最近の自動(機械)翻訳のクオリティの高さには驚かされます。
最高峰のプロ翻訳者による高品質な翻訳サービスを提供している会社としていかがなものかもしれませんが、無料の自動(機械)翻訳は当社も毎日使っています。
もちろんお客様からご注文いただいた翻訳は経験と実績豊富なプロ翻訳者が行なっており、自動(機械)翻訳は一切使っていません。
海外に外国語で発信する自社の宣伝・サービス・その他有益情報をSNSに投稿するときや、外国の取引先とメールでやりとりをするときに自動(機械)翻訳を使ったりするのです。
しかし自動(機械)翻訳には、その利用にあたり注意すべき点が多々あります。本記事では、自動(機械)翻訳の正しい使い方についてご説明します。
- 自動(機械)翻訳はあなどれない
- 自動(機械)翻訳で便利なこと
- 自動(機械)翻訳で気になるところ
- 自動(機械)翻訳は万能ではない
- 自動(機械)翻訳の便利な使い方
- 5.1 翻訳文を修正するのではなく、原文を修正する
- 5.2 原文に主語を入れる、一人称、二人称を入れる
- 5.3 長文を複数の短文に変える
- 5.4 ひらがなではなく漢字を使う(日本語の場合)
- 6 まとめ