まるこビッチの鼻

今日も青空がきれいだな。良い日、良い日。

お薬師さんのおかげ。

2018-06-29 | おもろい(?)雑記

 ここのところブログで書いていたポップコーンを先日食べた。

 チーズ味が滅茶苦茶強すぎてしょっ辛くてイマイチだったΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 これからはノーマルの塩味か、キャラメル味のやつくらいにしてこう。

 ファミマのポップコーン、好きだったんだけど、最近見かけないなぁ。うちの近所はコンビニ戦国時代でよそのコンビニに行ったりしているから、もしかしたら見落としているだけなのかもしれないなぁ。

 

 見落としているかも、で思いだしたが、先日、眼科に行ってきた。

 ちょうど一年ほど前、マス目がゆがんで見えるような感じがして、ものの見え方が少しおかしいぞ? と、自分でも感じだし、恐る恐る眼科に行ったところ、軽い緑内障、という診断だった。

 病院に行く前、とあるお寺に行ったところ、広い境内に薬師さんが奉られているお寺があり、まあお薬師さんだから身体の悪いところが治るようにお祈りしておこう、と、軽い気持ちでそこのお薬師さんに「どうかこの目の病が悪いものではありませんように」とお願いしたのだが、結果は初期の緑内障、という診断で、もっと悪い眼の病を想像してた私は「お薬師さんが軽くしてくださったんだヽ(^o^)丿」と、感謝したものだった。

 その緑内障も、眼科の先生が「治療します? どうします?」と聞いてくるくらいのレベル。

 「(緑内障が)進行して失明したら大変なので治療します」とビビりの私が答えるも、先生「あ~、それはない」と悪化アンド失明不安を一蹴。

 結局、毎朝一滴の目薬を入れる、というシンプルな点眼治療を始める。

 

 それから一年、先日数か月に一回の、緑内障の進行具合を確認する検査を行った。

 実はなかなか眼科に行けず、薬だけもらったりしたり、先生が検査をするのを忘れていたりで、今年初めての検査。

 眼圧を計ったり、視野の広さや見えているところと見えてないところのチェックなどを行う。

 結果が先生のところに届くと、先生微妙な顔。

 前回の検査より見えている視野の範囲が広がっているのだそうな。

 しかも、見えてない範囲はほんのごくごく小さい範囲に縮小しているとか。

「それはすごい! 治療の成果ですね!」

 と、医学知識の乏しい能天気な私の言葉に先生、う~ん? と不思議そう。

 あとでよく考えたら、緑内障って「良くなる」病じゃなかったはずだよね。

 進行を止める、若しくは遅らせる、という治療法だったような気がする。

 それに治療って言ったって、目薬をさすだけだもんな。

 良くなるはずがないのに、見える範囲が飛躍的に広がっている、というところで、先生「なんで?」と思ったのかもしれないなぁ。

 

 これはもしかして、あのお薬師さんのおかげなのかもしれないなぁ。

 大難を小難に、小難を無難に。

 そんな感じで私の目も癒してくださってるのかもしれないなぁ。

 ありがたやありがたや。

 梅雨が明けたらお礼参りに行きたいなぁ(^◇^)💛

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