定着しつつありますね。
それ自体は在来種を保護する上で大切なことなんですが、
外来種を持ち込んだ張本人が人間だということも放送して欲しい。
外来種といわれてる彼らは悪くないからね。カミツキガメも魅力的なのにひどい扱いです（ＴＴ）
そうなった原因と再発防止策を啓蒙して欲しい。
動物の輸入やペット業界のあり方、飼育者のモラル、免許制や登録制なんかの可能性とかね。
駆除してバンザーイじゃその番組は長く続かないよ～



帰宅してリクガメの餌を採りに。
今日は桑をたっぷりと。あとは大好物のアカツメクサの花。



ただいま～
あれ？
春ですね～（笑）



さぁ、これこれ。
このために自転車漕ぎまくりましたからね～
く～旨い！！