1997年。
知ってる人は知ってる巨大昆虫生物と戦う結構なグロ映画。
未来における地球人と昆虫型異星人の戦いの映画なのだが、
戦闘そのものが一つのシナリオという構成ではなく、歩兵
舞台の一員である主人公の生活に密着したドキュメント
というスタイルで、あくまでリアル世界観に拘って話を
進めている、と感じた。
よって学校を卒業してから入隊するまでとかが冗長で、
話が長い。この辺だるい。
かつてDVDで観て、その後地上波で放送されたのを見て、
あまりにカットされていて驚いた記憶があった。
今回その辺を気にして観直したたが、なるほど、こりゃ
地上波じゃ流せないか、というシーン満載であることを
再認識した。
ところで、主人公の元彼女役ヒロイン(デニス・リチャーズ)
が、どうしても宮沢りえさんに見えて仕方なかった。
特撮も綺麗に丁寧に作られている。
私は長い映画が苦手なので、それを除いてになるが、なか
なかよく出来ててグロ以外は結構お薦めな一本。
知ってる人は知ってる巨大昆虫生物と戦う結構なグロ映画。
未来における地球人と昆虫型異星人の戦いの映画なのだが、
戦闘そのものが一つのシナリオという構成ではなく、歩兵
舞台の一員である主人公の生活に密着したドキュメント
というスタイルで、あくまでリアル世界観に拘って話を
進めている、と感じた。
よって学校を卒業してから入隊するまでとかが冗長で、
話が長い。この辺だるい。
かつてDVDで観て、その後地上波で放送されたのを見て、
あまりにカットされていて驚いた記憶があった。
今回その辺を気にして観直したたが、なるほど、こりゃ
地上波じゃ流せないか、というシーン満載であることを
再認識した。
ところで、主人公の元彼女役ヒロイン(デニス・リチャーズ)
が、どうしても宮沢りえさんに見えて仕方なかった。
特撮も綺麗に丁寧に作られている。
私は長い映画が苦手なので、それを除いてになるが、なか
なかよく出来ててグロ以外は結構お薦めな一本。